釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
というのは、当市の場合、高台避難あるいは避難場所が勾配があって、そして狭隘なところが多く、行政側も実際にその指定避難所へのシミュレーション行動、これを体験しておくことは有事の際には必ず生かされると思いますし、また、夜間での訓練の必要は大変高く、昼間はよかったが、夜間の避難は街路灯がなく暗くて危険だと、これでは一人の避難は不安だし、災害の及ばないことをただ祈るだけというふうな状況になります。
というのは、当市の場合、高台避難あるいは避難場所が勾配があって、そして狭隘なところが多く、行政側も実際にその指定避難所へのシミュレーション行動、これを体験しておくことは有事の際には必ず生かされると思いますし、また、夜間での訓練の必要は大変高く、昼間はよかったが、夜間の避難は街路灯がなく暗くて危険だと、これでは一人の避難は不安だし、災害の及ばないことをただ祈るだけというふうな状況になります。
その中で学校行事について、校外で行う活動、例えば、修学旅行、遠足、社会科の見学及び体験活動等については、「適切な感染防止対策を徹底した上で実施すること。また、外部との接触がある活動については十分留意すること。」としており、各校には、感染防止対策を行いながらも、積極的に教育機会の確保に取り組んでいただいているところです。
岩手県立水産科学館では、水産業の資料や地域にすむ生きた魚の展示のほかに、磯の生物展、新巻きサケづくり、魚拓づくり等、通年で魅力ある体験企画を行っています。しかし、展示品に関しては、開館当初のものが変わらず飾られており、最新のものでも東日本大震災の際の被害状況で止まり、その後の復旧の様子が示されておりません。私は、水産科学館は、遊覧船と並び、観光客を引きつけるものになり得ると考えます。
国、県と連携しながら整備を進めた高田松原津波復興祈念公園には、国営追悼・祈念施設や県が整備した東日本大震災津波伝承館、奇跡の一本松をはじめ、タピック45、気仙中学校、下宿定住促進住宅などの震災遺構があり、また旧米崎中学校敷地内には、応急仮設住宅での暮らしの様子を見学、体験することで、防災、減災知識の習得ができる3.11仮設住宅体験館を整備するとともに、昨年6月からは、市観光物産協会が高田松原津波復興祈念公園
来訪者は、東日本大震災の被災状況やシンガポールからの支援、本市の交流を学ぶとともに、高田松原海岸での松の植樹、三陸の食文化、漁業体験など、本市の様々な魅力を堪能していただいたところであります。
高田松原津波復興祈念公園が完成し、防災体験施設も整備がされました。特に私は、もうすぐ開館予定の市立博物館、その隣の町なかに東日本大震災追悼施設として大震災で犠牲となられた方々の慰霊碑が整備されましたが、いつまでも忘れない、そしてこれから一緒にまちづくりを進めていくということからも、本当によかったと思っています。 以上のことを申し上げ、議案第17号、令和3年度決算の賛成討論といたします。
去る7月25日から27日にも、シートピアなあどの体験学習室において、ある事業者による「買い取りの催事」が開催されました。また、以前にも開催され、この8月31日から9月2日まで同様の催しが市民文化会館でも開催されました。この業者の2名ともの名前は違うんですが、原稿は同じものに印刷したものであります。このように、長年こういうのが定着してきたという感がありますので、今回取り上げました。
感染状況等を踏まえた修学旅行や就業体験、部活動などの実施の現状はどうか。また、課題をどのように捉えているか。 以上、この場からの質問といたします。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 市長。 (市長 戸羽太君登壇) ◎市長(戸羽太君) 松田修一議員御質問のふるさと納税につきましてお答えをいたします。
さらに、地元産業のさらなる理解を深めるため、市長部局や関係機関と連携した体験活動や見学を実施しています。ほかにも、ニュートン・スクールを実施して、自然科学分野に対する興味、関心を高め、自ら課題を見つけ解決したり、学校の授業に問題意識を持って臨んだりできる児童を育成しております。
