滝沢市議会 2019-03-06 03月06日-一般(代表)質問-02号
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君) 今健康状態のバロメーターというお話でありますが、昨年健康づくり宣言を実施する際に、これは全くの健常者だけの話ではないと。病にある方も、障害のある方も、それぞれ自分らしい健康づくりに取り組んでいただくということで宣言をご説明をしておりました。その中で、それぞれの状態に合った健康というものがあろうかというふうに捉えております。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君) 今健康状態のバロメーターというお話でありますが、昨年健康づくり宣言を実施する際に、これは全くの健常者だけの話ではないと。病にある方も、障害のある方も、それぞれ自分らしい健康づくりに取り組んでいただくということで宣言をご説明をしておりました。その中で、それぞれの状態に合った健康というものがあろうかというふうに捉えております。
会社の代表の方から、本市の計画の施設運営の概要について話を伺ってきましたが、私が特に感興をそそられたのは、障がいをお持ちの方を雇用するとのことで、その報酬については健常者の最低賃金以上の額を考えているとのことでした。あわせて、被災地を元気にしたい、役に立ちたいなどとも話されていて、考え方について感心させられてきました。
確かに健康な方であれば自分で出せるわけですので、なかなか出せないということになりますと、そういう健常者の皆さんと違って支援をしてあげるということになれば、かなりの、どのようにすればいいのかなということは確かにわかります。
被災者の中には、健常者ばかりではない、目に見えない障害を持つ方々がいるんだということを、訓練の場でも忘れないでほしいと感じたところです。 ヘルプマーク、ヘルプカードの導入は国内各地で相次いでおり、東京都のほか、京都、和歌山、徳島などもマークを採用し、福岡県、愛媛県などではカードの導入が既に行われております。青森市でも7月からカードが配布されているとの報道もあります。
また、まちづくりについては、防災メールシステムの更新による配信情報の拡充、更新した防災マップの全戸配布や避難場所などの標識の設置、オレオレ詐欺などの被害防止対策用機器の設置に対する補助、障がい者と健常者が同じ競技ルールのもとでスポーツを行うふれあいスポーツ競技会の開催、さらには平成29年4月から仕組みが変わった新しい総合事業として、地域が主体となる生活支援サービス事業などにより、地域で安全に安心して
私たち健常者が使う普通のトイレは、走って別のところに駆け込むということもできますが、障害のある車椅子の方たちはそういうことはできません。そういうことも含めて、多目的トイレの清掃については十分配慮を要請しますが、いかがでしょうか。 ○議長(熊谷昭浩君) 地域福祉課長。 ◎地域福祉課長(三上護君) これにつきましても、おっしゃるとおりだと思います。
障害者差別解消法など、健常者と障害者が差別なく生活できる社会を目指しておりますが、人の心にすんでいる差別の壁はなかなか解消されておりません。また、障害者が社会の中で働ける環境のための事業所の障害者を受け入れる約束事も、障害者手帳を持っていない人も障害者扱いとなっていたりする不祥事が発覚しております。
支援や配慮が必要な方が外見上は健常者と変わらない方もいます。例えば指定難病者、心臓にペースメーカーが埋め込まれている内部障害の方、妊娠初期の女性など、電車やバスに乗車したときに、調子が悪くても席を譲っていただけませんし、買い物に出かけたときに周囲の助けや配慮を必要としても気づかれない場合もあるようです。そういう方々を守るための市としての対応策はあるのでしょうか、お聞かせください。
ただ、障害をお持ちの方でも芸術文化に親しむということは、健常者の方と一緒にも可能であろうという思いもありますし、今後障害者の芸術文化に触れる機会も含めてというご質問でございますので、当事者団体との集まりであるとか、自立支援協議会の中でとか、そういったところで話題にする機会があるのかなというふうに考えてございます。 ○議長(長内信平君) これをもって13番相原孝彦君の一般質問を終結いたします。
