17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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雫石町議会 2018-03-06 03月06日-議案質疑・討論・採決-05号

今後再び住民から監査請求が提出されたり、住民訴訟に発展する可能性もあります。この先どのようなてんまつになるかもわからない状況でこの条例を議決することはやるべきではないと考えるものです。しっかりとした結論が出てからしっかり審議し、議決するべきものであります。  以上の理由により、この条例に反対いたします。

雫石町議会 2017-12-11 12月11日-議案質疑・討論・採決-04号

この住民訴訟につきましては、地方自治法242条の2に基づく住民訴訟第4号訴訟といった位置づけと捉えてございます。これの被告となる部分については、雫石町の執行機関が訴えられているといった訴状の内容でございます。ですので、雫石町長がその当事者になりますけれども雫石町長が訴えられている訴訟内容ということでございます。 ○議長前田隆雄君) 町長

雫石町議会 2016-12-12 12月12日-議案質疑・討論・採決-05号

給湯のストップといった部分のご心配でございますけれども、今網張温泉源泉整備事業にかかわっては係争中でございますけれども、その絡みといった関係からのご心配と思いますけれども、いずれ法的には私どもは何ら不具合のない補助金交付といった考えでございますし、あわせてありね山荘への給湯といったものも、それも休暇協会との過去の取り決め行政も入りながらの取り決めといった中身から給湯しているものであって、今回の住民訴訟関係

雫石町議会 2016-12-06 12月06日-一般質問-03号

情報公開と行政透明性についての2つ目ですが、住民訴訟による網張温泉源泉整備事業裁判は、2年以上も前に一住民行政手続違法性を指摘したことから始まったものです。  二審の裁判費用は、予算として執行されましたが、係争中という一言で町の考え議会町民に伝えないのは、私は説明責任を欠いていることにならないかと考えます。

雫石町議会 2016-09-06 09月06日-一般質問-03号

今回は、住民訴訟で第一審で補助金返還を請求するよう判決を受けた事件で町が控訴したわけですけれども、その際、担当弁護士を変更したというふうに伺いました。その変更の理由は何か。さらに、最高裁への上告もあり得るのかお伺いしたい。  介護保険制度についてお聞きしたいことがございます。第6期介護保険事業の中で変わりました部分もある中で、次のことについてお答え願います。  

雫石町議会 2016-06-10 06月10日-委員長報告・討論・採決-04号

ただ、今回の住民訴訟の中で、判決として1,800万ほどの部分を個人の深谷政光に支払いをせよといった部分については、全体の予算を圧縮して町からの持ち出しを少なくしたにもかかわらず、さらにその分をという裁判になったといった部分もありますので、全体的な部分で町は多分支出の方法が悪かったということだと思いますけれども、ただ事業全体を考えた場合、町への損害を与えていないというふうに私は捉えておりますので、そういった

雫石町議会 2016-06-06 06月06日-一般質問-02号

例えば我々議員の発言を丁寧に取り扱っていれば、減反奨励金2億3,000万円の未払いとか、七ツ森保育所の不明瞭な改修工事とか、このたび新聞報道された温泉掘削補助事業に係る住民訴訟補助金返還請求命令判決が出るような不始末は起きなかったはずであります。  また、先般実施された町政懇談会に私は3会場に出席しましたが、そこで感じたことは、ほとんど私どもがこの議場で発言していることと同じ内容でした。

雫石町議会 2016-06-03 06月03日-議案説明-01号

平成26年度網張温泉源泉整備事業に係る補助金返還住民訴訟について、先般5月27日、盛岡地方裁判所一審の判決がありました。判決内容は、地方公共団体財務規則の基本の公平の確保に基づき、一般競争入札を原則とする中、休暇協会掘削工事実施主体とした合意が随意契約を締結したと同視できる公平の確保を揺るがす重大な問題があるとし、違法の判断が下されました。

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