一関市議会 2020-12-14 第80回定例会 令和 2年12月(第4号12月14日)
○教育長(小菅正晴君) 部活動については、生徒の人間形成の機会であること、多様な生徒が活躍できる場であることなどから、非常に教育的意義は大きいと捉えております。 各学校では生徒全員が部活動に加入するかどうかを検討して、学校ごとに判断しているというのが基本であります。
○教育長(小菅正晴君) 部活動については、生徒の人間形成の機会であること、多様な生徒が活躍できる場であることなどから、非常に教育的意義は大きいと捉えております。 各学校では生徒全員が部活動に加入するかどうかを検討して、学校ごとに判断しているというのが基本であります。
今までのようにアジア諸国に安易に輸出できないし、海洋プラスチック問題は子供新聞にも書かれ、そのプラスチックの成分が魚や動物の体にも入り、それを人間が食べるというところにまでなりつつあります。 焼却したときの温室効果ガスについても、直接的にごみの焼却炉まで規制されていませんが、石炭火力発電所は規制を始めました。 まして、このごろ出されて多くの人が驚いたのが車のガソリン車規制です。
御存じのように、新型コロナウイルスと人間は長期に共存する状況となっています。 一人一人が、社会が、感染症対策の新しい生活様式をどう実践するかが課題となっています。 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、新しい生活様式の実践例として、第一に、身体的距離の確保を挙げています。
しかしながら、その土台となるものは、あくまで母語である日本語を通じて自分自身を見つめたり、本を読んだり、人とディスカッションしたりということが必要なわけでありまして、そのような部分では、ことばということを大事にしながら、個々の人間の育成ということを考えていかなくてはいけないと思っております。
さて、地方創生といっても、やはり一人一人の人間の活躍が大事でありますが、これからの時代、今まで以上にテレワークを軸にした企業誘致、それから移住の推進という視点が重要だと私は考えております。
部長は80町歩に1,346人の雇用、それから作業道開設に2,000人に足りるような人間の配置をするというような答弁でありましたけれども、この80町歩というのはどこを指して言っているのですか。 私有林を目途としていると思いますけれども、80町歩を指定する場合に誰の面積はいかほど、そういった形でまとめ上げた形で80町歩というような決め方をされたのでしょうか。
現在、市内小中学校では、確かな学力、豊かな心、健やかな体の育成、つまり知、徳、体のバランスのよい人間育成を目標として教育活動を展開しております。 その中の確かな学力を保障するために、1時間、1時間の学校での授業を充実させ、学力向上にも力を入れているところであります。
ですから、そういうことを踏まえてアルコールをお飲みになって、アルコールを使って、人間関係をよくして、そしていいまちづくりをしてほしいと。 当市でも地ビールフェスティバルとかをしていたり、あとワインやビールなどのお酒でまちおこしをやっていると、そういうまちの話をたくさん聞きます。 一関市でも、そういう方向でまちづくりの発展をお願いしたいと思いますけれども、どうでしょうか。
先ほど、読む、書く、計算するという力、人間にとってその後生きていくための基礎になる部分の力もしっかりやっていくと。 その両面をやはり教育の中でしっかり押さえながらやっていくことが大事なのではないかなというふうに考えております。 ○議長(槻山隆君) 5番、岩渕優君。
今、世界中で国や地域の将来を見据え、取り組みが活発化しておりますSDGsは、人間の尊厳や自然環境との調和を大切にした持続可能な地域を創造する取り組みであります。 私は市長就任以来、中東北の拠点都市一関の形成、これをスローガンに掲げて市政運営に邁進してまいりましたが、その基本とするところはこのSDGsの理念と何ら変わらないものであります。
この事業は豚コレラの対策ということなのですけれども、やはりいろいろ一関市において放射能被害とか、あるいは山での乱獲とか、そういったことで生息域を人間が壊しているというか人的な部分があると思うのです。 この事業とはまた違うのですけれども、その辺で、そのイノシシ対策というのはさらに強化していく必要があると思うのですけれども、お考えをお伺いします。 ○議長(槻山隆君) 中川農林部長。
人間の行動は、必ずしも合理的ではなく、直感や無意識に左右される部分が少なくないと言われております。 こうした人の行動や心理を分析する行動経済学の知見を生かすナッジと呼ばれる手法が今注目を集めております。 人々をよりよい行動へと自発的に促すこの仕組み、自治体などでも採用され始めております。
この調査の中で、ひきこもり状態となったきっかけを見ますと、退職というのが36.2%で最も多く、次いで人間関係というのが21.3%、病気が21.3%という順になっております。
当然部活動は人間関係が濃い、そういう集団でありますから、いろんな問題は当然あります。 その中でいじめもあります、原因として不登校も出てくる可能性はあります。 しかしながら、全員加入だからといって出ているという部分は、事例としては本市の場合にはないところであります。
総合計画前期基本計画では、義務教育内容の充実について、子供たちの個性を大切にしながら、社会の変化に対応できる確かな学力とたくましく心豊かな人間性を培い、社会を生き抜くことができる人づくりを目指すとし、諸施策を展開しているところでありますが、これは新しい学習指導要領が目指す生きる力の育成と方向性は同じものであります。
基本目標として、学びの風土を礎に、心豊かにたくましく、郷土の誇りを未来につなぐ、一関の人づくり、を掲げ、子供たちが知、徳、体のバランスのとれたたくましい人間に、また郷土一関市を愛し誇りとする人になってほしいとする願いと目標を掲げたものであります。 教育長として、この目標策定にかかわってきたこともあり、このような力を一関の子供たちにつけさせたいと考えているところであります。
県教育委員会におかれましては、学校におけるこれまでの働き方を見直し、限られた時間の中で教師の専門性を生かしつつ、授業やその準備に集中できる時間、教員みずからの専門性を高めるための研修の時間や児童生徒らと向き合うための時間を十分確保し、教師が日々生活の質や教職人生を豊かにすることでみずからの人間性を高め、児童生徒に対して効果的な教育活動ができるよう、必要な取り組みの徹底をお願いします。
からつくろうとしている目的から逸脱してしまうということで、もともと私もこの問題が発足したときから何回か社会教育の拠点である公民館を残すべきだということを言ってきたものでありますから、そういったことを忘れて今は福祉一本にということを言うのは、それはそう聞こえたとすると私の質問の仕方がまずかったかなと思って反省しているところでございますが、そういう意味では、憲法第25条でありますから、福祉だけではなくて人間
児童生徒の休日の過ごし方についてでありますが、体を休ませるだけでなく、家族との触れ合いや好きなことにじっくり取り組む時間にしたり、地域行事へ参加したりするなど、知識や教養、人間性や社会性を育む機会となるようその充実が望まれております。
次に、自死対策についてでありますが、施政方針で自死対策の取り組みを包括的に推進するとした、この包括的の意味するところでございますが、自死に至る要因は健康問題、あるいは金銭問題、過労、人間関係など多岐にわたります。 また、自死に結びつく事柄も直接的なもの、間接的なものと複雑に関係してきております。