大船渡市議会 2017-06-14 06月14日-02号
また、広域連携範囲につきましては、理工系大学や先端技術産業が集積し、ILCと科学技術面で連携可能なエリアとして東北全域が想定されているところであります。
また、広域連携範囲につきましては、理工系大学や先端技術産業が集積し、ILCと科学技術面で連携可能なエリアとして東北全域が想定されているところであります。
何も一関市とか気仙沼市と競争しろということではなくて、やっぱりおくれないように、学術会議はメーンキャンパスを新幹線の近くにということをもう明確に出していますから、そういう面で一ノ関と水沢江刺の駅で競争しろということを言っているのではなくて、ばらばらと分散するということもあるようですから、あるいは先端技術産業の誘致とか、そういう部分がかなり出てきますから、その辺をおくれないように、ぜひ情報収集、あるいは
また、メーンキャンパスのほか、ILCの素粒子衝突点に整備される計測実験拠点、これはサテライトキャンパスというふうに呼ばれておりますが、そういうもの、あるいは先端科学技術と先端技術産業の融合により形成される先端産業集積拠点、研究者やその家族がお住まいになる交流居住地域、これらが整備されることになってございます。
岩手県は、都市間距離が長く、峠が多いため、物流拠点である釜石港、大船渡港の重要港湾や観光資源の豊富な陸中海岸国立公園を有する三陸地方拠点都市地域、そして先端技術産業が集積している北上中部地方拠点都市地域や花巻空港、さらに秋田空港や秋田港を抱える秋田市との有機的な連携を図るべく、この路線が計画されたところであります。
本線は、釜石港、大船渡港といった重要港湾、観光資源豊富な三陸地方の拠点都市と、先端技術産業の集積が著しい北上中部地方拠点都市や花巻空港、日本海側の秋田市の有機的連携、道路の周辺のみならず、岩手、秋田両県全域の産業経済の発展を担う路線です。予想される効果として、産業、物流の効率化が図られること、沿線地域の観光産業が期待されること、地域医療の連携強化が図られることなどが挙げられております。
本路線は、東北で唯一24時間操業可能な重要港湾である釜石港、さらには三陸地域と自動車産業や先端技術産業の集積が著しい北上地域や花巻空港、また日本海側の玄関口である秋田港、秋田空港を結ぶ重要な路線であると考えております。 三陸縦貫自動車道につきましては、宮城県仙台市から岩手県宮古市を結ぶ220キロメートルの一般国道の自動車専用道路であります。
地域活性化に向けた取り組みの1つの方向性は、先端技術産業の誘致やその地域内にある産業や技術の高度化を図っていくことでありますが、もう一つの方向性は、外からの産業や工場を誘致してくるものではなく、それぞれの地域がみずからの知恵と力でその地域に自分たちなりの産業をつくり上げたり、あるいはその地域の魅力づくりに取り組んだり、みずからの地域内から創造していこうとする方向性であり、あくまでも外に対して助けを求
また、資源循環型社会の形成のためにエコタウン事業を推進し、水産物の未利用資源の活用、カーリサイクル事業、容器包装や農業系廃棄物のリサイクル等、先端技術産業の導入を行うことで新たな雇用の場を創出し、環境と産業が調和したまちづくりを進めます。 水産業については、新しい食品衛生管理方式と物流機能に対応した新魚市場の建設を促進し、廻来漁船の誘致に努め、水揚げの増大を図ります。
また、産業面でも米を中心とし、麦、大豆など生産性の高い農業が展開され、工業では国内でも有数の先端技術産業の集積地となり、商業活動もまた活発で、周辺市町村からの集客力も向上するなど、着実にその成果が上がっているように見受けられます。
また、先端技術産業や研究開発型の企業の集積を促進した高度技術産業拠点の形成や豊かな生活環境と自然・歴史・文化等豊富な地域資源を総合的に活用した、産業と環境が調和した快適で住みよい地域社会を形成するとともに、農林業と商工業や観光との連携による地域特性を生かした産業の振興を図りながら、豊かな自然環境や特色ある地域資源を活用した都市と農村との交流を促進し、魅力ある地域づくりに努めてまいりたいと存じます。
拠点都市の役割は、地域の自主性と創意工夫を最大限生かした地方の自立的成長を促し、地方定住の核となるような地域の一体的な整備促進のため、先端技術産業を初めとする産業集積と定住拠点としての高い資質を備えた若者を引きつけるにぎわいのある空間や、真に豊かな生活を実現するためのゆとりと潤いに満ちた生活環境を推進することにあります。
さらに多量の化学物質を扱う県内の先端技術産業の保管状況を調べるアンケート調査も年度内に予定されております。 以上のことから、環境ホルモンにつきましては、現在国内においてもまだデータが少なく、種々の調査結果を蓄積する必要があることから、当市といたしましても国・県等との情報交換は密にし、連携を図りながら本市の環境の保全に努めてまいりたいと思っております。
北上中部地方拠点都市地域は、岩手中部、胆江の広域圏をあわせた4市4町からなる地域であり、高速道、新幹線、空港の交通に恵まれ、先端技術産業を中心とする産業集積及び生活基盤の整備が進んでいることから指定を受けたものと理解しております。
その結果、先端技術産業を中心とする企業の集積が県内随一となり、北上川流域テクノポリス圏域の中核となっているところであります。