金ケ崎町議会 2020-12-08 12月08日-03号
これまで伝建地区は、平成12年9月9日に告示をいたしました金ケ崎町城内諏訪小路伝統的建造物群保存地区保存計画に基づき、建物や生け垣などを保存することを重点として、この事業を進めてきたところでもございます。案内表示板等の設置やボランティアガイドの皆さんによる活動支援等、来訪者対策も進めてきたところでございます。
これまで伝建地区は、平成12年9月9日に告示をいたしました金ケ崎町城内諏訪小路伝統的建造物群保存地区保存計画に基づき、建物や生け垣などを保存することを重点として、この事業を進めてきたところでもございます。案内表示板等の設置やボランティアガイドの皆さんによる活動支援等、来訪者対策も進めてきたところでございます。
2件目として、(仮称)花巻城跡保存計画策定についてお尋ねします。 1点目、計画策定に至った経緯と策定スケジュールを伺います。 平成30年6月定例会での新興製作所跡地に対する答弁において、(仮称)花巻城跡保存計画の策定を目指していることが初めて明らかになりました。花巻城跡の保存を進めるべくとのことで遅きに失した感がありますが、大変重要な計画であると思います。
このためにも、農業分野における滝沢市農業振興地域整備計画に基づく農業政策の確実な実施と市民が誇れる観光資源を明らかにするための滝沢市観光物産振興ビジョン、滝沢市チャグチャグ馬コ保存計画の見直しを検討してまいります。 また、商工業の振興につきましては、市民と企業、行政がともに商工業の振興に関する課題と取り組みについて話し合う機会をつくり、振興策の具体化へとつなげてまいりたいと考えております。
現在、当局は地域の特性を生かしながら、将来にわたり持続可能な地域づくりを進めているところですが、伝建を主体とするまちづくりのあり方、あわせて平成23年度からの10カ年保存計画事業も残すところ2年となりましたが、進捗状況と評価についてお伺いします。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(伊藤雅章君) それでは、答弁願います。 町長。
仮称の公園を整備していく考えにつきましてのお尋ねでありますが、教育委員会では現在花巻城跡の保存を進めるべく、仮称花巻城保存計画の策定を目指し、考古学や城館研究の専門家の御意見を伺いながら、平成28年度から花巻城跡の発掘調査により遺構の内容確認を実施していると伺っております。
第1点は、紫波町内に国・県・町指定の多くの文化財が存在しますが、その保護・保存計画はどのようになっているのかお伺いいたします。 第2点です。指定文化財の管理義務は、条例によると所有者等となっていますが、地震等自然災害により破損した場合に修復を図る手続について、国・県・町それぞれの取り扱いについて伺います。
さて、この地区民の皆さん、あるいは学識経験者、それから関係行政機関で構成されております伝建群保存審議会の審議をいただきまして、平成12年に町並びに町教育委員会で策定をいたしました伝建群の保存計画、これは平成12年9月19日告示をいたしているものでございます。
教育委員会では、花巻城跡に現存する建造物や各種遺構の保存を進め、花巻城跡の歴史的、文化的価値を後世に伝える必要がありますことから、(仮称)花巻城跡保存計画を策定するため、考古学や城館研究に精通する委員で構成する花巻城跡調査保存検討委員会を平成27年度に設置し、これまで3回の会議を開催し、調査結果等に基づく御意見や御助言をいただいてまいりました。
本市は花巻城跡保存計画を策定するため、専門家で検討する花巻城跡調査保存検討委員会を昨年6月に設置しました。その策定についてその後の7月の委員会では、今後の議論として花巻城跡を中心とした花巻のまちづくりという大きな視点を持って取り組むという方向性について指摘があったとのことでした。そこで、花巻城跡保存計画を策定するに至ったその経緯と進捗状況をお尋ねいたします。 以上、登壇しての質問といたします。
