77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2021-06-22 06月22日-02号

また、岩手保健医療計画においては、限られた医療資源の下、県内に4つの周産期医療圏を設定し、医療機関機能分担連携の下で、分娩リスクに応じた適切な医療提供体制整備を図り、リスクの高い分娩に高度な医療提供が可能な総合周期母子医療センターを中核として、地域周期母子医療センター関係医療機関との連携を進めるなど、周産期医療体制整備に努めることとしております。 

釜石市議会 2020-12-15 12月15日-02号

次に、人口に対して病院数医師の数などの充足率はどのようになっているのかとの御質問ですが、平成30年3月に策定されました岩手保健医療計画では、当医療圏既存病床数695床に対し、基準病床数は628床と算定されておりますので、病院数及び病床数は充足していると考えております。 しかし、医師の数については、令和2年3月に策定されました岩手医師確保計画では、当医療圏医師少数区域に区分されております。

奥州市議会 2020-09-04 09月04日-05号

次に、コロナ禍地域医療の在り方についてでありますが、県内感染症対策については、県が主体となって行うものと認識しているところであり、岩手保健医療計画においても、感染症に係る医療供給体制確保するため、個別の感染症ごと指定医療機関や入院のための病床を必要数確保するとともに、こうした医療機関を中心とする医療体制充実及び診療の質に取り組むとされているところであります。 

釜石市議会 2020-06-25 06月25日-04号

まず、釜石医療圏の現在のベッド数と予想される削減数はどのくらいか、また、その数をどのように見ているのかとの御質問ですが、平成30年3月に策定された岩手保健医療計画によりますと、当市及び大槌町を含む釜石保健医療圏では、既存病床数695床に対し、医療法に基づいて病床適正配置を図るために算定する基準病床数は628床と示されており、既存病床数が67床上回る状況となっております。 

二戸市議会 2019-12-17 12月17日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

本県においては、医師不足をはじめとする現在の厳しい医療環境や、少子高齢化が進展する中にあって、将来の医療需要を見据え、限られた医療資源のもとで急性期医療から在宅医療に至るまで切れ目のない医療提供体制構築に取り組むことが求められており、このような保健医療を取り巻く環境の変化に適切に対応していくため、平成30年に「岩手保健医療計画策定した。 

一関市議会 2019-02-21 第69回定例会 平成31年 3月(第2号 2月21日)

1点目は、一関市が構築に努めることとしている地域包括ケアシステムはどのようなものか、2点目は、昨年策定された岩手保健医療計画では、地域包括ケアシステム構築などに向けて、かかりつけ医在宅療養支援診療所等医療機関訪問看護ステーション地域包括支援センター等関係機関との機能分担業務連携確保、他職種協働による取り組み推進し、在宅療養患者に対する地域連携を促進する情報共有体制整備や、救急医療体制

奥州市議会 2018-09-27 09月27日-08号

委員からは、年内策定予定の(仮称)奥州市地域医療計画は市独自のものであるため、市立病院等の再編も視野に入れながら策定しなければ医師会の了解が難しいと思われるため、市はそこまで行う考えがあるか議論すべきであること、また、市立病院診療所改革プラン総合計画との関連づけや、県の地域医療構想保健医療計画等との調整をいかにするかも不透明であるとの意見もありました。 

滝沢市議会 2018-03-07 03月07日-一般(代表)質問-02号

一方、県は、平成30年4月開始の次期岩手保健医療計画において、認知症医療体制では市町村配置する認知症地域支援推進員による支援等について、在宅医療体制では誤嚥性肺炎の予防に向けた歯科専門職による口腔ケア実施指導促進等について取り組みを拡充させることから、これまで以上に県や医師会を初めとする関係機関との連携を深めてまいります。 

奥州市議会 2018-01-30 01月30日-02号

1つは、有識者会議が中止となった経緯と新市立病院基本構想策定見通しについて、もう一つは、次期岩手保健医療計画との調整見通しと周産期医療への対応についてそれぞれお伺いをいたします。 登壇しての質問といたします。 ○議長(佐藤修孝君) 小沢市長。     〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長小沢昌記君) 廣野富男議員のご質問にお答えをいたします。 

釜石市議会 2017-12-14 12月14日-04号

建てかえるにしても、県の保健医療計画経営計画等に、まずは反映される必要があり、当然時間がかかります。これらのことを考えれば、早急に県立病院の建てかえを県に要望すべきではないかと考えます。 特にも、建てかえするとなりますと、新たな用地が必要となります。市内では、県や市の公の用地はほとんど期待できない状況にあります。

奥州市議会 2017-12-06 12月06日-03号

この改革プランにつきましては、胆江二次医療圏域協議調整の場である地域医療構想調整会議などでの合意事項などとそごが生じた場合には見直すこととしておりますので、現在、県が策定を進めております次期岩手保健医療計画の内容や地域医療構想調整会議での協議結果との乖離が生じた場合については、随時所定事務手続等を行い、改定していかなければならないものと考えております。 

奥州市議会 2017-09-05 09月05日-03号

改革プランも3月ですから、多少、この時期のどっちがどっちかわかりませんけれども、同時的に出たと思うんですが、県のほうではこの構想を29年度において、平成30年度から岩手保健医療計画策定実施として進めるとこういうふうに、今ちょっとお話ししたかもしれませんね。その話だと思うんですが、ということは言っております。すると、29年度で検討し30年度から始める次期保健医療計画をつくるわけですよ。

花巻市議会 2017-09-04 09月04日-02号

次に、2つ目定住自立圏構想を活用した医療政策についてのお尋ねでありますが、岩手県におきましては県民誰もが地域社会の中で安心して保健医療介護福祉のサービスが受けられる体制確保を図るため保健医療計画策定し、良質な医療提供体制整備保健医療を担う人材の確保、育成、地域保健医療対策推進などの保健医療施策県内全域で展開されております。 

奥州市議会 2017-09-04 09月04日-02号

県との連絡調整の部分につきましては、私自身7月10日に県の保健福祉部医療政策室を訪問し、新市立病院の建設の概要を説明するとともに、岩手地域医療構想及び第7次保健医療計画との整合性を図るための指導支援などの依頼を行っており、その中で新市立病院に係る市の考え方が現時点で県の考える方向性と同じ形で検討されているとのお話をいただいたところでございます。