陸前高田市議会 2005-03-09 03月09日-03号
現在市内では2人の児童が広田小と長部小学校に保護者の送迎によって通学し、普通教室で子供たちと一緒に勉強に頑張っています。市では、心身に障害を有する児童生徒の適正な就学を図るためとして、陸前高田市心身障害児就学指導委員会が設置され、年3回程度の会議を持ち、保護者などからの相談を受け、必要な調査や指導を行っているとのことです。
現在市内では2人の児童が広田小と長部小学校に保護者の送迎によって通学し、普通教室で子供たちと一緒に勉強に頑張っています。市では、心身に障害を有する児童生徒の適正な就学を図るためとして、陸前高田市心身障害児就学指導委員会が設置され、年3回程度の会議を持ち、保護者などからの相談を受け、必要な調査や指導を行っているとのことです。
ほとんどの相談窓口が保護者用、つまり大人用の窓口であることに対し、親や学校、友人、行政機関にはもちろんのこと、だれにも相談できずに悩みを抱え込む子供たちが直接助けを求めることができる子供専用窓口開設が急がれるのではないでしょうか。アンケート調査の内容もほとんどが大人用につくられており、直接子供たちが声を発する場がないことを物語っております。
しかし、近年幼稚園に子供を就園させている保護者から、幼稚園でもっと長い時間保育してほしいという要求が高まってきており、その背景には少子化や核家族化、地域の子育て力の希薄化など、子供を育てる環境が大きく変化していることが挙げられます。
保護者の一義的な責任もうたいながら、家庭、その他の場において子育ての意義についての理解が深められ、かつ子育てに伴う喜びが実感されるよう配慮して行わなければならないと記されております。 当市は、健やかに生まれという部分について既に大きな後退になっております。地域医療の後退により、見直されるべき出産環境の改善についてお伺いするものです。
重茂地区においても、改築計画に合わせて懇談会を開催し、今後の入所児童の動向や地域の実情の把握に努め、児童の保護者を初め、地域の方々のご協力をいただきながら取り組みを進めてまいりたいと考えております。
その主な内容については、休日の増加に伴い、保護者の多くが学力の低下や生活リズムの乱れに不安を抱いていると言われているが、一方でゆとり教育の中できめ細かな指導ができて、学力の低下はないとの見方もあるが、その実態はどうかということを尋ねたのであります。
保護者の経済的負担の軽減については、保育園の保育料の軽減や医療費給付制度の助成など、財政状況を勘案し充実を図ってまいりたいと考えております。
一方、課題としましては、保護者等のアンケート結果を見ますと、通知表が2回になることにより生徒たちの学習意欲が減少するのではないかという心配があります。
これまでの取り組みの成果としては、成長期におけるたばこの有害性について、児童・生徒・教職員及び保護者の認識が高まってきていること、そして、小・中学校が連携して、子供たちの発達段階に応じて一貫した指導ができるようになったこと等が挙げられております。 今後とも、子供たちに対するたばこの人体への有害性についての情報提供や喫煙防止教育の充実を一層図ってまいりたいと存じます。
ですから、通学路は各学校ごとに最も安全で合理的なルートを、ここを通ってくださいねということで保護者の方にご理解をいただいているところであります。 いま話題になっております竹洞踏切につきましては、非常に危険であり遮断機等もございませんので、原則としては、通学路としては学校として認めているわけではないんです。
また、教職員は多様な子供たちへの対応が思うようにいかないことや保護者との意思疎通、職場の人間関係など対人関係等でストレスや悩みを抱えることが多いことから、教育委員会といたしましては、何でも言える明るい職場づくりや孤立させない支援体制の確立など、心身ともに安定した職場環境づくりの推進とともに、児童・生徒の安全確保や体験的な活動におきましては、これまで以上に学校と保護者や地域とが連携して取り組んでいけるよう
ただ、平日の午後の開催ということで、保護者の方々の出席がなかなかふえていかないということは大きな課題であるととらえております。今後は、さらに市のPTA連合会等に呼びかけまして、たくさんの方に出席いただけるように呼びかけていきたいと思います。
各学校においては、地域住民の信頼にこたえ、家庭や地域と連携協力して一体となって、児童生徒の健やかな成長を図っていくために、学校評価の充実と改善に取り組む中で、保護者や地域住民の意向の把握と反映、さらには、学校からの積極的な情報発信に努めながら、「理解と信頼される学校」の実現を目指してまいります。
子育て支援については、本年度に策定する次世代育成支援対策行動計画に基づき、多様な保育ニーズに対応できる保育サービスを充実するとともに、保護者の相談や育児支援を図る子育て支援センターの活用、保護者の仕事と育児や介護の両立を支援するためのファミリーサポートセンターの利用促進に努めてまいります。
また、保護者会の運営による甲子学童育成クラブを新たに開設するとともに、障害を持った児童の放課後のデイサービスを開始し、子供たちが安心して過ごせる居場所の提供と、保護者の育児支援を行います。
また、就学前の乳幼児医療給付を引き続き行うことにより保護者の経済負担の軽減を図るとともに、保育所における延長及び一時保育や子育て中の親子の相談・交流の場であるつどいの広場、子育て支援センターの充実を図ってまいります。
そこで、地域や保護者の信託にこたえるため、家庭、学校、地域が連携・協力して、生命尊重の精神を基調とした知・徳・体の調和のとれた児童・生徒の育成に努めてまいります。 具体的には、創意ある教育課程を編成するとともに、児童・生徒の興味・関心や習熟度に応じた学習を展開し、評価と一体化した指導の実施により、基礎学力の確実な定着に努めてまいります。
インフルエンザの予防接種、これにつきましては任意の個別接種という種類でございますので、仮に学校の会場を借りて接種する場合でも、これは保護者の同伴が必要であるということになります。そのことから、学校の会場をお借りするよりは、やはり設備の整った病院、医院での接種をお願いしたいものだと思います。
まとめられました意見書に基づきまして過般の議会にもお示ししたときから大分時間もたっているというふうなことでございますけれども、先ほど述べましたように庁内での各種の検討委員会も踏まえながら先ほど答弁したような形で概括的にまとめ上げてきたわけでございますけれども、これをさらに検討を深めて、まとまった成案につきましては地元の関係する学校等の保護者等にも説明の機会を持ちながら御理解を得ていきたいと思います。