釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
まず、復興関連で生じた未利用地等の有効活用についての御質問ですが、復興関連で生じた未利用地等は、当面は公共施設用地としての利用や公募による売却により空き区画の解消を図ることとしておりますが、一方で、その利活用策の検討に関しては、庁内関係課や岩手復興局など関係機関と共に、地域住民の皆様との連携が必要であると認識しております。
まず、復興関連で生じた未利用地等の有効活用についての御質問ですが、復興関連で生じた未利用地等は、当面は公共施設用地としての利用や公募による売却により空き区画の解消を図ることとしておりますが、一方で、その利活用策の検討に関しては、庁内関係課や岩手復興局など関係機関と共に、地域住民の皆様との連携が必要であると認識しております。
次に、旧小川幼稚園の現状についてですが、平成24年4月に用途廃止されて以降、施設の利活用について検討を重ねてまいりましたが、新たな利活用策が見込めないことから、令和元年9月開催の土地建物利用検討委員会で、解体する方針を一旦決定いたしました。
そして、この地域の思いも踏まえつつ、廃校となる施設の利活用策を検討していくわけですが、より効率的な利活用策を考える場合、様々な視点からの検討が必要と考えております。そこで、庁内に横断的な検討組織を設けることや、広く情報提供を行いながら民間提案を受け付けるなど、官民が連携して様々な英知を結集し、取組みを進めてまいりたいと、このように考えているところでございます。
ですので、その再編計画の進捗と整合性を図りながら、例えば地元意向の把握など廃校後の利活用策に向けた検討も併せて進めてまいりたいというふうに考えてございます。 私どもも議員さんと同じように、市有財産は全ての市民の財産であるという認識で、可能な限り遊休施設をつくらない、あるいは有効活用を早期に図るという考えで今後とも進めてまいりたいと思っております。
そして、この取組みを進める際には、地域住民や関係者への丁寧な説明と協議を行い、多くの方々が納得できる利活用策として取り組んでいきたいと考えているところであります。 今後、学校再編計画の進捗により、さらに空き校舎の増加が見込まれており、財政健全化や市のまちづくりを進める上で、これら市有財産の有効活用や処分は重要な取組みとなります。
空き校舎の利活用策の推進状況を伺います。また、備蓄を含めた防災拠点施設としての位置付け、(仮称)東部こどもの家の創設、給食センター建設用地、地域の郷土芸能伝承、民具や歴史文化の資料の保存継承などに活用してはとの声がありますが、見解を伺います。 ○議長(武田平八君) 熊谷町長。 〔町長 熊谷 泉君登壇〕 ◎町長(熊谷泉君) 細川 久議員のご質問に答弁をしてまいります。
また、現在の新型コロナウイルス感染症の状況などによる市内の経済状況を踏まえると、NECプラットフォームズ株式会社一関事業所跡地については、ILC関連の施設よりも市民に役立つ施設、現状に応じた利活用策を検討する準備が必要と考えるがいかがか伺います。
そして6番目に市有財産の利活用策の確立。これを一つの指針として、これから財政改革あるいは行政運営に資する形としての行革を進めていこうとするわけでございますけれども、この分のところを今、お示しをしている年度の中できちっと対応していくということになれば、経常経費の削減につながってまいります。
昨年10月のイーストピアみやこの供用開始に伴う旧保健センターの利活用計画につきましては、平成29年度から庁内で協議を進め、さまざまな利活用策を検討してまいりました。その中で、具体的に検討いたしましたのが新川町の第1分団屯所に隣接してあった建設課の運転詰所が平成23年の東日本大震災で被災したことから、その代替施設として利活用する案でありました。
まん福取得から6年が経過し、民間事業者からの利活用策を求めて、ことし7月からマーケットサウンディング型市場調査を実施し、その結果に期待を寄せていたところ、10月末には土地の利活用を視野に建物の解体を検討との突然の報道には、愕然としてしまいました。 以前の一般質問でも取り上げさせていただきましたが、花巻市は観光の町と言われていながらも、観光イコール温泉宿泊だけの町になっております。
一つとして 掲げ、関係事業者と必要性等を検討するとしているが、東 西自由通路の検討状況は (3) 自ら輝きながら次代の担い手を応援するまち ・ グローバルな人材を育てるために求められる取り組み は何か (4) 郷土の恵みを未来へ引き継ぐ自然豊かなまち ・ 空き家の利活用策
一関市では、平成31年度ではどのような利活用策を考えているのかお伺いします。 次に、(5)のみんなが安心して暮らせる笑顔あふれるまちについて、2点お伺いします。 1点目は、障がい者自身が自立と社会参加を目指せるよう障がい福祉サービスの提供体制の充実に取り組むとしておりますが、充実する取り組みの内容についてお伺いします。
本事業は、空き家対策事業としての側面を有するものの、空き家対策に特化した事業ではないことから、空き家の利活用策については、空き家バンク事業の見直しを含め、今後検討してまいりたいと考えております。
NECプラットフォームズ株式会社一関事業所の敷地につきましては、今後、NECの本体のほうにおいて具体的な利活用策の検討を進めると伺っておりまして、当市としても一ノ関駅東口を含めた今後のまちづくりを考える上で非常に高い関心を持っているところでございます。
平成30年 9月 定例会議 宮古市議会定例会 平成30年9月定例会議 会議録第3号第3号平成30年9月18日(火曜日)-----------------------------------議事日程第3号 日程第1 一般質問 7番 熊坂伸子君 ・市立図書館の利活用策について…………… 103 ・子育て支援の充実について
アンケート調査の回答及び意見交換会に参加された住民のご意見、ご提案の一部を紹介しますと、旧南畑小学校については、他市町村にはない施設整備として、校舎内へのボルダリング壁の設置やダンスルームの整備、日赤鶯鳴荘跡地既存温泉管の活用による複合施設、校庭の芝生化やアーチェリー場の整備、既存スポーツ施設についてはゲートボール場の多目的化、クロスカントリースキー場での夏場の利活用策としてモトクロス、モータースポーツ
昨年度末で閉校した7つの学校のうち、本寺小学校と本寺中学校については、本年度に1年間かけて地域と利活用策について協議を行う計画としており、一部本寺中学校の屋内運動場については、地域で運動施設として利用されております。
また、閉校校舎等のみにこのような特例を適用する理由についてですが、閉校校舎等の利活用については、これまでも公募等を行いながら利活用策を探ってきたところですが、取得価額が高額で耐用年数が長いこと、また、敷地面積が広大なことから、貸付料が高額となることや建物の設備や構造が用途が限られるつくりであるため、多額の施設改修費を要することなどの課題がありますことから、閉校校舎等に限っての特例としたところであります
ただ、市としても具体の利活用策を模索しているところに東日本大震災の発生ということになり、ケーソンヤードは再び復旧工事のために使われることになりました。 復旧工事も間違いなく平成29年度までに終わり、その後は利活用について再び市側で検討する運びになるものと思われます。