一関市議会 2012-11-29 第41回定例会 平成24年12月(第2号11月29日)
そこで、当市の中小企業者に対する支援でございますが、現在、東日本大震災の復旧復興のための支援といたしまして、昨年度は岩手県の中小企業災害復旧資金と、それから岩手県の商工観光振興資金の利用者に対しまして利子補給と保証料補給を、また平成24年度、今年度につきましては、岩手県の中小企業東日本大震災復興資金の設備資金利用者に対しまして利子補給を市独自に行っているところでございます。
そこで、当市の中小企業者に対する支援でございますが、現在、東日本大震災の復旧復興のための支援といたしまして、昨年度は岩手県の中小企業災害復旧資金と、それから岩手県の商工観光振興資金の利用者に対しまして利子補給と保証料補給を、また平成24年度、今年度につきましては、岩手県の中小企業東日本大震災復興資金の設備資金利用者に対しまして利子補給を市独自に行っているところでございます。
次に、中小企業振興基金の融資についてですが、現在村内の中小企業者及び個人事業者の経営支援のために滝沢村中小企業振興資金制度を設置し、融資額に応じた利子補給及び保証料補給を行っておりますとともに、滝沢村小規模小口資金においては岩手県の融資制度を受ける村内中小企業者及び個人事業者に対し、融資金額に応じて保証料の補給をしており、滝沢村商工会と連携を図りながら支援に努めてまいります。
また、村内の中小企業者及び個人事業者の経営支援のために滝沢村中小企業振興資金制度を設置し、融資額に応じた利子補給及び保証料補給を行っております。さらに、滝沢村小規模小口資金においては、岩手県の融資制度を受ける村内中小企業者及び個人事業者に対し、融資金額に応じて保証料の補給をしております。 次に、滝沢村商工会との連携策としては、産業まつり、チャグチャグ馬コまつりや観光物産展があります。
商工業の振興につきましては、中小企業者のために中小企業振興資金の融資、利子補給及び保証料補給を行うとともに、滝沢村商工会と連携を図りながら支援に努めてまいります。 次に、企業立地の促進については、盛岡広域地域産業活性化基本計画に基づき、盛岡西リサーチパークのさらなる分譲を目指し誘致活動を推進してまいります。
この雫石町融資斡旋協会における貸し付けの代替として、岩手県の中小企業融資制度における小規模小口資金に係る保証料補給を実施して経済的な負担の軽減となるよう支援しております。
これまで町内の中小企業の設備改善資金に係る利子補給や小規模小口資金に係る保証料補給などを実施してまいりましたが、特に昨年発生しました東日本大震災に係る町内の中小企業支援として平成23年度に限り岩手県中小企業東日本大震災復興資金貸付金に対する保証料補給及び日本政策銀行の経営改善資金に対する利子補給を行い、中小企業の資金需要に対応しております。
それで保証料補給のほうは矢巾町が1%以内ということですけれども、これは貸付期間全部に入ると思います。紫波町の場合には初年度だけの2分の1の額ということになっておりまして、なかなか大変厳しい時代でございますが、商業を営んでいるお店の方のためにもこのところを少し、もっと助かるような方向に数字を改善していただけるようなお考えはないのでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(武田平八君) 商工観光課長。
また、いわて産業振興センターの設備貸与の保証料10%を市で補助する設備貸与保証料補給事業の現時点での対象件数は3件で、設備貸与総額は1,918万円の見込みです。
市では、従来から中小企業への支援として、中小企業振興基金による融資制度を設けて、その資金の利子と保証料の補給を行ってきておりますが、さらに小規模事業者に対しては、岩手県小規模小口資金の利用者に対して利子補給と保証料補給を行っているところでございます。
第2表、債務負担行為補正につきましては、旧藤沢町における中小企業振興資金の融資に伴う利子補給、及び保証料補給について追加し、岩手県離職者対策資金の融資に伴う利子補給などについて限度額を変更したものであります。 10ページをお開き願います。 第3表、地方債補正につきましては、庁舎改修整備事業に係る地方債を追加し、臨時財政対策債などについて限度額を変更したものであります。
