花巻市議会 1999-06-15 06月15日-03号
男女雇用機会均等法や労働基準法が彼女たちの前でセピア色になってしまっております。これまで女性は、特に景気の動向や技術革新に弱く、雇用調整の安全弁、使い捨て労働力、安上がりの労働力として、常にリストラの対象とされてきました。
男女雇用機会均等法や労働基準法が彼女たちの前でセピア色になってしまっております。これまで女性は、特に景気の動向や技術革新に弱く、雇用調整の安全弁、使い捨て労働力、安上がりの労働力として、常にリストラの対象とされてきました。
本条例の改正は、第1点として、労働基準法の改正に伴い、職員に対して一斉に休憩時間を与えないことができる場合の要件を職務に特殊性がある場合等と定めるものであります。 また、2点目として、育児・介護休業法の改正に伴い、育児または介護を行う職員の深夜勤務について制限を設けようとするものであります。
昨年9月、労働基準法が今日の経済社会の変化に対応して、職場における労働条件や環境の整備を進めるという趣旨のもとに一部改正され、この法律改正を受けて、地方公務員法においても、地方公共団体における休憩時間の取り扱いの特例について措置されたところであります。
また、次代を担う優秀な人材の地元定着を促進するため、新規学卒者の就業支援やUターン、Iターンの促進に努めるとともに、関係機関との連携を密にしながら高年齢者を含む雇用の安定確保に努めてまいるほか、男女雇用機会均等法や改正労働基準法の施行にあわせ、良好な労働福祉環境の構築に努めてまいります。
改正の第1点は、労働基準法の改正に伴い、職員に対して一斉に休憩時間を与えないことができる場合の要件を、職務に特殊性がある場合等と定めるものであります。 2点目は、育児・介護休業法の改正に伴い、育児または介護を行う職員の深夜勤務について制限を設けるものであります。
平成10年3月5日の会議において産業経済常任委員会に付託いたしました花巻市花城町9番30号、連合岩手花巻地域協議会議長 伊藤秀和君から提出の第92号請願男女共同参画社会の実現を目指す労働基準法の改正を求めることについては、提出者からこれを撤回したい旨の承認願が提出され、12月16日、これを受理しております。 ○議長(高橋浩君) 日程第2、請願の撤回を議題といたします。
この請願の趣旨は、労働時間及び雇用に関する労働契約の関係法である労働基準法、職業安定法の改正に係る国会論議を前にして、国際的に批判の多い労働時間や現行法の裁量労働や時間外労働の規定を拡大しようとする動きに対し、経済の安定的成長や高齢化社会を支える安心して働ける「ルールの確立」を求めるものであります。
特に労働基準法を初めとする関係法令の遵守は雇用者としての責務であり、これに反した場合にあっては、監督機関の行う臨検、尋問等に対し誠意をもって対応し、同機関の指導に基づいた速やかな改善が図られるよう期待するところであります。 次に、中山間地対策についての御質問にお答えをいたします。
次に、事故防止の未然防止対策でありますが、収集運搬業務による人身事故は今日まで発生してはおりませんが、日常の収集車両の点検、毎朝朝礼での安全運転の周知徹底を図り、労働基準法、労働安全衛生法、その他関係法令を遵守するよう、日ごろより指導をしており、今後も安全な収集業務が図れるよう委託業者の指導を行ってまいります。
特に、民法改正それから育児、子育て支援、労働基準法の改正、男女平等基本法の制定などがそれに当たります。この中でも、育児、子育て支援については育児休業法の整備や介護保険の制定などで、今着実に進んでおります。一方、労働基準法改正に当たりましては、先ほどの国会でこの基準法が改定されました。まだまだこの分についても不備ではございますが、一応は改正になりました。
してかかりやすい医療の充実を求めることについて、第95号請願介護保険実施に向けての請願、産業経済常任委員会委員長 八重樫正嗣君より、第61号請願地域経済振興条例の制定を求めることについて、第68号請願地元小売商業者主導型大型ショッピングセンターの高木地区設置促進について、第84号請願労働時間及び雇用に関する労働契約など労働法制の抜本的改正を求めることについて、第92号請願男女共同参画社会の実現を目指す労働基準法
号請願医療保険制度の連続的改悪に反対し、安心してかかりやすい医療の充実を求めることについて、産業経済常任委員会委員長 八重樫正嗣君より、第61号請願地域経済振興条例の制定を求めることについて、第68号請願地元小売商業者主導型大型ショッピングセンターの高木地区設置促進について、第84号請願労働時間及び雇用に関する労働契約など労働法制の抜本的改正を求めることについて、第92号請願男女共同参画社会の実現を目指す労働基準法
育児介護休業法につきましては、平成7年に大幅に改正され、また昨年の男女雇用機会均等法及び労働基準法の改正により、男女差別の禁止、女子保護規定の規制の解除、育児介護における深夜業の制限等、関係法令が整備され、平成11年4月から本格的に施行されることとなっているところであります。
○議長(高橋浩君) 第92号請願男女共同参画社会の実現を目指す労働基準法の改正を求めることについてを議題といたします。 紹介議員の趣旨の説明を願います。 佐藤かづ代さん。 (佐藤かづ代君登壇) ◆2番(佐藤かづ代君) それでは、文書表に配られましたとおりの趣旨でございますが、多少の補足説明をさせていただきます。 労働基準法が改定されて以来、さまざまな法整備がされてきております。
今、県内の勤労者は、週40時間労働制の完全実施でスタートしておりますが、パート労働者の身分保証など、労働基準法の改正に伴い、全国の勤労者との格差を縮小するための取り組みを現在やっているところでございます。市内、4,000名ほどの会員で組織しております花巻市勤労者福祉協議会は、昨年11月に花巻市長に対し、勤労者福祉について要望書を提出いたしました。
それへの対応と、そして労働基準法の改正による来年度からの職員の週40時間労働への対応があります。運営費補助を引き上げるなどして、ぜひ実現すべきと考えます。 3点目は、北星荘の個室化とデイサービスセンターの併設についてであります。 北星荘は市街地にある唯一の老人福祉施設として、入所者はもちろん、地域住民のニーズにこたえてきているところでございます。
本条例は、国の一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律が平成6年9月1日に施行され、現行法制の再編整理を行うとともに、休日代休制度及び介護休暇制度が新設されたことに伴い、地方公務員についても、労働基準法等地方公務員に適用される労働関係法令に反しないよう配慮しつつ、国の制度に準じて条例等を定めることになっていることから、休日代休制度及び介護休暇制度を新設し、あわせて条例の再編整理をしようとするものであります
地方公務員についても、労働基準法等地方公務員に適用される労働関係法令に反しないように配慮しつつ、国の制度に準じて条例等を定めることとなっていることから、当市においても、休日代休制度及び介護休暇制度を新設し、あわせて条例の再編整備をしようとするものであります。 次に、議案第52号北上市職員の育児休業等条例の一部を改正する条例について申し上げます。
平成7年4月1日には全事業所に適用されることになり、労働基準法の規定に基づき、育児休業に関する事項を就業規則に記載することとなっております。この法律では、育児休業期間中の待遇に関する事項や賃金、配置、その他の労働条件に関する事項はあらかじめ定め、これを周知するための措置を講ずる努力が求められておるだけであり、育児休業中の賃金の支払いや労働条件の具体的内容については特に義務づけられておりません。
本条例は、平成5年6月に労働基準法の一部が改正され、本年4月1日から週法定労働時間が原則として40時間とされていることに伴い、所要の改正をしようとするものであります。 当委員会は、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第20号北上市一般職の職員の給与条例の一部を改正する条例について申し上げます。