紫波町議会 2020-03-09 03月09日-04号
ということで、これを三つ、紫波町がこれまで取り組んできた政策に合わせますと、稼ぐということ、それから地域コミュニティ、それから協働ですね、そして環境、循環型・環境型のまちづくり、これを協働と公民連携でもって、町民の皆さん、そして民間企業の皆さんとの公民連携で実現していくというふうに解されるかと思います。
ということで、これを三つ、紫波町がこれまで取り組んできた政策に合わせますと、稼ぐということ、それから地域コミュニティ、それから協働ですね、そして環境、循環型・環境型のまちづくり、これを協働と公民連携でもって、町民の皆さん、そして民間企業の皆さんとの公民連携で実現していくというふうに解されるかと思います。
オガールプロジェクト、補助金に頼らない新しい公民連携、民間の経営の知恵を使って、繁栄を目指していく小さな政府の形なのだそうです。 さて、地方債の実質公債費比率は18%を超えると、再建計画を提出しなければならなくなり、25%を超えると、国から地方債発行の許可が下りません。夕張市の実質公債費比率は42%、日野市実質公債費比率は30%です。25%を上回っております。
今、市街地の形成ということで、中央部につきましては、日詰の駅前の土地区画整理、あるいは紫波中央駅前については、公民連携手法によりましてオガールプロジェクトなどを行いまして、その波及効果が出ているというところでございます。 それで、現状といたしましては、住居系地域での開発件数、これについて、ここ28年度以降、29年、30年とだいぶ、件数は増してございます。
そして公民連携室と一緒になりまして、地域開発室になったことはご記憶にあろうかと思います。 その場合に場を開いていく、場を開くことによって、行政、そして企業の皆さん、そして市民の皆さんが参画できるというような意図があって、地域開発室という名前になったというふうに記憶してございます。 何を申し上げたいかといいますと、各担当が地域にそれぞれ責任を持って関わっているというのはそのとおりでございます。
例え申しますならば、このオガールプロジェクト、紫波町公民連携基本計画、その作成段階におきましては、市民参加条例の手続、その2年ぐらいをかけて計画策定を行っております。そのときに、本当にゼロベースから市民の皆さん、そして民間企業の皆さんからご意見をいただいた、いわゆる市民の意向と民間の市場性というのを調査した実績がございます。
交流人口という考え方なんですけれども、これはその観光人口プラスアルファの部分でありまして、やはり紫波町の場合は岩手県の中心部に位置するということですので、公民連携の考え方から言うと、広い観光交流の県を持ったところでございますので、そういったところから人を招くということも一つの手でありますけれども、さらにそこで町に愛着を持っていただくように、町長の所信表明にもございましたけれども、最終的には暮らしがよい
また反対に、他の団体に派遣をしているという例は、町内でさまざま、オガール保育園とか、あとは被災地とかもありますが、それ以外でまちづくり系といいますか、まちづくりに関することといたしましては一般財団法人地域総合整備財団というまちづくりを、全国の市町村のまちづくりを支援している、例えば公民連携の手法を支援したりといったそういう一般財団法人がございますが、こちらのほうに平成28年度から職員を1人派遣しております
去る8月25日自治体学会が主催する第32回自治体学会青森大会の表彰式におきまして、公民連携による紫波町オガールプロジェクトの活動が認められ、本町と岡崎正信氏が代表を務めます株式会社オガールの連名で、田村明まちづくり賞を受賞いたしました。
今後につきましても、オガールプロジェクトにおいては、施設本来の目的を全うしつつ、常に次の時代に必要とされる公共的サービスの提供を図るために、公民連携によって事業の改善、変革を継続してまいります。 次に、関係人口との結び付きによるまちづくりの取り組みについてお答えをいたします。
公民連携事業調査特別委員長から委員会調査報告書を受理しており、その写しを配付しております。 今期会議において、町長から追加議案を2件受理しております。また、発議案は2件を受理しております。 以上で諸般の報告を終わります。
