宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号
これを受けて、現在、一定の熱利用が見込まれる市内の公共施設へのチップボイラーの導入について、庁内の関係課で協議を進めておるところであります。 併せて、燃料となるチップの確保や流通について、市内のチップ製造事業者への調査を始めております。
これを受けて、現在、一定の熱利用が見込まれる市内の公共施設へのチップボイラーの導入について、庁内の関係課で協議を進めておるところであります。 併せて、燃料となるチップの確保や流通について、市内のチップ製造事業者への調査を始めております。
そこで、伺いますが、公共施設の財政負担について、どの自治体でも公共施設等総合計画をつくっていると思います。例えば更新費用の年負担額が他の自治体と比べて本市はどうなっているのか、また震災前の公共施設がそのままあって、そのままの管理計画だった場合の更新費用の推計はどうだったのか、そういった比較をしながら明らかにしていく必要があると思いますが、答弁を求めます。
公共施設のマネジメントにつきましては、施設分類ごと並びに個別施設ごとの長寿命化計画や、個別施設管理計画により、既存施設の有効活用や効率的な施設の保全管理を計画的に進めるとともに、財政の健全化の視点と併せ、時代とともに変化するニーズに適切に対応していくため、それぞれの計画の見直しを行ってまいります。
「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」を進めるため、公共施設等のユニバーサルデザインに配慮するとともに、個人店舗などに対しましては、ユニバーサルデザインのお店認証制度を活用して「みんなにやさしいまちづくり・お店づくり」を推進してまいります。
公共施設等の維持管理につきましては、公共施設等総合管理計画の見直しを進め、計画的な管理や更新を行ってまいります。施設の統廃合を進めるとともに、遊休施設の利活用に引き続き取り組んでまいります。 デジタル技術の活用につきましては、「宮古市デジタル戦略推進基本計画」、「宮古市デジタル戦略推進アクションプラン」に基づき、市民サービスの向上、庁内運営の効率化の取組を進めてまいります。
トイレの数につきましても、当時、このくらいの人数が来る場合には、公共施設のルールとしてこのくらいは造りましょうというような考え方で一応数も決めてございますし、そういったことは段取りを踏んでやってきたつもりでございますが、やはり年を追って、私ども産業振興部は、あそこで、今は朝市とかいろんなイベントもさせていただくようになりました。
まず、災害時におけるペット同行・同伴避難場所の確保についての御質問でございますが、当市では、ペットと飼い主が同じ部屋に避難できる同伴避難の場所について学校などの公共施設を検討してまいりましたが、衛生面や動物アレルギー、動物が苦手な人などもいることから、現在は確保に至っておりません。
公共施設のバリアフリー化が叫ばれております。当市市立図書館は2階の視聴覚室等で生涯学習に関するイベントを開催することも多々ございますが、車椅子を利用される方は、そのようなイベントに参加することが難しく、生涯学習に参加する機会を逸しているとの見方もできます。 そこで、市立図書館への昇降機の設置の可能性について、当局の見解をお示しください。
当局は、釜石市公共施設白書において、公共施設の維持管理、更新にかかる費用は釜石市の財政を圧迫することが予想され、公共施設等の保有量や利用状況、収支状況などを明らかにし、行政や市民等の間で公共施設の在り方を考えると示しております。 釜石市建築系公共施設等個別施設管理計画には、釜石市が管理する公共施設は199施設あり、そのうち20施設が廃止と記されております。
一方、歳出は、社会保障関連経費や公共施設の維持管理、補修、譲渡などに係る経費が増加傾向にあります。 事務事業経費の削減や使用料、減免基準の見直しなど、財政健全化重点6項目の取組みによる歳入の確保と歳出の抑制を図った結果、財政調整基金の取崩し額は13億4,000万円となり、前年度から15億円減少したものの、依然として歳出が歳入を大幅に上回る状況であります。
