大船渡市議会 2005-12-16 12月16日-04号
これら重点的に取り組む必要がある課題につきましては、総合発展計画後期基本計画の中に位置づけまして、分野横断的、総合的に対応してまいりたいと考えておるところでありますが、これらの課題にどのように対応していくべきかにつきましては、方向性とプロセスを市民と共有し、連携、協力して解決していくことが極めて重要と考えておりまして、このことが市民が将来に夢と希望を持ち、真に市民が幸せを実感できるまちづくりにつながっていくものと
これら重点的に取り組む必要がある課題につきましては、総合発展計画後期基本計画の中に位置づけまして、分野横断的、総合的に対応してまいりたいと考えておるところでありますが、これらの課題にどのように対応していくべきかにつきましては、方向性とプロセスを市民と共有し、連携、協力して解決していくことが極めて重要と考えておりまして、このことが市民が将来に夢と希望を持ち、真に市民が幸せを実感できるまちづくりにつながっていくものと
それから、警察や関係団体等々の情報の共有というものも防犯として欠かせないものであるわけなんです。1997年5月に神戸の連続児童殺傷事件を契機に、全国的に子ども110番の家が設置されたわけですね。当市でも釜石管内、つまり釜石、大槌、この管内で517カ所設置されているというふうにお聞きするわけでございます。
また、産業面におきましては、地域資源を共有し、地域産業が連携している場合には、市町村の結びつきも強化され、集中的な支援等が可能となることから、産業振興の面での効果も大きく期待されると考えますので、産業面と合併の組合せとの関係についても十分検討していかなければならないと考えているところであります。
◎財政課長(小林俊輔君) そのとおりですと言って終わりたいと思うんですけれども、この場をおかりしまして、市の事業の施策、事業の選択の仕方といいますか、そのことについてちょっとだけ説明をしたいと思うんですけれども、市の財政運営のことについて、小野寺議員さんは私によく来ますけれども、今、市の財政運営、財政課だけがやるのではなくて、財政の情報を共有して、庁内分権型でみんなでやっていこうという取り組みを進めています
間伐後は、広葉樹との混交林とし、保安林指定を行い、県民共有の財産である森林を良好な状態で次世代に引き継ぎたいとしていると聞き及んでいますが、人工林を所有する民間の方々に理解を得ることが大切と思います。5か年間の期間を定めた事業と伺っておりますが、陸前高田市としても森林計画を見据えながら制度の積極的な活用を図るべきと考えますが、当局の見解を伺い、私の一般質問を終了いたします。
また、構造改革特区、地域再生の制度ともに重要な手法の一つであると考えておりますが、見出すべき価値や解決すべき課題を地域で共有し、価値実現や課題解決の行動をすることが大切であると考えております。その中で障害となる法規制などの影響を整理していくことが必要であると考えています。現在住民の皆さんとさまざまな分野で協働事業が展開されてきています。
特にも首長や議会は、問題点、いや、将来課題が見えてきており、このまちのあり方、方向性を大いに議論し、市民とともどもに問題点を共有し、指針を示す必要が急務となっているのではないでしょうか。そういった意味では、私は合併経験に携わってきた甘竹市長の動向が大いに注目される時期に来ているのではないかと思っております。以上の事柄を踏まえて質問をいたします。
あくまでも市民の自主性を尊重しながら目的を共有し、互いに役割と責任を明確化し取り組むことが基本となります。 協働の形態はさまざまであります。一つ、情報提供や情報交換、提案などの協働形態、一つ、連携、協力などの協働形態、一つ、委託による協働形態、一つ、支援などによる協働形態であります。
◆5番(武田猛見君) 住民情報公開、村にもあるわけですけれども、住民とどれだけ共有していくか、住民協働という視点でどれだけ情報を共有して一緒になって地域をつくっていくのかという考え方に立ったときに、まだまだ情報の共有というのが、村の職員間の中ではさまざまな形で研修もしながら情報の共有というのが深まってきてはいると思うのですけれども、住民との関係では大変薄いのではないかなと。
今、国はアスベスト被害の救済を第一に取り組み、あわせて含有製品等の除去対策を講じているところですが、当北上市においてもアスベストに対する認識を市民とともに共有し、安全・安心なまちづくりに向けて取り組んでいかなければならないものと思います。 次に、2項目めは、展勝地水辺プラザ公園整備についてであります。
このこと自体は幅広く市民の声が反映されることになっていると思いますが、情報を共有するところまでは至っていないのが現実ではないでしょうか。 岩手県は「審議会等の公開に関する指針」を策定しており、会議の遅くとも1週間前にはホームページでお知らせをし、傍聴の可否やマスコミへの情報提供も行っております。会議後はすぐに会議資料も公開され、後日に会議録も掲載しています。
その基本理念は、内においては自然と共存するまちづくり、自然、人間、文化、産業など、あらゆる面から市の持つ可能性を探り、まちづくりに発展させていこうというものであり、外に対しては、さけを通じて交流し、互いに開かれた心を持って自然と地域文化に対する意識を共有しようとするものであります。
いずれ国の指導がどうあれ、独自に条例を制定し、基本計画を遂行する本市にあっては、各部、各課横断で趣旨の徹底と認識を共有して問題の解決に当たるべきと思いますが、いかがでしょうか。 最後に、学校評議員制度についてお伺いいたします。
小規模生活単位型というのは、いわゆるユニット型個室という、釜石でいえば楽水会のアミーガのような、いわゆるワンフロアの中にブロック、ブロックをつくって、今回のらふたぁヒルズに関しては、10人でワンブロックの生活空間をつくって、一つ一つが個室になっていまして、その中に、いわゆる居住・共有空間の居間とか食堂部分とかというものを一つ一つブロック的にセットしていくと。
次に重要なのは、開かれた行政、すべての行政体において情報が共有化、活用化されること、すなわち電子政府、IT化の推進が重要であります。そして、地方の活性化に最も重要なのが、先ほども申しましたとおり中心商店街がシャッター街とならないような中小企業への振興、そして農業がかつてあったような労働力の緩衝能力を持ち、食糧の安全保障と国土保全の能力を持った農業の振興と考えます。
御案内のとおり、これからの時代ますます地方分権が進み、自己決定や自己責任を果たしていく上でも行政と市民が情報を共有し、ともに役割と責任を果たしていくことが求められております。
次に、観光協会との連携についてでありますが、観光振興につきましては行政、観光関連団体、民間事業者、市民が地域の魅力、価値を共有し、それぞれの役割に応じた連携を図りながら努力していかなければならないものと考えております。 現在、観光協会は道の駅高田松原に事務所を置き、事務局長以下職員2名で業務を行っております。
情報と人のネットワークづくりにより、豊富な人材から発する本村の特徴、強味を生かしたアイデアの発掘、知識の共有、これによって触発されるやる気と活力が経済活性化へのかぎを握るものと考えております。
先ほど申し上げましたとおり、この間久慈市長さんでありますとか千厩町との情報共有を図っておりまして、さらにまた庁内におきます部課長会議等でもこの対策委員会を開催をさせていただき、再三この素案に係る市の対応を協議をいたしたところであります。
第2に、高田病院で行っている巡回健康講演会と市や介護施設関係者との情報共有や連携の取組についてお伺いいたします。この高田病院の取組は、市民の健康づくりや地域医療にとって本当に重要と思いますが、どのように受けとめ、どのような取組を行っているのか伺います。 第3に、市民病院としての高田病院について市との連携の進め方と市総合計画後期基本計画の中への位置づけをどのように盛り込もうとしているのか伺います。