国史跡の慈恵塚及び拝殿に訪れる方々が利用できる駐車場及びトイレの整備など、荘園遺跡の保存計画では位置まで示していたのではなかったでしょうか。 検討を重ねてきていると思いますので、お示しください。 3つ目は、荘園遺跡とあわせて遺跡のコアゾーンは、重要文化的景観として国の選定を受けております。 その核の一つに居住している建物及びイグネがあります。
(仮称)花巻城跡保存計画の策定については、花巻城跡地は大部分が民地となっている現状を踏まえつつ、今後の議論として、花巻城を中心とした花巻のまちづくりという、このような大きな視点を持って取り組むという方向性を出された花巻城跡調査保存検討委員会の経緯も踏まえましてお伺いしたいと思います。 1つ目は、解体工事の現状とスケジュールについて伺います。
最後に、(仮称)花巻城跡保存計画についてお伺いいたします。 花巻城跡に現存する建物や各種遺構等の存続を進め、花巻城跡の歴史的、文化的価値を後世に伝える必要があることから、(仮称)花巻城跡保存計画を策定するために、専門家で検討する花巻城跡調査保存検討委員会をことし6月19日付で設置されました。当委員会でのこれまでの検討内容をお伺いいたします。
それから、公文書の保管については、これは皆さん方の責任においてしっかりとした保存計画を立てていただきたいと。釜石市の歴史を裏づける公文書なわけですから、これは後世に残していかなきゃならない非常に大事な文書であると、そのように思います。それが現在そういう閉校となった学校に置かれているということは、適切な保存あるいは保管のあり方ではない、そのように思いますので、急ぐべきであると。
第4点といたしまして、震災遺構の保存計画及び管理主体についてでありますが、現在は暫定的な保存管理となっていると思われます。今後の保存計画の策定、また新組織の必要性も視野に入れ、管理主体をどのように考えているのか伺います。 次に、当市商工業の展望について伺います。東日本大震災は、当市における商工業にも甚大な、かつ最悪な影響を及ぼしました。
◎教育長(新田章君) ただいまのご質問についても、そういう方向で、管理保存計画の中で計画してまいりたいと今構想を持っております。いずれ地元の方々とも協議をしながら考えていきたいと思いますが、そういう方向も検討しております。 ○議長(伊藤雅章君) 8番、山路正悟君。 ◆8番(山路正悟君) それで、今度はそのまた旧ウエストの跡地なのですが、ここはやはりウエスト跡は中核になるところだと思っております。
本村では、村内からの出馬目標頭数を50頭としたチャグチャグ馬コ保存計画の策定に向け準備を進めているところであり、その基本方針としてはチャグチャグ馬コに関する馬、装束、人材の3つの視点から考えております。1つ目の馬につきましては、村内から行進行事へ参加する馬は、村外から借用された馬ではなく、村内で使用されている馬になることを目指します。
そこで、今回の橋野高炉跡保存計画案が示されたわけでありますが、これから先、高炉跡の整備を実施するための計画を向こう5カ年間で実施をするというふうに伺っております。ところが、その5カ年間で検討しますと、次の総合計画が23年からでありますから、この今申し上げた計画は24年あたりにでき上がるという問題になるんだろうと思います。
今後の保存管理の取り組みとして、保存計画を策定し、その方針に定める環境整備基本計画を定め、それに基づいた実施計画を策定し、整備工事を進めることになっております。これらの諸計画は、平成23年からの3次総合計画の中で立案されると聞いておりますが、広大な面積を有する史跡の整備計画は、多くの時間と調査がかかると思われます。
伺うのは、今奥州市内にある国宝、重要文化財、有形無形文化財のリストはつくっているのかどうか、あるいはその管理保存計画をつくっているのかどうかということ。
基本的な考え方としては、昨年度策定いたしました史跡骨寺村荘園遺跡保存管理計画、及び一関本寺の農村景観保存計画を基本として、今年度中に策定を予定しております骨寺村荘園遺跡整備活用基本計画により、遺跡の調査や史跡、農地及び必要となる各種施設の整備、そして活用に関する取り組みを行ってまいるものであります。