滝沢市議会 2009-06-23 06月23日-一般質問-02号
中小商工業の支援については、村の区域内の中小企業者に対して、滝沢村中小企業振興資金の融資制度を設け、支援しておりますが、平成20年度実績としては融資件数46件で、融資金額2億4,071万円、21年度は現在まで8件で3,944万円に対し、利子補給と保証料補給を行っております。
中小商工業の支援については、村の区域内の中小企業者に対して、滝沢村中小企業振興資金の融資制度を設け、支援しておりますが、平成20年度実績としては融資件数46件で、融資金額2億4,071万円、21年度は現在まで8件で3,944万円に対し、利子補給と保証料補給を行っております。
このような中小企業の資金繰りに対応する市の施策としては、昨年12月に経営安定資金の利子補給率を1.75%まで引き上げた中小企業振興資金制度のほか、岩手県の小規模小口資金に対する利子及び保証料補給制度、釜石商工会議所が行う小規模事業者経営安定資金に対する利子補給制度があります。
また、中小企業者への経営支援策として、低利融資制度である中小企業振興資金を設け、さらに利子及び保証料補給を行っているところでありますが、資金需要が拡大している現状から、新年度に融資枠の拡大と経営安定資金を新設し、資金面から経営の安定を支援しようとするものであります。
当市としましては、昨年10月から責任共有制度が導入されたことと、融資枠を確保しながら、中小企業者の金融の円滑化を図るため、今年度から中小企業振興資金制度に加え、県融資制度の小規模小口資金を活用した利子補給・保証料補給を行っているところであります。
当市におきましては、建設業対策中期戦略プランに呼応して、大船渡市融資制度利用者に対し、利子補給や保証料補給などを実施するとともに、市営建設工事の早期発注等に努めているところであります。
次に、24ページの7款1項2目商業振興費につきましては、地震により罹災した中小企業者の早期復旧を促進し、経営の安定化を図るため、中小企業者が借り入れする岩手県中小企業災害復旧事業資金及び国民生活金融公庫災害貸し付けに対し利子補給を、また、岩手県商工観光資金に対し利子補給及び保証料補給を行おうとするものであります。
当市の地場産業への支援策としては、企業立地奨励措置制度、中小企業振興資金利子・保証料補給制度、新産業創出促進助成制度、財団法人釜石・大槌地域産業育成センターによる企業支援などがあります。
こうした伸びを確かなものとするため、釜石市企業立地奨励措置により新たな企業立地や新規事業展開への取り組みを促進するとともに、中小企業振興資金等への利子補給・保証料補給を行い、中小企業の起業及び設備投資の促進と経営の安定化を支援してまいりたいと存じます。
このため、その対策といたしまして、県の貸付制度に対し利子と保証料補給を行う新しい制度を平成20年4月から実施する予定でおります。 具体的には、県の貸付制度の中の小規模小口資金の利用者に対し、利子1.1%と保証料の一部を市が補給することとし、貸付限度額1,250万円までの利用者は、既存の市の制度とほぼ同程度の負担で借り入れできる内容となっております。
当市の地元中小企業育成支援策としては、企業立地奨励措置制度、中小企業振興資金利子・保証料補給制度、新産業創出促進助成制度、そして釜石・大槌地域産業育成センターによる支援などがございます。
7款商工費、1項商工費、2目商工振興費3,530万円は、中小企業振興融資保証料補給補助金及び商店街再活性化事業補助金でございます。 48ページをお開き願います。 9款消防費、1項消防費、3目非常備消防費1,125万3,000円は、人件費の補正のほか、優良消防団表彰の受賞に伴う経費でございます。 50ページをお開き願います。
企業に対する当市の融資施策につきましては、ご案内のとおり、現在、一関市中小企業振興資金貸付制度がありますが、ご質問のありました融資枠につきましては、昨年度36億円でありましたものを、今年度は39億6,000万円に設定したところであり、市の振興資金のこれ以上の枠の拡大は、それに伴う利子補給、保証料補給の財源を考慮しますと、厳しい状況となっております。
7款1項商工費1,200万円、これは中小企業融資補給事業の利子補給、保証料補給の増分でございます。8款土木費、4項港湾費2,000万円、これはコンテナ船定期航路開設促進事業の増分でございます。以上、補正額の合計は1億2,090万円で、歳出の合計額を190億1,530万円とするものでございます。 お開き願います。第2表、地方債補正。1、市債、(1)、変更でございます。
第1表歳入歳出予算補正の主な内容といたしまして、歳出の第3款民生費には、身体障害者保護費並びに精神障害者介護・訓練等給付費の増額などを計上し、第7款商工費には、県が創設する融資制度に対応した岩手県小規模小口資金保証料補給補助金並びに利子補給補助金のほか、企業誘致推進事業費などを計上いたしております。
水沢市倒産関連信用保証料補給金交付要綱を創設し、関連業者への補助金の交付や離職者への生活の安定と再就職の促進を目的とした労働者への生活支援策として離職者の再就職のあっせんや、当面する生活資金の融資制度を創設するなどしてまいりました。 しかし、合併した奥州市においては、これらの制度はありません。
しかしながら、融資実行率は以前として高い状況であり、また融資に伴う利子補給や保証料補給の額も増加傾向にあることから、今後も引き続き中小企業の皆さんが利用しやすい制度の充実について検討してまいりたいと、このように考えております。
釜石市企業立地奨励措置により、新たな企業立地や新規事業展開への取り組みを促進するとともに、中小企業振興資金への利子補給、保証料補給を行い、中小企業の起業及び設備投資の促進と経営の安定化を支援する必要があります。
次に、地場企業育成を目的とした支援策についての御質問でありますが、当市の地場企業育成支援策としては、企業立地奨励措置制度、中小企業振興資金利子・保証料補給制度、経営安定支援事業利子補給制度、新産業創出促進助成事業制度などがあります。
次に、事業者や商店街への支援策でありますが、個々の事業主に対しましては、事業資金の調達が円滑にできるように、中小企業振興資金貸付制度を設けるとともに、利用者の負担を軽減するため、利子補給、保証料補給もあわせて実施をしております。
商工費の中で中小振興資金融資制度というのがあるわけでありますが、本年9月までに77件、4億2757万円、前年同月比で133%と、大変景気が回復されたとはいえ、当市は厳しい状況だというふうに思うわけですが、返済額に対する1%の利子補給、さらには0.9%の保証料補給、こうあるわけですが、今日の低金利時代に、この額が果たして妥当なのかというふうに疑問に思うわけですが、当局の見解をお尋ねします。