そのほか、公共施設の再建につきましても、平成26年10月の消防防災センターの完成をはじめ、平成27年3月のコミュニティホール、平成29年7月の市立図書館、平成30年3月の総合交流センター、令和2年3月の市民文化会館の完成などにより、残すところ来年秋の開館を目指し準備を進めている市立博物館のみとなり、完成後順次供用を開始してきた公共施設の再建により、市民サービスの回復と安定した市民の暮らしに寄与しているものと
そして併せてそのほかについても検討していくということで、まず14分野につきましては、AEDの設置箇所一覧とか、それから介護サービス事業所一覧、あるいは医療機関一覧、文化財一覧、観光施設一覧、イベント一覧、公衆無線ランアクセスポイント一覧、公衆トイレ一覧、消防水利施設一覧、指定緊急避難場所一覧、地域年齢別人口、この地域年齢別人口は既に公表しているところではございますが、そのほかに公共施設一覧、子育て施設一覧
3款民生費、1項社会福祉費、4目老人ホーム費は、実績確定に伴い、清寿荘の非常用発電機更新費用77万円及びボイラー更新費用350万円をそれぞれ減額するもので、特定財源として充当していた公共施設等総合管理基金427万円も併せて減額するものでございます。
本意見書は、新型コロナウイルス感染症の影響により苦境が続く地域経済と連動する形で令和4年度も巨額の財源不足が避けられない状況となっている地方自治体の財政において、コロナ対策、防災・減災、雇用の確保、地球温暖化対策といった喫緊の課題への対応を可能とし、医療、子育てなどの社会保障費、公共施設の老朽化対策費といった増嵩する財政需要に見合うだけの財源が求められていることから、その確保のために、令和4年度地方税制改正
最後に、財政問題の取組について、これまで市長選挙などで財政破綻のことが問題となりましたが、本市の財政問題の取組の中で、大規模改修などの公共施設管理計画に対する財政ビジョンが明確になっていると思います。先日大手新聞の全国版で、本市について、インフラや公共施設の重い維持費と報道されましたが、被災地の努力のことが書かれておらず、残念でもありました。確かに大規模改修など管理維持費の負担は大変です。
今後、予定される改修見込みにつきましては、ちょっとまだ金額のほう、精査はこれからになりますけれども、釜石市の建築系公共施設等個別施設管理計画及び総合計画の実施計画に位置づけた上で、順次計画的に実施してまいりたいと考えてございます。 以上です。 ○議長(木村琳藏君) 16番佐々木義昭君。 ◆16番(佐々木義昭君) 私のコロナの経済支援、そちらのほうの質問の仕方が悪かったのかなと思いました。
コロナ発生前は大震災や台風災害の復興に向けて莫大な復興予算が投じられ、この宮古市では、三陸沿岸道路や宮古盛岡横断道路、防潮堤、新庁舎も含めた公共施設など、様々なハード面の整備が続けられてきました。いわゆる復興特需の中心にあったわけであります。しかし、それらの工事はおおむね完了し、それに合わせて復興予算も縮小、そして特需もそれと同時に終わりを告げようとしております。
本市においても、治山事業が求められる箇所について、事業実施者である岩手県に対し要望を行っているところでありますが、本事業の採択には保安林または保安林の指定が確実な場所であることが求められるほか、市街地または集落の保護や主要公共施設の保護などの様々な要件があることから、県からは経過観察し緊急性を見極める旨の回答がなされているところであります。
当市といたしましては、市民に対する活動自粛の要請や公共施設の利用制限を行っておりますが、併せて、市役所内において業務上の感染拡大防止に関する取組を行っております。
このことにより、今後の動向が大きく注視されることになりますが、何といっても宮古市の中心市街地エリアにおける施設でもあり、5階は公共施設スペースともなっております。改めて、市長は、経済活動や中心市街地への影響をどのように捉えて、これから課題にどう取り組むのかを伺います。 次に、学校におけるコロナ感染対策についてを伺います。 夏季休暇も終わり、新しい学期が始まっております。