実はそういう御指摘を利用している健常者というか、不自由なところのない方から、そういう話が出て、偶然に大変驚いた次第なのです。 この連絡通路の階段部におけるバリアフリー化についてでありますが、旅客施設のバリアフリーについて、国土交通省令において移動等円滑化基準が定められているところであり、新たに整備、導入する際の整備のあり方が示されているところであります。
そういう中で、障害がある方も、そして健常者の方も、そして国内外においてどう自分自身を確立し、生きていけるだろうかということになったときに、いろんな名誉町民の方もいらっしゃいます。すぐそこに賢人たるこの野村胡堂先生の学ぶべき施設があるわけでございますので、どうか精神力を養うという意味でも、この胡堂記念館の検証をぜひお願いしたいと思います。もう一度お伺いして終わります。
健常者はいいと思いますけれども、健常者に届かない方の配慮はなかったのでしょうか。 ◎市長(柳村典秀君) 議長。 ○議長(長内信平君) 柳村市長。 ◎市長(柳村典秀君) 私は、これは一つの象徴だと思っておりました。岩手山は、健康であっても、そうでなくても、やはり人々の心に愛着を持たせる、そして朝に夕に眺めるものであります。
その手続の際の対応は、健常者に合わせたもので、手話があるわけでもなく、淡々と進んでいきました。友人は、恐らく講師の口の動きだけを見て理解しようと努めたに違いありません。健常者と区別することなく行われる対応は、ある意味の差別だと感じました。そこに手話通訳の方でもいればいいのにと、残念でなりませんでした。
障害のある方とない方、健常者、同じルールで1つの競技を行うという試みを一昨年に私が提唱して実施いたしました。 同時に、県知事のほうにも、これからのスポーツというのはそういう障害者、健常者の融合する形での開催があってもいいのではないかということも提案させていただいたところでございます。
所信表明では、市民がさまざまな場面で年齢や性別にかかわらずスポーツに親しみ、また健常者と障がい者が一緒にスポーツを楽しむなど、市民のスポーツに対する関心を高める取り組みや、当市出身の若者の活躍を市全体で応援をして、一関市からオリンピック選手を輩出するための取り組みを進めてまいりたいと述べたところでございます。 次に、駐車場不足の問題について質問がございました。
また、スポーツの振興については、日ごろから楽しみながら体を動かす習慣が健康増進へとつながり、地域の活力にもつながっていくものと考えており、市民がさまざまな場面で年齢や性別にかかわらずスポーツに親しみ、また、健常者と障がい者が一緒にスポーツを楽しむなど、市民のスポーツに対する関心を高める取り組みを進めてまいります。
さまざまな障害を抱えた人と健常者が助け合って暮らしていける、そんな社会をつくっていくことが求められると思います。何らかの障害を持っているとしても明るく前向きな生活を望んでいる方にとって、勇気を持って人の中に入ったときに健常者の我々が普通に接してあげられたらどれほど喜ばれるでしょうか。そんなとき、胸元にさりげなく、「私には障害があります。
そういった意味では、今非常に世の中は便利になりまして、都会は結構歩くんですけれども、田舎ほど車に乗る機会が多いですから、そういった意味でやっぱり歩けば歩くほど、健常者にとっては健康増進効果が高いというのは、これはもう証明されている内容プラス、さらにそれを促す意味でモチベーションですかね、意欲を高めるために1つのポイントが結果的に相乗効果が発揮できる、それが期待できるということで始まってますので、宮古市
健常者と身障者との共生、それがノーマライゼーションでございますが、今後はご高齢の方やハンディキャッパーの方のためにも考慮すべきであると思いますが、いかがでございましょうか。 さらに、今国体では地元出身選手は金田一出身の下川祐造選手だけでした。約半世紀に1回行われる地元国体で地元選手が活躍するという機会はなかなかないことです。しかも、優勝を果たすという快挙でございます。
その中で、例えば製品等をつくる場合に、健常者だけじゃなくていろいろな人が使えるような、具体的にははさみですと輪っかなんかを設けられていますけれども、握るだけで切れるといったような製品も開発されているといったことが、現在のところ、少しずつではありますが、進んでいるといったふうに現在捉えているところでございます。