169件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

紫波町議会 2020-09-10 09月10日-04号

◆11番(及川ひとみ君) 今回、また保育士の資格のところに関わるところなんですけれども、現行では看護師というところに、准看護師保育士の数に入るということですけれども、これはどういった考えから准看護師を入れることになったのか、それと保育士の本来の資格知識とは合わないものと思いますけれども、そういったところはどのようにお考えか、2点お伺いします。 ○議長武田平八君) 吉田こども課長

紫波町議会 2020-09-04 09月04日-03号

交付税であれば、経常的な収入として見られるので、経常収支比率のほうの計算の上では下げる要因にはなるんですけれども、今回その保育所の形でいえば国庫補助金という形で臨時的な部分という扱いになったものですから、そういった部分影響もありますけれども、実際都合よくと言うとあれですけれども、その町税の増はそのまま交付税も減になるものと計算した上で、実際、臨時財政対策債とかも減収になった分、そちらのほうをあえて

紫波町議会 2020-09-01 09月01日-01号

昨年度当初の当町の待機児童数県内最多の42人となっており、様々な社会の変化に伴い、町内の保育ニーズが急増してきていることに加え、町中心部における宅地造成により、子育て世帯中心とした人口の社会増が見られるようになり、保育施設利用ニーズの高まりに対し、環境整備が追いつかないことが課題となっておりました。

紫波町議会 2020-06-10 06月10日-04号

それから、母子家庭関係で、前の条例でも夜間や深夜に従事する場合の保護者に対しての居宅保育事業を行えると、訪問保育事業を行えるというふうにありましたが、今回はそこにプラス、保護者の疾病や精神上、もしくは環境上の理由ということで、かなり乳幼児を養育するのに困難な場合のことが盛り込まれておりますが、こういったところを専門的な知識というところが必要になるのではないかと思いますけれども、居宅訪問保育事業

紫波町議会 2020-06-02 06月02日-01号

設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(13)議案第38号 紫波特定教育保育施設及び特定地域保育事業運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(14)議案第39号 紫波都市計画事業日詰駅前地区土地区画整理事業施行条例を廃止する条例(15)議案第40号 紫波地域公共交通網形成計画に関し議決を求めることについて(16)議案第41号 財産(動産)の取得に関し議決を求めることについて

紫波町議会 2020-03-24 03月24日-06号

20、待機児童早期解消を図るとともに、保育士の確保と安全・安心保育環境整備に努められたい。 国民健康保険事業特別会計。 1、国民健康保険事業については、健全な国保財政となるよう、保険税収納率向上健康増進事業を進められたい。 介護保険事業特別会計。 1、特別養護老人ホーム等入居待機者解消を図るとともに、介護士などの人員確保に努められたい。 

紫波町議会 2020-03-12 03月12日-05号

厚労省の調査では、学童保育待機者が19年の5月で1万8,261人、前年度より100人以上増えているという報告の中に、岩手県も入っています。国では職員の配置基準を変更し、参酌すべき基準としました。保育の質は保たれるのかという不安の声もあります。 施設を増やすのであれば、必ずスタッフは必要です。

紫波町議会 2020-03-06 03月06日-03号

この制度は、三つ子の場合は月額4万円、四つ子の場合は月額5万円を上限に経費を助成するもので、多胎児が3歳になるまで、あるいは保育所等児童施設に入所するまで利用することができる町単独補助制度であります。平成17年に生まれた多胎児家庭が2年間、この制度を利用し、現在は平成30年に生まれた多胎児家庭制度を利用しております。 

紫波町議会 2020-02-27 02月27日-01号

保育施設受入れ態勢は、働く子育て世代が増えたことで利用希望増加が続き、待機児童数はいまだ解消されていない状況にあることから、民間活用による小規模保育事業の展開や公立施設の再編など、将来を見据え、待機児童解消に努めてまいります。 全ての家庭安心して子育てができ、子どもの心豊かな育ちにつながるよう、地域社会全体でそれぞれの役割を担いながら、子育て家庭を支えるまちを目指してまいります。 

紫波町議会 2019-12-09 12月09日-04号

町の総合戦略でも「子育て支援充実で若い世代安心が生まれる」ことを目標の一つに掲げており、今年4月の古館保育所の改築や小規模保育事業所開所支援による待機児童対策、また、昨年11月のファミリー・サポート・センターの開設などによって、子育て環境充実を図っているところであります。 こうした取り組みを行っている中で、町の中央部、特に赤石地区では子育て世代の転入が増加しているところであります。 

紫波町議会 2019-12-06 12月06日-03号

また、安心・安全の保育施設改善ともに、保育士が安心して働けるための処遇改善課題となっていると考えますが、見解を伺うものであります。 2点目には、国は保育料等無償化しましたが、幼稚園とその整合性を図るとしながら、これまで保育料の中に含まれていた給食費のうちの副食費を実費徴収といたしました。施設保護者に与える影響をどのように捉えているのか伺うものであります。

紫波町議会 2019-09-05 09月05日-02号

平成27年に定員60人の赤石保育園の設置、平成29年に定員150人のオガール保育園が設置されました。本年4月には古館保育所の改修と小規模保育所の開所により定員が27名増となり、保育環境整備が進められています。昨年度末には、オガール保育園の運営不安定な状況になったこともありましたが、関係者の努力とマスコミのご協力もあり無事解決に至りました。

紫波町議会 2019-09-02 09月02日-01号

同じく、幼児教育保育無償化に係る本補正予算における歳入として、15款1項1目民生費国庫負担金、3節子どものための教育保育給付費負担金351万円の増額及び次の行、7節子育てのための施設等利用給付交付金1,310万1,000円の増額、9ページの16款1項1目民生費県負担金、4節子どものための教育保育給付費負担金175万5,000円の増額及び次の行、7節子育てのための施設等利用給付交付金655万円