北上市議会 2007-06-13 06月13日-02号
◆16番(高橋初男君) これからの農業については、御案内のとおり品目横断別安定対策やら農地・水・環境保全事業なんかも進めていくわけでございますけれども、今も答弁がありましたように、この事業を安定的に推進をしていかなければならないと考えるものでございます。 そして、特にこの事業を進めるには農地の利用集積が重要と考えているわけでございます。
◆16番(高橋初男君) これからの農業については、御案内のとおり品目横断別安定対策やら農地・水・環境保全事業なんかも進めていくわけでございますけれども、今も答弁がありましたように、この事業を安定的に推進をしていかなければならないと考えるものでございます。 そして、特にこの事業を進めるには農地の利用集積が重要と考えているわけでございます。
初めに、環境基本計画に基づいて実施された環境保全事業は全般的に目標値を達成しており、今後も市民、事業者及び行政が一体となった事業を展開してまいります。また、昨年度から始まった家庭版ISO「環境家族宣言」事業や、4年目を迎える「子どもとはじめる暮らしのエコチャレンジ」についても内容を充実させながら継続してまいります。
環境基本計画に基づいて実施された環境保全事業は、全般的に目標値を達成しておりますが、廃棄物の排出量が予想を超え増加しているなど、今後も市民、事業者及び行政が一体となった事業展開が求められています。このために家庭版ISO「環境家族宣言」事業に取り組むとともに、環境課に自然保護係を新設し、自然環境の保全を推進してまいります。
平成13年に「北上市環境基本計画」を策定するとともに、ISO14001を認証取得し、市民、事業者、行政が一体となって、環境保全事業の諸施策に取り組んでまいりました。今後は、ISOを環境行政全体の管理システムに位置づけ、総合的、計画的な環境政策を継続して展開する必要があります。また、「緑の基本計画」に基づき、緑の保全及び緑化の推進等、みどりのまちづくりを進める必要があると考えております。
本事業は、地域計画実現に向けた地域の自主的活動を支援する目的で創設するものであり、その内容はイベント事業、人材育成事業、伝統文化継承事業、自然環境保全事業、特産・名物開発事業、地域間・世代間交流事業などを対象に、1地区1会計年度100万円を限度とし、3カ年の継続事業を認め助成するものであります。各自治協議会におかれましては、地域の活性化が推進されるよう積極的に活用いただきたいと思います。
特にも老木ですか、名木のような木が松くいにやられるということですので、この保全の松林の事業の中でそういうふうな名木に対する前もっての保全事業、この事業で取り組めないのかどうか、そういう事業をできないとすればやれないのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。 ○議長(高橋一夫君) 農林部長。
特定地域生活排水処理事業は、水道原水水質保全事業の実施の促進に関する法律の規定に基づき定められる、県の計画における実施地区において実施できるものであります。 個別排水処理施設整備事業は、公共下水道認可区域、農業集落排水事業の処理区域及び計画区域並びに汚水処理施設区域以外の区域で、単年度で10戸以上20戸未満の住宅を整備するものであります。