大船渡市議会 2021-02-17 02月17日-01号
漁業経営の安定支援につきましては、新たな養殖種の導入に向けた検討や具体的な実証試験などへの支援をはじめ、漁業所得向上策や、漁業生産・活動に大きな妨げとなる海洋ごみの除去を行う漁場環境保全事業、漁業担い手の確保・育成支援事業など、各種支援の充実・強化を図ってまいります。
漁業経営の安定支援につきましては、新たな養殖種の導入に向けた検討や具体的な実証試験などへの支援をはじめ、漁業所得向上策や、漁業生産・活動に大きな妨げとなる海洋ごみの除去を行う漁場環境保全事業、漁業担い手の確保・育成支援事業など、各種支援の充実・強化を図ってまいります。
その他、安心が確保されたまちづくりの推進政策と自然豊かな環境の保全と創造政策に対する寄附も多く、それぞれ地域医療調査研究事業や妊婦健康管理事業、環境保全事業等に寄附金を充当しております。
この対象事業として、①、集約化、複合化事業、②、長寿命化事業、③、転用事業、④、立地、適地化事業、⑤、市町村役場機能緊急保全事業、⑥、除却事業の6点が対象となっています。以上のことから、当市においても公共施設等管理計画が策定されました。
また、海岸保全事業の侵食対策として開口部に消波ブロック堤の整備を考えた場合でも、水深が約10メートルと深いため、数億円規模の費用が必要と見込まれ、費用対効果の面からも補助事業の採択要件を満たすことができないものと考えております。
ですが、国のほうとしましても公共施設等の適正管理推進事業債ということで起債を新しくしまして、集約化、複合化事業であったりとか長寿命化事業、あとは転用事業、あとは市町村役場の機能緊急保全事業等の起債を設けまして、そちらのほうについては30%から50%の交付税措置がされるということになってございます。 以上でございます。 ○議長(熊谷昭浩君) 11番、伊藤力也君。
といたしましては、豊かさが実感できる都市環境づくりにおきましては、内ノ目田中島線の改良舗装事業、それから大野線でありますとか小通線の改良舗装事業、それから市道根白鍬台線の改良拡幅舗装工事などの生活道路、それから水道施設といたしましては、砂子浜地区と千歳地区への水産飲用水施設整備、それから下水道整備といたしましては、砂子浜漁業集落排水施設整備、それから消防防災施設整備としての小石浜漁港の高潮に対する海岸保全事業
小石浜漁港海岸保全事業、3,002万円、1,901万円。8款土木費、2項道路橋梁費、関谷下宿線改良事業、4,830万1,500円、1,327万1,582円。小細浦平林線改良事業、1,000万、569万5,000円。烏崎線改良事業、674万、546万円。中井宮野線改良事業、1,576万、703万1,037円。小通線道路改良事業、1億2,302万8,000円、7,447万3,000円。
6款農林水産業費、3項水産業費、蛸ノ浦漁港整備事業3,001万円、同じく蛸ノ浦地区漁業集落環境整備事業7,484万円、同じく小石浜漁港漁村総合整備事業2,262万円、同じく小石浜漁港海岸保全事業1,901万円。
このため、平成11年度より漁港の管理者である県が侵食対策の海岸保全事業を導入し、海底の土質や深さの調査、海岸線の測量を実施し、砂が波によりどのように変化するかシミュレーションを行っております。現在この結果に基づき侵食防止のための離岸堤整備に着手しており、総事業費14億2,000万円で平成18年度完成を目指し事業展開をしているところであります。 私からは以上でございます。
官行造林保全事業で取得した山林は、取得時点で伐期になっておる山林であり、伐採による搬出等の重機を使用し、土がむき出しになり、海の汚染、汚濁の被害を防止するために取得した山であると思います。高齢樹等の伐採に手入れをしないと、将来山も海も守れない状態になると考えられます。