44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大船渡市議会 2021-03-03 03月03日-03号

このように20歳から40歳代の人口婚姻件数減少していること、また合計特殊出生率につきましても、平成27年の1.81をピークに、平成29年は1.61と伸び悩んでいることなどが出生数減少の主な要因であると考えており、今後出産期を迎える世代人口減少が続くことが見込まれ、出生数を大きく押し下げることが懸念されるところであります。  

大船渡市議会 2020-03-05 03月05日-04号

◆3番(奥山行正君) (続) それでは次に、市長は常々合計特殊出生率令和7年あるいは令和12年までに2.10まで向上させると述べておりますが、平成27年には1.8ということで伸びましたが、それ以降28年には1.63、それから29年には1.61と年々減少してきております。特に出生率もそうですが、生まれてくる数、出生数のほうも大事だと思います。

大船渡市議会 2019-12-13 12月13日-04号

当市におきましては、人口減少傾向を抑制すべく、平成27年に策定した人口ビジョンにおいて定めた将来展望人口、具体的には2020年に合計特殊出生率1.8人を達成し、かつ人口社会増減均衡によって2030年の総人口を3万人に維持することを目標に掲げ、4つの基本目標と28プロジェクトで構成する第1期となる現行総合戦略を策定し、各般の取り組みを推進してまいりました。  

大船渡市議会 2019-12-11 12月11日-02号

まずもって、大船渡市の人口動態、そして特殊出生率という資料が私の手元にございますので、平成23年に大震災があって、当時は人口3万9,560人であったところ、しからば今は何人かと申せば3万6,665人で、約3,000人の方が亡くなったり、流出したりしていらっしゃるというふうに推計されるわけでありますけれども、しからば合計特殊出生率市長が目指す2.1にいつなるのかなというところが問題なのでありますけれども

大船渡市議会 2019-03-06 03月06日-03号

国は、合計特殊出生率を1.8としておりますが、人口減少が進み、達成はかなり難しいと予測されている中、当市は高い数値目標を掲げております。目標値達成に向け、取り組みが進められているとは思われますが、少子化傾向に照らし合わせても、達成までの道筋が見えにくいことから、具体的に伺います。  (1)、合計特殊出生率2.1の達成を目指すとしているが、目標値達成道筋可能性について具体的に伺う。  

大船渡市議会 2019-02-22 02月22日-01号

次に、若年層減少傾向に果敢に立ち向かうべく、本市人口ビジョンに掲げた合計特殊出生率2.1の達成を目指しつつ、大船渡子ども子育て支援事業計画に基づき、結婚から妊娠・出産子育てに至る切れ目のない支援を推進するとともに、現行当該計画平成31年度をもって計画期間が満了することから、次期計画の策定に取り組んでまいります。  

大船渡市議会 2018-12-19 12月19日-02号

加えて、震災前より経済を元気にし、市民所得向上させること、合計特殊出生率向上させること、高齢化人口減少時代に対応する地域力向上させること、以上を実現するため、積極的に関係施策取り組み、必ずや震災前よりも高いところに市民生活を軟着陸させるよう全身全霊をかけて努めてまいる所存であります。  次に、(3)、市民協働まちづくり施策について答弁申し上げます。

大船渡市議会 2018-09-14 09月14日-04号

このことから、復興後を展望する中では、既存資源の、いわゆる磨き直し生産性向上所得向上といった観点を強く意識した地方創生の基幹となる仕事づくり取り組みを中核に、当市人口ビジョンに掲げた合計特殊出生率2.1の達成を見据えた、将来を担う人材確保に資する子育て支援策などをより一層推進すべきと考えております。  

大船渡市議会 2018-09-13 09月13日-03号

とりわけ、いわゆる子育て支援につきましては、出生率出生数の維持、向上を図る上で重要なものであることから、子育て世代のニーズを反映した新たな支援の枠組みについて、さらに住まい確保に関しましては、既存移住定住促進策との連携を視野に、住宅のリフォームに対する支援制度についてそれぞれ検討を深めてまいります。  

大船渡市議会 2018-06-21 06月21日-03号

また、将来の市政を展望する上で欠かすことのできない大切な観点地域経営を担う人材確保に直結する出生数出生率向上であります。この実現に向けた施策の推進につきましては、最優先課題一つであり、現行でも多様に展開しておりますが、効果をより明確に発現するためには、施策ブラッシュアップが必須であることから、多角的な検討を深め、早期の具現化を図りたいと考えております。  

大船渡市議会 2017-09-06 09月06日-02号

そこで、新たな雇用の場をつくり、若者地方で暮らしやすく、子供を産み育てやすい環境を整え、出生率向上を目指す、このような取り組みを国が積極的に支援するのが地方創生であります。地方創生が始まって3年にかかりますことから、当市取り組みや成果をお聞きし、5カ年計画期間の折り返し以降の具体的施策に反映され、事業者とともに経済成長の原動力となることを切望いたすものでございます。  

大船渡市議会 2016-12-15 12月15日-03号

ですから、できるだけ早く2.1、合計特殊出生率2.1、これを達成していくこと、そのための最大の努力をすること、これが一番大事だと思っています。  以上です。 ○議長熊谷昭浩君) 以上で4番議員の一般質問を終わります。  ここで10分間休憩いたします。    午前10時56分 休   憩    午前11時06分 再   開 ○議長熊谷昭浩君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  

大船渡市議会 2015-09-10 09月10日-03号

国の地方創生政策の提言は、人口減少問題への対処として、1つに希望出生率これは1.8人ですが、この実現と、2つに地方からの大都市への若年人口流入を食いとめること、特に東京一極集中に歯どめをかけることを挙げています。進学と就職で若者都市部への流入が主な原因と言われ、またこの世代子供を産み育てる世代でもあります。