花巻市議会 2021-07-01 07月01日-06号
この背景には、国の構造改革路線の下で、効率最優先の医療供給体制の再編・縮小や医師、看護師をはじめとする医療従事者の抑制策、介護や福祉など社会保障費の抑制、公衆衛生、感染症対策の要となる保健所を減らしてきた政府の医療・社会保障政策があります。
この背景には、国の構造改革路線の下で、効率最優先の医療供給体制の再編・縮小や医師、看護師をはじめとする医療従事者の抑制策、介護や福祉など社会保障費の抑制、公衆衛生、感染症対策の要となる保健所を減らしてきた政府の医療・社会保障政策があります。
だから、国が7月中にやれと言ったからやるということはもちろんあるのですけれども、それ以上にそれをやったのは、ワクチンの供給が非常に遅れていて、我々としては本当にいらいらして、これでは市民の命を守れないというところについて、ワクチンが高齢者分については6月の終わりまでに来る。そうしたら、来たら早く打ちたいという思いが非常に強かったのです。それで命を守りたいということだったのです。
今日の新聞で、愛知県の知事だったと思いますけれども、7月分のファイザー社のワクチンの供給の数が希望の半分ぐらいしか来ないというような記事が出ていました。
次に、新花巻図書館の整備についての4点目、木造建築とする考えについてのお尋ねでありますが、国では、木材の適切な供給及び利用の確保を通じた林業の持続的かつ健全な発展を図り、もって森林の適正な整備及び木材の自給率の向上に寄与することを目的に、平成22年に公共建築物等における木材の利用促進に関する法律を策定しておりますが、本法律第4条に規定されている地方公共団体の責務及び第9条に規定されている市町村方針に
1件目の農業振興についての1点目、良質米生産の課題及び今後の取組についてのお尋ねでありますが、全国でブランド米が台頭し、産地間競争がますます激しくなる中、花巻市においては実需者ニーズが非常に高いひとめぼれと県産オリジナル品種である銀河のしずくのブランド確立による、高品質で食味のよい花巻米の安定した生産と供給が重要であると認識しております。
本議案は、国営土地改良事業、豊沢川農業水利事業の施行に伴う字の区域の変更でありますが、本事業は、経年劣化により農業用水の安定供給に支障を来している豊沢ダムの改修等を行うものであり、平成27年度に事業着手し、令和4年度完成の予定で進められております。
花巻市医師会とは、4月上旬からワクチンの供給がされワクチンが本格的に接種できるということを前提とし、具体的にどの医師、先生が、いつ、どこに配属してくださるかということまで打合せする状況にありましたが、そのような状況にありませんので、ワクチン接種のスケジュールが決まっておりませんので、そのような話合いはできていない状況であります。
現状において、国からの情報を基に、ワクチンが供給される段階で速やかな接種が実施できるよう鋭意準備を進めているところであり、集団接種の接種会場において、被接種者の方々が混乱なく接種が受けられる環境を整えるため、会場内での被接種者の動線や従事者の配置等について、岩手県、岩手県中部保健所、市医師会や公益財団法人総合花巻病院等、関係各位の御指導、御協力を得ながら検討を進めているところであります。
今、医療従事者から高齢者に対する接種が行われようとしているときに、その供給ワクチンは1%に満たないのではないかというふうにも言われています。そういう中で担当大臣は何を言ったかというと、接種等についてはそれぞれの自治体にお任せをしますと、こういう答弁をしているわけでありまして、そういう中ですから、本市においてもそのコロナワクチン接種については、非常に面倒な中身であろうとも察します。
また、国は2月24日に、高齢者用ワクチンの接種を4月12日から開始するとの首相コメントを発表しましたが、現時点において接種を所管する厚生労働省からワクチンの供給スケジュールや接種開始日は明確に示されておらないところであります。 当市では、2月1日付で、健康福祉部内に新型コロナウイルス感染症ワクチン接種対策室を設置し、現在、職員12名体制で市民へのワクチン接種の準備を進めています。
取得する財産は、石鳥谷学校給食センター食器・食缶洗浄機等一式であり、内訳はトレー洗浄付食器・食缶洗浄機、自動食器・食缶洗浄機、水切台付2槽シンク、トレー供給装置、トレー整理ディスペンサー、受台、蒸気ボイラーであります。 取得予定価格は2,915万円であります。取得の方法は買入れ、取得の相手方は株式会社アイホー盛岡営業所であります。
この方針は6項目から成り、方針の第1は趣旨について、第2では森林は国土の保全、水源の涵養、自然環境の保全、地球温暖化の防止、林産物の供給などの多面的機能の持続的発揮、地域経済の活性化など、利用促進の意義と効果を示しております。
いずれにしても、国では海外の大手企業等と基本契約もしくは契約を結んで、安全で有効なワクチンを早期に供給できるように進めているということでございまして、具体的には、米国のモデルナ社とは新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、国内の武田薬品工業株式会社による国内での流通の下に、令和3年上半期に4,000万回分、令和3年第3四半期に1,000万回分の供給を受けることについて、本年10月に両社と正式
同社では、このような環境が変動する中、生産者による良質な原料ブドウの供給を受け、高品質なワインの醸造に努力し、本市ブドウ産業の中核を担っております。さらに、新規就農者等による醸造用ブドウの植栽も進み、次世代に引き継ぐ体制づくりにも取り組んでおります。 次に、5ページをお開き願います。
しかしながら、全国規模での大規模一斉調達に加え、新型コロナウイルスによる世界的な供給の不安定化により、令和3年4月以降の納入となる可能性もございますが、タブレット端末の各種設定やソフトウエアのインストール作業の効率化を図り、できるだけ速やかに納入されるよう受託者に働きかけてまいりたいと存じます。
ややもすると、東北がその電力の供給基地になって首都圏を支えているようなことがありますけれども、一方的に地方だけが支えるということはいかがなものかということで、我々としては花巻市の環境を守りながら進めていただきたいと考えているところでありまして、その観点からは条例の制定、時間かかっておりますけれども、検討作業を進めているところであります。
今回の本市への進出につきましては、北東北地域への木造パネルの供給が増していることから、新たな生産拠点として花巻第一工業団地テクノパーク地内に約1.17ヘクタールの用地を取得し、延べ床面積約5,511平方メートルの工場、事務所の整備を行うものであります。 同社では、業務開始当初は14名体制でスタートし、将来的には19名程度に雇用を増やす計画と伺っております。
同社は平成2年4月に設立され、また、親会社の日本住宅株式会社向けにツーバイフォー住宅用の木造パネルを製造、供給を中心とした事業を展開しており、福島県白河市に製造拠点を置いております。このたび、北東北地域への木造パネルの供給が増していることから、新たな生産拠点として花巻第一工業団地テクノパーク地内に用地を取得し、立地を御決定いただいたところであります。
議案第101号 花巻市駐車場の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 第22 議案第102号 大迫リゾート滞在施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 第23 議案第103号 大迫カントリープラザの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 第24 議案第104号 大迫ふるさとセンターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 第25 議案第105号 花巻市地域食文化供給
また、バイオマスエネルギーにつきましては、大迫総合支所と大迫保育園に間伐材などを燃料とするチップボイラーを、生涯学園都市会館と宮野目保育園地域子育て支援センターにペレットストーブを設置し、施設の暖房に利用しているほか、市内のバイオマス発電事業者によって発電された電気を、小売電気事業者を通じて市内小中学校に供給していただいているところであります。