93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

花巻市議会 2001-12-11 12月11日-03号

今年は春の天候に恵まれましたが、夏の一番大事なときに低温となり、発表されました北上川下流地域作況指数103には遠く及ばず、JA花巻の予約の数量70万7,000袋の92%の出荷となっております。特に、標高の高いところでは80%ぐらいの収穫高農家期待は裏切られた状況でございます。 政府は、カタールでの世界貿易機関WTO会議後、来年度米政策を決定いたしました。

北上市議会 2001-09-18 09月18日-02号

さらに本年度限りの措置として、作況指数により全国で5万ヘクタールの青刈りを実施することとし、当市においても作況が100を超えることが見込まれることから、160ヘクタールの青刈りの要請があり、その取り組みについて地域農振協、生産者が一体となり、何回となく協議を重ね、青刈り実施方向機関決定をし、準備を進めたところでありましたが、実施直前で諸般の事情により中止、えさ米対応に方針を変更した経緯であります

北上市議会 2001-06-19 06月19日-05号

この制度によると、豊作(7月時点で作況指数が100%以上)の場合は「需給調整水田」の稲を「青刈り」することとなります。また、「青刈り」をしない場合は「エサ米」として該当面積分の米を安く売ることとなります。 「需給調整水田制度は、減反制度よりも簡単に、その時々の「需給バランス調整」を建前にして生産者生産放棄をさせます。

北上市議会 2001-03-06 03月06日-02号

そうすると稲刈り寸前まで作況指数というのはわからないわけです。そうすると6月の段階ならまだ青刈りということもわかりますけれども、9月になって穂が垂れ下がった時期に青刈りと言われても、これは稲刈りと同じだと思うんです。作況がすっかり決まらないうちはですね。この辺はちょっと腑に落ちなく感じているんですが、もう一度この辺をお願いします。 

花巻市議会 2000-09-05 09月05日-03号

ことしの県内稲作の成長は極めて順調で、全国的に見ても豊作基調であり、東北農政局岩手統計情報事務所作柄予想によりますと、岩手県の作況指数は102から105の、「やや良」であり、全国的に見ても日照・雨量にも恵まれ、平年作を下回る都道府県は一つもない状況で、作況指数103の「やや良」となっております。 こうなると気にかかるのは、本年度産の価格動向であります。

花巻市議会 1999-12-03 12月03日-01号

農林水産省岩手統計事務所が10月下旬に発表しました本年の作況指数北上川下流で104のやや良となっております。作柄の概況につきましては田植え後から高温日照に恵まれ生育は良好に推移し、豊作期待されたところでありましたが、刈り取り時の長雨カメ虫被害などが見られるなど、一等米比率におきましては前年を10ポイント下回る78%で、収量も平年を若干上回る程度と存じております。 

滝沢市議会 1999-09-16 09月16日-一般質問-02号

最初に、99年産米の一部を飼料用として処理することに対する考えについてでありますが、農林水産省が12年度農林水産予算概算要求に先立ち、平成11年7月14日にまとめた水田を中心とした土地利用型農業活性化基本方向で、作況指数が100を超えるなどして生産量が計画をオーバーした場合、従来生産者団体調整保管により対処してきております。

滝沢市議会 1999-09-14 09月14日-議案説明・一般質問-01号

そして、政府は米の関税化に合わせて、1997年11月に決めた新たな米政策大綱の中で、目標生産量、いわゆる作況指数が100を超えた部分について生産者団体に自主的に主食用外に処理してもらうことを来年度から実施することを決めております。しかし、ことしの豊作を理由に、ことしの99年産米から実施することも求めようとしております。これらのことは米の自給率を一層引き下げることになります。

花巻市議会 1999-09-08 09月08日-04号

特に全国における今年度作況指数が8月15日現在で103となったことで、農水省は来年度生産調整目標面積を今年と同水準とすることを検討しているとの報道がなされ、その衝撃は一層大きなものがあります。これは食用米生産量見通しを上回ることで、市場には需給緩和感が強まり、本年産米価格の下落、産地銘柄によっては暴落もあり得るとの懸念から、こうした対策が検討されているということであります。

花巻市議会 1999-09-06 09月06日-02号

年度水稲作況指数は107と豊作が見込まれていますが、当市における生産高予想はどれほどでしょうか。また豊作予想から早場米地帯の新米については、前年対比20%安と聞いており、価格の低落は必至と思われますが、農政サイドではどのような対策をお考えでしょうか。 次に、転作の戦略作物動向についてお伺いします。