平成29年 12月 定例会(12月第2回会議) 平成29年紫波町議会定例会12月第2回会議会議録◯会議事件(1)閉会中の継続審査の申出 請願第1219号 日本政府がすみやかに核兵器禁止条約に署名し、国会が批准することを求める請願(2)閉会中の継続調査の申出 ①本会議の会期等議会の運営に関する事項 ②公民連携による紫波中央駅前地区の整備及び経済開発に関する調査 ③紫波町まち・ひと・しごと
これは、自らの創意工夫により優れた施策を実施し、地方自治の充実・発展に寄与した市町村を表彰するもので、公民連携手法により公共事業と経済開発の一体的な推進を図るオガールプロジェクトの取り組みが評価されたものであります。 オガールエリア内の全ての施設が完成し、オガールが新たなスタートを迎えた本年に、このような表彰を受賞できましたことは誠に喜ばしい限りであります。
自来、公民連携事業の紫波中央駅前開発においては、前町長から引き継ぎ、26年7月オガールベースの完成、翌年役場新庁舎の完成、28年11月オガールセンターが竣工して、ことし4月にはオガール保育園が完成しました。就任以来、毎年のように、オガールエリアの各施設の公民連携基本計画に基づき着実に実行されました。
今後も、V・プレミアリーグに所属するチームの合宿があることから、事前キャンプの誘致につながるよう、公民連携により機運を高めてまいります。 以上、町政についての行政報告といたします。--------------------------------------- △会議録署名議員の指名 ○議長(武田平八君) これより本日の議事日程に入ります。 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
図書館は町民待望の施設であり、公民連携の手法で建設されていることから町内外の注目を集めており、昨年は先進的な活動を行っている図書館に対して贈られるライブラリー・オブ・ザ・イヤーの優秀賞を受賞しております。休日になると多くの若い親子連れでにぎわっており、今までの公共施設では見られなかった年齢層の利用は、図書館の存在価値を再認識させるもので、まちづくりを支えていると言えます。
民間主導型公民連携と称されますオガールの推進において、卓越した知見と的確な助言によりご貢献をいただいたことに対し、改めて感謝を申し上げたところであります。 以上、町政についての行政報告といたします。--------------------------------------- △会議録署名議員の指名 ○議長(武田平八君) これより本日の議事日程に入ります。
以上、平成29年度に向けて各施策を述べてまいりましたが、本町には、誇れる食と歴史文化、現在整いつつあるスポーツの力、公民連携によるオガールプロジェクトがあります。これらを含めて紫波ブランドとして全国に発信しつつ、住民満足度を高め、次世代を担う子どもたちに希望と新しい目標を与えることができるよう、町政に取り組んでまいります。
2回会議会議録◯会議事件(1)請願第1209号 町道陣ケ岡久々舘2号線(路線番号4466)及び陣ケ岡久々舘5号線(路線番号4469)の一部の舗装整備についての請願(2)閉会中の継続審査の申出 ①請願第1210号 町道東川前線の舗装整備に関する請願 ②請願第1212号 誰でも安心できる年金制度の実現を求める請願(3)閉会中の継続調査の申出 ①本会議の会期等議会の運営に関する事項 ②公民連携
先日も公民連携のほうでご説明をいただきましたが、クールチョイス情報発信業務委託料とそれから紫波型エコハウス活用事業実施業務委託料なんですけれども、このクールチョイスのほうは国の施策にのっとって行っているものだと思います。改めてその情報発信に対して委託する内容と、この内容をご説明いただきたいと思います。広告費に200万かかるというのはちょっと大きいのかなと思いまして、伺わせていただきます。
また、公民連携事業の中央駅前開発が平成28年度で一応の目途がつくことから、平成29年度以降、熊谷町政のカラーが発揮できることを期待しております。平成29年度における町の事業取り組み方針を伺います。 また、平成29年度末における経常収支比率、実質公債費比率、将来負担比率など、各種財政指標の推移、見通しはどうなるか伺います。 ○議長(武田平八君) 町長。