◆3番(岩持清美君) 7款の19節でございますが、東日本大震災復興資金保証料補給金があるわけでございますが、さきの一般質問において農業部門の震災の被害額は4,700万ぐらいという回答をいただいたわけでございますが、この震災の復興資金、商工振興費でとるというのは、これはどういう被害があったのであるか、それからどの程度のものだったのかということをお聞きしたいと思います。
また、この制度に対し、災害証明を受けた県が保証料全額補給でありますが、売り上げ、または販売数量減少の方の融資に対しては、盛岡市では3,000万円まで保証料全額補給、花巻市では2,000万円まで保証料補給、また借入期間3年以内であれば全額利子補給という状況であります。本町では、この保証料補給及び利子補給の計画はないのかお伺いしたいと思います。 ○議長(武田平八君) 商工観光課長。
第3表、債務負担行為補正につきましては、東日本大震災に係る生活復興支援資金の融資に伴う利子補給について追加し、平成23年東北地方太平洋沖地震に係る災害復旧資金の融資に伴う利子補給及び保証料補給について限度額を変更しようとするものであります。
次に、被災した商工業者の建物補修に対する公的支援についてでございますが、商工業者の経営に対する支援は、現在、民間企業という性格から直接支援ではなく、融資制度上の支援をしており、市は中小企業振興資金貸付制度を設けるとともに、利用者には利子補給と保証料補給を行っております。
7款1項2目商業振興費につきましては、震災による被害を受けた中小企業者の早期復旧を促進し経営の安定化を図るため、中小企業者が借り入れする岩手県中小企業災害復旧資金の借り入れに対する利子補給、並びに岩手県商工観光振興資金の借り入れに対する利子補給及び保証料補給を行うものであり、前回の補正で計上いたしましたものですが、これまでの利用状況をかんがみ、貸付限度額及び補給補助額を増額するものであります。
中小企業資金の融資に伴う保証料補給補助金、平成24年度から平成32年度、1億1,934万円。相手方、岩手県信用保証協会、融資額19億6,324万円、融資年度、平成23年度、補給率、年1.7%以内、補給額1億4,917万5,000円、うち平成23年度補給額2,983万5,000円。 5ページにまいります。第3表、地方債補正。1、市債、(1)、追加でございます。
第2表、債務負担行為補正につきましては、平成23年東北地方太平洋沖地震に係る災害復旧資金の融資に伴う利子補給、及び保証料補給について追加しようとするものであります。 6ページをお開き願います。 第3表、地方債補正につきましては、災害復旧事業などに係る地方債を追加し、道路橋梁整備事業などに係る地方債について限度額を補正しようとするものであります。 なお、総務部長から補足説明させます。
中小企業資金の融資に伴う保証料補給補助金。平成24年度から平成32年度まで。5,980万8,000円。相手方、岩手県信用保証協会。融資額13億9,608万2,000円。融資年度、平成23年度。補給率、年1.7%以内。補給額7,476万37円、うち平成23年度補給額1,495万2,038円。 7ページにまいります。第3表、地方債。
なお、個々の商業者等に対しましては、市の中小企業振興資金や県の小規模小口資金への利子補給、保証料補給による経営の安定、投資意欲を促す支援を行っているところでございます。 商店街においては、先ほど申し上げましたように、店舗数は減少する一方で、空き店舗は逆に60店舗から105店舗に増加している状況にございます。
さらに、経営基盤の安定及び強化に関する主な制度としては、借り入れた資金利子のうち、運転資金は1%、開業・中口資金のうち設備資金は1.75%を、さらに保証料のうち0.25%から1.2%を補給する中小企業振興資金利子・保証料補給制度を実施しており、平成21年度末現在で438社が活用しています。