奥州市議会 2017-06-12 06月12日-04号
私たち日本共産党議員団は、この間、一貫して職員定数適正化計画の見直し、行き届いた行政サービスと職員の労働環境の改善をまとめてまいりました。 今回は、専門職の体制強化についてお伺いをいたします。中でも、土木技術職や社会福祉士等の雇用状況についてお伺いをいたします。 以上です。 ○議長(佐藤修孝君) 小沢市長。
私たち日本共産党議員団は、この間、一貫して職員定数適正化計画の見直し、行き届いた行政サービスと職員の労働環境の改善をまとめてまいりました。 今回は、専門職の体制強化についてお伺いをいたします。中でも、土木技術職や社会福祉士等の雇用状況についてお伺いをいたします。 以上です。 ○議長(佐藤修孝君) 小沢市長。
◆12番(桜井博義君) 私は、日本共産党会派を代表いたしまして、平成29年度一般会計予算に対して反対の討論を行います。 今回の予算は、総額178億6,000万と、前年度に比べて約4億円ぐらい増加しております。主は、歳入では市債の分がふえ、そして歳出においては中央小学校建設、こういったことが大きな動いた要因ではないかと思っております。 まず、評価するべき点もありますので、その点について述べます。
私ども日本共産党市議団、これまで子供の貧困の問題、あるいは高齢者にも広がる格差、貧困の問題など、市民の格差、貧困対策を求めてまいりまして、そうした提言してきたもの、また求めてきたものが今回の29年度予算には多数政策化され、予算化されたことから賛成をするものであります。
○12番(藤野秋男君) 日本共産党の藤野秋男でございます。 私は、市議団を代表して、平成29年度の一般会計、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計の各予算に対し、市民生活から判断してどうしても譲れない、改善をしていただきたい部分があることから、反対の立場で討論を行います。 最初に、施策やこの間の取り組みで評価できる点についても述べたいと思います。
◆20番(菊池孝君) 消費税率は、私たち日本共産党といたしましては一貫して反対をしてきたということがございます。 御承知のように消費税というのは、税金のあり方として間接税でありますので、所得の低い人ほど負担の重くなるという税金でございます。
(拍手) (櫻井 肇君登壇) ◆17番(櫻井肇君) 17番、日本共産党、櫻井肇でございます。 本定例会に当たりまして、お許しをいただきましたので、5点について通告しておりました事柄を順次質問をいたします。 まず、定例会冒頭、上田市長が述べられました平成29年度市政運営についての演述について、2点お聞きをいたします。
〔20番菊池孝君登壇〕 ◆20番(菊池孝君) 日本共産党の菊池孝でございます。 大震災後の対応とまちづくりについて、それから、教育行政、福祉行政の3点について質問をしてまいります。 最初に、大震災後の対応とまちづくりについてであります。
もちろん私たち日本共産党はこの事業には反対しましたが、そのことを何か今蒸し返すとか、そういう意味じゃないですから。それはそれとして、当局がそういう説明をしてきたこととのかかわりで、このことに関する答弁がなかったのが非常に疑問に思ったんですが、どうでしょうか。 ○議長(前川昌登君) 山本市長。 ◎市長(山本正徳君) また舌足らずだったのかなというふうに思います。
〔12番坂本良子君登壇〕 ◆12番(坂本良子君) 日本共産党の坂本良子です。 通告に従って質問を行います。 まず最初に、介護保険制度について質問をいたします。 介護保険制度の改定で、国は、要支援者の家事援助・デイサービスを介護保険給付から外し、総合事業への移行を進めています。
2月1日、現地状況と経営を知るべく、日本共産党議員団さんの視察研修に議長とともに同行させていただきました。医師不足の時代に、そこには全国からドクターが集まってきておりました。独立行政法人として生まれ変わったあの形を当市ですぐに進めることは難しいことですが、今後の高齢化社会を見たときに真剣に検討すべき方向と考えるものです。
次に、日本共産党、12番桜井博義君の発言を許可いたします。ご登壇願います。 ◆12番(桜井博義君) 議長。 ○議長(長内信平君) 12番桜井博義君。 ◆12番(桜井博義君) 議席番号12番、日本共産党の桜井博義です。会派を代表しまして、通告に従いまして質問いたします。最後になりました。大分市長も長い答弁お疲れのことと思いますが、最後までよろしくお願いします。
全体で3,382人減で、自然減を超える純減も4年連続となっていますという研究の成果というようなこともあるんですが、自分が当初思っていた感じで質問をつくらせていただいたんですけれども、先ほどの答弁と今の教育長の答弁を聞かされて、確かに今の記事というのは共産党で出している記事なんですけれども、こういうのも全部ひっくるめての話ですが、先生方の数は確かに全国的に減っているということです。
ここには県議会の各会派から、改革岩手、自民党、社民党、いわて県民クラブ、創成いわて、日本共産党の各代表が同席したということで、今、政治的にも党派を超えた運動が広がっているというような形になっております。
(5番 田中英二君登壇) (拍 手) ◆5番(田中英二君) 日本共産党の田中英二です。通告に従って質問します。 1の大船渡湾の海水の保全について伺います。大船渡湾のホタテ養殖は、昨年の貝毒の発生から出荷できない状態にあり、先行きが見通せない状況です。湾口部における海水の交流量比は、津波で湾口防波堤が失われたその後に上昇し、潮回りがよくなりました。
そういう前提に立って、私たち日本共産党市議団は、2月1日に山形県と酒田市が共同で設立した地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構が運営する日本海総合病院を、そして2日には後藤新平が学んだ須賀川医学校の流れをくむ福島県須賀川市の公立岩瀬病院を訪問し、病院建設の経緯や病院運営について学んでまいりました。1日の日本海総合病院の視察には、佐藤修孝議長と内田和良議員も同行されました。
○12番(藤野秋男君) 日本共産党の藤野秋男でございます。 私の一般質問を行います。 大きくは3点について質問いたしますので、よろしくお願いをいたします。 最初の質問は、東日本大震災で崩落した萩荘境ノ神地区の実態調査を含む対応策についてであります。 これまでの対応は、大きく崩落した場所への盛り土等を行い、二次災害を防いでいただいてまいりました。
○2番(菅野恒信君) 日本共産党市議団、菅野恒信でございます。 来年度の市の予算について、市長の施政方針を伺いました。 頭に残っておりますのは、「世界を観る眼で一関を拓く未来へのかけ橋予算」と話されました。 今、その世界は、毎日、朝から夜までと言っていいくらい、テレビあるいは新聞等で報道されています。
○11番(菊地善孝君) 日本共産党一関市議団の菊地善孝でございます。 通告に従い、政策提起を中心に発言してまいりますので、たびたび指摘しておりますとおり、事前通告、ヒアリングに対応している内容でもあるわけですから、制度説明や長々とした建前論ではなく、発言に沿った的確な答弁を求めたいと思います。
◆4番(仲田孝行君) 議席番号4番、日本共産党の仲田孝行でございます。私は、最初に家庭ごみ収集の有料化の検討のためのアンケートについて質問をいたします。 家庭ごみ収集の有料化の検討に資するためということで、市当局は約2,000世帯に対してアンケート調査を実施しました。
そういう点で、日本共産党議員団といたしましては、今回のこの土地の処分に関し、住民の理解を本当に得られたのかという立場から、反対をしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第196号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○議長(佐々木義昭君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。