釜石市議会 2020-12-17 12月17日-04号
次に、釜石市内小中学校全校におけるフッ化物洗口実施についてお伺いいたします。 鵜住居小学校をモデル校として実施の方向だという答弁は、さきの定例会でいただいたように思いますが、しかし、いまだ実施されたという報告は聞こえてこないのですが、その後どのような状況になっているのかお伺いいたします。 次に、児童虐待についてお伺いいたします。
次に、釜石市内小中学校全校におけるフッ化物洗口実施についてお伺いいたします。 鵜住居小学校をモデル校として実施の方向だという答弁は、さきの定例会でいただいたように思いますが、しかし、いまだ実施されたという報告は聞こえてこないのですが、その後どのような状況になっているのかお伺いいたします。 次に、児童虐待についてお伺いいたします。
市内小・中学校集団フッ化物洗口実施についてお伺いします。 今年度6月定例会で小・中学校フッ化物洗口実施についての私の質問に、教育長は次の旨、答弁されております。「教育委員会としては、市内全小・中学校での実施を視野に入れ、今年度中にモデル校を設置し、条件を整備しながら試験的にフッ化物洗口を実施していきたいと考えている。
釜石市内小中学校全校におけるフッ化物洗口実施に関する要望についてです。 歯科においては、技術、材料の進歩により、子供たちの1人当たりの虫歯の数は数十年前に比べ著しく改善されております。これはフッ化物を使用した予防方法が浸透してきた結果であると思われます。しかしながら、釜石市においては、平成25年から27年の12歳時の1人平均永久歯虫歯数は1.32本であり、これは県内33市町村中22位の結果です。
釜石市内小・中学校全校におけるフッ化物洗口実施率の資料を検分いたしました。それによりますと、12歳児の1人平均永久歯虫歯は1.32本とあります。県内33市町村の中で22位となっているとのことです。県においても虫歯予防の取り組みとしてフッ素化洗口を推進しますとイーハトーブ8020のプランにも明記されております。費用対効果においても抜群の結果が出されているとのことです。