花巻市議会 1997-12-05 12月05日-01号
阪神・淡路大震災以来、その教訓を生かして地震などの大災害が発生した際の相互援助については、友好都市であります平塚市や十和田市を初め広域的な連携のもとに各自治体との災害協定を締結しているところでありますが、このたび災害時の対応の一層の充実を図るため、10月28日に市内13の郵便局と災害時における協力協定を締結したところであります。
阪神・淡路大震災以来、その教訓を生かして地震などの大災害が発生した際の相互援助については、友好都市であります平塚市や十和田市を初め広域的な連携のもとに各自治体との災害協定を締結しているところでありますが、このたび災害時の対応の一層の充実を図るため、10月28日に市内13の郵便局と災害時における協力協定を締結したところであります。
学校におきましては、教育相談の充実を図る中で、子供の思いを受容的に受けとめ、温かい人間関係をはぐくむよう取り組みを進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(平野牧郎君) 8番鈴木健二郎君。 ◆8番(鈴木健二郎君) まず、第三セクターについて再質問いたします。
(12番 金田ハルノ君 登壇) ◆12番(金田ハルノ君) 通告に従い、障害者福祉の充実について及び教育にかかわる問題について御質問いたします。 まず、最初に障害者福祉の充実について、第1点目は北上市障害者福祉計画の具体化についてであります。 近年、障害者には障害の重度化や高齢化、さらには高齢社会の進行による高齢者の障害化という大きな課題があり、障害者人口も全体として増加を続けております。
次に、生涯学習センター建設構想についてでありますが、これは、現在の市民会館が有しております機能のうち公民館機能を充実強化させ、地区公民館のセンター的な機能とあわせて生涯学習の推進拠点として整備を行いたいというふうに考えているものであります。
会議においては、平成8年度本協議会歳入歳出決算及びふるさと市町村圏施策の継続並びに財政支援措置の充実強化等を盛り込んだ平成10年度本協議会運営方針案と歳入歳出決算について協議いたし、原案のとおり承認されております。 最後に、この間において北上市に来られました議会の行政視察は26団体、延べ225人となっております。 以上を申し上げまして、一般事務報告といたします。
このサービスセンターは、我が国経済社会において重要な地位を占めている中小企業勤労者について、中小企業と大企業との間の労働福祉格差を是正し、中小企業勤労者が生涯にわたり豊かで充実した生活を送ることができるよう、中小企業では単独では実施しがたい従業員の福祉事業について共同で大企業並みの福祉事業を実施する団体であります。
また同じように「学校図書館の図書の充実を図るとともにマルチメディア時代に向けた学習情報の学習情報センターとしての機能の充実に努める」というふうになっておりますけれども、この図書館の中でそういった機能が図られるスペースがあるのでしょうか。司書教諭の活躍する場がこれからは大きくなっていくと思います、法改正になりまして。その場合、この機能が十分に果たせるような図書室になっているのでしょうか。
でも、私はやはり中身が大事でございまして、しっかりした分担のもとに仕事をやらせておきまして、やはり充実した段階において、掲げられる時期において掲げていきたいというように思っているところでございます。
次に、国際化推進計画についてでありますが、当花巻市では、平成元年3月に花巻市国際交流の町推進基本計画を策定し、組織体制の充実、財政基盤の確立、国際姉妹都市の提携、国際交流拠点施設整備、人材育成などを行ってきているところであります。
しかし、最適なドナーにめぐり会う確率はまだ低く、骨髄移植治療を待ちながらなかなか受けられないケースや、残念ながら命を落とすケースも少なくなく、それゆえ公的骨髄バンク等の一層の充実が期待されている。 こうした状況の中で、最近、これまで分娩後不要として廃棄されていた臍帯血が骨髄の5倍から10倍の良質の造血幹細胞が含まれていることから、臍帯血移植治療が大きな注目を浴びるようになってきたところである。
近年の車社会の急激な進展による自動車交通の飛躍的な増大に伴い、駐車場の充実に対する要請が高まってきており、この要請に対応するため、都市機能に合わせた駐車場の整備が重要課題となっております。
また、変更することについて、区画整理組合の理解が得られた場合の建設予定地の活用につきましては、既存の市民会館が公民館機能と興業機能をあわせ有している施設でありますので、それぞれの機能充実を図る必要からこれを区分することとし、公民館機能を持った(仮称)北上市生涯学習センター用地として活用することとし、また、一部は県に対して合同庁舎用地として利用するよう協議しているところであります。
次に、6月26日でございますが、6月議会定例会で採択となった「私学教育を充実・発展させるための陳情書」1件については市長に送付いたしております。これについては4ページに記載されておりますように、8月22日付で市長から報告をいただいております。 次に、2ページの7月1日でございますが、岩手県知事等に対する実行運動が岩手県庁で行われ、議長、局長が出席いたしております。
の取得に関し議決を求めることについて 第4 意見書案第30号 郵政三事業の現行経営形態の堅持に関する意見書の提出について 第5 意見書案第31号 「国民の祝日に関する法律」改正に関する意見書の提出について 第6 意見書案第32号 公共交通への規制緩和導入に関する意見書の提出について 第7 意見書案第33号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について 第8 意見書案第34号 私学教育の充実発展
言うまでもなく、花巻は県の中央の高速交通の要衝の地として、産業、文化、教育と、あらゆる面で充実度を加えており、市長は御就任以来、空港問題を初め、多くの課題に対処しながら、業務に精励されてこられました。しかし、バブルの崩壊後、日本の経済社会情勢は厳しい状況にあり、低成長時代の真っただ中であります。
基盤整備として施設整備の充実やマンパワーの確保等、社協に委託するとすれば、行政の責任を明確にし、委託根拠や労働条件を明確に市民に示すべきと考えますが、お考えをお聞かせください。 3点目として、事業委託者への情報開示についてお伺いします。 福祉社会を築く土台は信頼関係、コミュニケーションであります。市民の自主性は大切な要件となり、福祉の充実のための問題解決には欠かせないものです。
ここにはハイスクールの事業費補助金ということでありますけれども、その辺充実すべきではないかと思いますが、そういう考えはないのかお伺いします。 ○議長(平野牧郎君) 教育次長。 ◎教育次長(荒磯富治君) お答えいたします。
特に、近年は企業の週休2日制、月に2度の学校週5日制による余暇時間の増加、さらには高齢化の進展する中で、潤いと生きがいのある充実した人生の創造の意識が高まり、図書館の果たす役割は広範かつ多岐にわたっております。
当北上市といたしましても、今後高齢化社会の進展に伴い福祉サービスの充実など求められる一方、今後市民税の伸び悩みなどによる財政状況の悪化も予想されるじゃないでしょうか。地方自治体は、21世紀を目前に控え、行政のあらゆる面での徹底した改革が求められるところであります。地方分権の推進に伴い、地方自治体は市民の奉仕者としての原点に立ち返り、一層の行政改革に努めなければならない時期に来ていると思われます。
会議においては、事務報告2件、会計報告6件、各委員会報告6件、協議会報告15件、その他報告2件が承認されたほか、会長提出議案、地方分権の推進に関する決議及び地方交付税等財源の確保に関する決議の2件と部会提出議案、都市財政の充実強化について外23件が審議され、いずれも原案のとおり可決されております。