陸前高田市議会 2021-12-03 12月03日-03号
所得基準につきましては、真に奨学金を必要とする方々に貸与するという制度の趣旨を明確にする観点から、令和元年12月に見直しを行い、令和2年度から適用を開始しているところでありますが、採用に当たっては世帯の収支状況の見通しや震災の被災状況を踏まえ、総合的に審査しているところであります。
所得基準につきましては、真に奨学金を必要とする方々に貸与するという制度の趣旨を明確にする観点から、令和元年12月に見直しを行い、令和2年度から適用を開始しているところでありますが、採用に当たっては世帯の収支状況の見通しや震災の被災状況を踏まえ、総合的に審査しているところであります。
本市におきましては、従来の当日投票所までの無料送迎バスの運行に加えて、令和元年7月から期日前投票所までの無料送迎バスを運行し、移動支援を行っております。 岩手県内の市町村では、一関市が令和元年からワゴン車を利用した移動期日前投票所を、八幡平市が令和3年から借上げバスによる移動期日前投票所を展開しております。
現在多くの観光客が訪れている高田松原復興祈念公園につきましては、震災後国、県及び市がその整備の必要性について、それぞれが復興計画などに位置づけた上で基本的な方針を示し、有識者を含めた関係者の皆様と様々な協議を重ねながら整備を進め、令和元年9月に一部オープンして以来、これまで県内外から120万人を超える多くの方々に訪れていただいているところであります。
6目医療給付費、国民健康保険事業勘定特別会計繰出金96万円は、令和元年台風第19号の被災者の国民健康保険の一部負担金の免除期間を令和4年12月まで延長することに伴い、増額するものでございます。
議案第1号で御提案を申し上げております鈴木康文氏は、参考資料の経歴書のとおりでございまして、令和元年6月から現在に至るまで、固定資産評価審査委員会の委員長を務められ、本市行政の円滑な運営に御尽力をいただいているところでございます。
学校現場の教職員は非常に忙しい状況であり、働き方改革を進める上では教職員定数改善が重要であるという意見や、全国市長会においては、令和元年11月14日に決定した文教関係施策の充実に関する提言の中で、地域に応じたきめ細かな指導が行えるよう学級編制及び教職員定数の標準について一層の見直しを図るとともに、所要の税財源措置を講じること、特に少人数学級においては後退することなく、引き続きその推進を図ることを国に
令和2年度の当初予算は、復旧・復興の最終年度として、復興の完全終了を目指すとともに、令和元年台風第19号の災害復旧を優先し、定住の推進を図るため、子育て世代応援予算として編成がされました。 また、補正予算においては、世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症対策として、エール券を発行することによる消費喚起事業や、中小事業者や店舗を対象とした給付事業などが組み込まれました。
総務常任委員会は、議員改選後の令和元年9月17日から委員会活動を行ってまいりました。 主な活動は、1回の行政視察と、付託された請願2件の審査でございます。 行政視察は、釜石市議会のホームページに詳細な報告書を掲載しておりますので、ここでは詳しい報告は省略いたしますが、新型コロナ感染症が問題化する前の令和2年1月に実施しております。
まず、今、宮古市の子宮頸がんワクチンについてなんですけれども、接種率が平成29年は1.9%、平成30年が4.9%、令和元年が6.2%、令和2年度が16.9%という推移で宮古市は動いておりますが、今現在、平成29年のときに中学生だった子は、もう受けられない状況になっているんですよね、令和3年度は。
本市は、令和元年7月1日に岩手県内では初めてSDGs未来都市に選定されて以来、3か年の陸前高田市SDGs未来都市計画を推進していますが、このSDGsの達成には教育の力にまつべき側面が大きいと考えます。 今年5月31日に、第2期ESD国内実施計画が公表されましたが、従前にも増して本市の学校教育においても持続可能な開発のための教育の充実と強化が求められる時代が到来したと言えます。
コロナ禍における障害者の雇用等の実態につきましては、本年1月に岩手労働局が発表いたしました令和2年6月1日現在の宮古圏域の障害者の実雇用率は2.23%であり、令和元年の2.19%と比較し、ほぼ横ばいとなっております。令和2年度の就職件数は75件で、令和元年度と比較し1人の減となっており、就職件数に大きな減少は見られておりません。
また、県では、気仙川水系流域にある本市や住田町、国などの関係機関と協働し、令和元年東日本台風をはじめとする近年の激甚化した水害や気候変動の影響による今後の水害の頻発化に備え、気仙川水系流域全体で水害の軽減に向けた治水対策を計画的に推進するための協議、情報共有を行うことを目的として、今年7月に気仙川水系流域治水協議会を設置したところであります。
現在、このことに関する条例、要綱等は制定しておりませんが、令和元年に文部科学省から通知されております不登校児童生徒への支援の在り方に示されております一定要件について、再度学校に確認してもらいながら対応してまいります。 ○議長(木村琳藏君) 2番磯崎翔太君。
本市では、横田町において移動に困っている方々の課題を解決するため、令和元年8月から、地域の代表の方々で組織した横田町交通検討会と協議を始め、翌年2月からは地元住民で構成した横田町交通研究会が主体となり、新たな移動手段の実証実験を行ってきたところであり、本年4月には本格運動に移行していただいたところであります。
それでは、1つ目の質問は、令和元年9月、一般質問の答弁において、人口減少対策は、転出者を抑制し転入者を増加させる社会動態の改善や、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえる少子化対策、人口減少が地域に与える影響を緩和する。さらに、全庁的にかつ統合的な取組などで、活力あるまちづくりを実践していきたいと記されましたが、岩手県で一番、なぜ人口減少が高い市になったのか伺います。
主なものは令和元年台風第19号により被災した道路や河川の復旧等の1項公共土木施設災害復旧費で21億1,531万7,584円となっております。 以上が一般会計の概要になります。
提案理由でありますが、令和元年11月に工事請負契約を締結し、令和3年7月に変更工事請負契約を締結した鳴石線雨水施設設置工事につきまして、今般一部設計変更が生じたことから、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。 工事名は、鳴石線雨水施設設置工事。 工事場所は、陸前高田市高田町字鳴石地内。
議案第64号釜石市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例は、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正する法律が令和元年6月7日に公布され、同年8月1日から施行されたことに伴い、償還免除要件の追加及び引用条項の改正をしようとするものです。 10ページを御覧願います。
今現在令和元年から3年目、2人地域おこし協力隊の方をお願いしているところでございますけれども、そこを少しダブった形で意見交換をしながら、進めさせていただければというふうに考えるところでございます。今回の募集につきましては、滝沢市の産業振興に向けて、将来的に生産から製造まで、販売まで全ての過程を市内で行う市産品の開発を行える人材というところでお願いと募集をかけているというような状況でございます。
当該地につきまして、道の駅石鳥谷は、岩手県第1号の道の駅として指定を受け、平成5年7月にオープンいたしましたが、以来、四半世紀以上が経過したことによる施設の老朽化に加え、各施設が機能的に配置されていないことなどの課題を解消し、国道4号の将来予測交通量に応じた規模の駐車場を整備することを目的に、令和元年5月に道の駅「石鳥谷」施設再編基本構想・基本計画を策定し、現在、国と共に令和5年度のリニューアルオープン