陸前高田市議会 2021-06-18 06月18日-04号
実際に、個別管理計画でも、従来型の場合、40年後は400億円、長寿命化すれば297億円を見込んでいるようです。400億円という負担は小さくないわけでありますが、その約半分は震災前からあった施設の分、特に20年前の施設の分が大きいようです。 今回の議論の中で市長は、こうした経費はどこの市町村でもあると述べています。
実際に、個別管理計画でも、従来型の場合、40年後は400億円、長寿命化すれば297億円を見込んでいるようです。400億円という負担は小さくないわけでありますが、その約半分は震災前からあった施設の分、特に20年前の施設の分が大きいようです。 今回の議論の中で市長は、こうした経費はどこの市町村でもあると述べています。
陸前高田市公共施設等総合管理計画が平成29年3月にまとめられ、全体の計画はあるものの、個別管理計画がいまだ完全になされていないことなどもあることから、それらについてお伺いいたします。 計画策定から既に4年が過ぎようとしており、既に施設等の数や面積、延長などが変わっていると思われます。
したがって、行革をどのように進めていくかということは、行革あるいは公共施設の個別管理計画、これからまさに正念場でありますから、その辺の考え方をお聞きをいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 ◎市長(小沢昌記君) まず、多くの市民の皆様により詳しくご理解をいただくための配慮というのはもっともっとなされるべきであるのではないかというご提言でございました。
◆1番(小野優君) ぜひとも、この3年の間にそういったところを進めていってほしいなと思うんですけれども、まずは今、物価の上昇というところを検討なさるということでしたが、先日、公共施設の個別管理計画の素案というのも出されておりまして、使用できるところまで使う建物という種類の分類がありましたけれども、使える期間を延ばしていくためには、やはりそれなりの修繕費がかかると思いますので、物価上昇という部分だけではなく
財源につきましては、いろいろなことが考えられるんですが、今度、市で個別管理計画等々を作成することにより、新しくユニバーサルデザイン化を推進する事業の起債なんかも使うことができるのかなというふうには思います。いろんな財源、どういったものがあるかというのをその都度調査しながらというか、調べながらいろいろ検討していきたいというふうに考えてございます。
総合管理計画に基づく個別管理計画では、老朽化が進んでいることから改修を行っていく施設となっております。この施設につきましては、以前にも各議員の方々からご質問をいただいているところでありますが、地元の町内会等を初めとした関係者と協議しながら進めてまいりたいと考えております。よろしくお願いします。 ○議長(菅原恒雄) 再質問に入ります。 駒木議員。
ただし、やはりきちっと、この年度までだよという部分を明確に示して、その間のそれぞれの施設の個別管理計画を策定して市民理解を求めていくと、こういうことがまさに今、我が奥州市には求められているのではないのかなと、こう思うものであります。ぜひ、このようなことを踏まえて、最後に市長の決断、伺って終わりたいと思います。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。
歳出においても、人件費、公債費など義務的経費の抑制、公共施設個別管理計画の策定による維持管理費の抑制、公営事業の経営改善による繰出金の抑制などを図り、歳入に見合った適正規模となるよう努め、限られた財源の中で重点的かつ効果的な財政運営に努めてまいります。
また、公共施設総合管理計画なるものがあるように記載してありますが、それをもとに個別管理計画の策定、実施をするとありますが、残念ながら私はその公共施設総合管理計画なるものを見たことも聞いたこともございません。その内容をお知らせいただきたいと思います。