近年地域の自然環境や歴史、文化を体験しながら学ぶとともに、その保全にも一定の役割を果たすエコツーリズムが推奨され、持続可能な観光の在り方の一つとして、国際的にも広がりを見せているところであります。
さらに、郷土芸能団体の皆さんの御協力をいただきながら、子供たちが様々な郷土芸能を鑑賞し体験する機会を提供する新たな事業も検討しており、郷土芸能団体へのアンケート調査等で課題把握にも努めながら、郷土芸能の保存・継承に向けた取組を推進してまいります。
木村議員は、私が聞く限りの中では、経験上、陽性者であっても、自宅療養、それから関連するという意味で自宅待機しなきゃならないという、そういった人たちがやっぱり困っている状態です、自ら体験して。そういったサポートがないということを前提に個人情報を共有して宮古市が対応できる、そういう今、環境にあるんじゃないですかと、そこを確認しているんだなと思うんです。それにお答えになっていないんじゃないかなと。
公立保育所においては、病後児保育などの特別保育の充実を図るほか、高田保育所では川原川の自然体験、小友保育所はみそを造る食育体験、気仙保育所では文化を継承するけんか七夕太鼓の演奏などを実施しております。
なぜなら、デジタルでバーチャルな社会が優先されるようになりますと、実際に体験することによって初めて得られる経験値や、各地域それぞれの個別性や文化的な差異、人の感性や価値観の相違など、数値などでデジタル化をしにくい物事は、時には軽視をされ、排除される方向に進むこともあり得るからであります。
ただ、先ほどお話ししましたように、どうしても児童・生徒が罹患すると、保護者のほうも仕事を休まなければならないとか、そういうふうな部分での困り感とかもあるようで、より慎重になっている部分もあるのかなというふうに思っておりますが、ただ、コロナの中でも、教育委員会、できるだけ子供がいろんな体験活動をしたり、地域の中で学ぶというふうなことは非常に大事だと思っていますので、そういった部分にも十分配慮しながら、
また、10款5項1目野外活動センター利活用事業について、委員から「わんぱく自然教室の内容を伺う」との質疑があり、「小学生の親子を対象とした1泊2日のテント泊のキャンプで、ツリークライミングや川遊び、星空観察会などを体験する内容である」との答弁がありました。
令和3年度は、ジャパンラグビーリーグワンの試合において、5試合で4713名の来場者があったことに加え、ラグビー体験や震災学習を伴った教育旅行・修学旅行が急増しているほか、ラグビー女子15人制日本代表チームの合宿をはじめとする合宿での利用も増加しており、スタジアム利用者のうち市内に宿泊した方は、約2100人と推測しております。
このように、本物に接する、体験する自然科学を本市の博物館は特に子どもたちに提供してきたのです。子どもも大人も、自由に楽しく、何度でも出入りする施設となることはすばらしいことではありませんか。 2つ目には、県の施設である津波伝承館が観覧料を無料に設定していることが挙げられます。その設定には、県議会でも議論があり、結論は無料。
また、大震災での実際の体験から、貴重な支援やアドバイスもいただいてきた関係もあると思います。全国規模の大変大きな集まりだと思いますが、本大会の開催内容とともに、改めて開催の意義について、どのように考えているのか、答弁を求めます。 全国から共同作業所の関係者や障がいを持っている方たちが約2,000人も訪れるとお聞きします。
また、応急仮設住宅での暮らしの様子を見学、体験することで、防災、減災知識の習得を図ることを目的として、旧米崎中学校敷地内にあった応急仮設住宅のうちの2棟を活用し、3.11仮設住宅体験館を整備、供用開始しているほか、かさ上げした市街地には、震災によって犠牲となられた方々の追悼と鎮魂、震災の記憶と教訓の伝承を目的として、刻銘板と併せ追悼施設を整備し、本年3月11日に供用開始したところであります。