滝沢市議会 2018-09-10 09月10日-一般質問-02号
次に、若い時期からのピロリ菌検査についてでありますが、現在胃がんは平成28年の人口動態統計によると、全国での死亡率自体は徐々に減少傾向であるものの、依然としてがん罹患数は第1位、死亡率は第2位であり、本市においてはがん死亡率の第4位の疾患となっております。
次に、若い時期からのピロリ菌検査についてでありますが、現在胃がんは平成28年の人口動態統計によると、全国での死亡率自体は徐々に減少傾向であるものの、依然としてがん罹患数は第1位、死亡率は第2位であり、本市においてはがん死亡率の第4位の疾患となっております。
一方で、計画策定後の平成27年10月に策定しました一関市人口ビジョンにおきましては、岩手県人口移動報告年報や人口動態統計などをもとに市独自で推計しておりまして、平成29年のゼロ歳から5歳までの推計人口を4,479人としております。
東北地方は、以前から脳卒中による死亡率が高い地域でありますが、平成22年度の厚生労働省人口動態統計によると、岩手県は脳卒中年齢調整死亡率が全国ワースト1位となっております。このことから、岩手県は、平成26年度に岩手県脳卒中予防県民会議を設立し、広く県民に脳卒中予防について普及啓発を行っているところであります。
次に、平成28年の合計特殊出生率はどのような状況かとの御質問ですが、自然動態の動向に大きな影響を与える合計特殊出生率につきましては、直近のデータとして、岩手県環境保健研究センターで算出した人口動態統計における当市の合計特殊出生率の平成26年度数値は1.68、岩手県保健福祉部で公表する保健福祉年報の平成27年度数値は1.62となっております。
まず、回復期リハビリテーションセンターの整備の必要性についての御質問ですが、厚生労働省の平成26年人口動態統計によりますと、当市の主要死因の割合は、悪性新生物、いわゆるがんが25.7%と最も多く、次いで、心筋梗塞などの心疾患が15.1%、3番目は脳血管疾患で12.5%であり、三大生活習慣病が全死因の約5割という状況になっております。
この食についての活動につきましては、奥州市でも死亡率等の人口動態統計とか、お話がありました特定健康診査結果、それから健康づくりアンケート等の結果を分析した結果、やはり課題と思われるところに重点的に取り組んでいくという活動を実施しております。 主な活動の部分なんですけれども、やはり脳卒中死亡率が高いということが非常に奥州市の大きな課題になっておりまして、減塩食の普及活動を行っております。
また、岩手県環境保健研究センターの人口動態統計によると、直近のデータで2013年の本市の合計特殊出生率は1.77となっており、総合戦略の事業推進により出産、子育ての環境づくりがさらに進めば、2030年までに出生率1.8、あるいはそれ以上にすることは十分可能と考えており、2040年の合計特殊出生率2.07も可能であると見込んでいるところでございます。
2014年の人口動態統計によると、9年ぶりに1人の女性が一生に産む子供の平均数である、合計特殊出生率が低下し、特に第2子の出産が急減していると指摘されました。 政府の進めるまち・ひと・しごと創生総合戦略では、人口をいかに維持するのかが大きなポイントとされていますが、現実には子供を産めない状況が広がっています。
まず、胃カメラによる検診の導入についてでありますが、平成25年の人口動態統計では、胃がんにかかる罹患数や胃がんによる死亡数ともに減少傾向にあるものの、依然として罹患数ではがんの中で第1位、死亡数は第2位であり、本市においても同様の状況になっております。
健康寿命の延伸に関する現状といたしましては、悪性新生物、心疾患、脳血管疾患の三大生活習慣病の死亡率が高いことと、全死亡者数における65歳未満の死亡者数の割合、いわゆる早世の割合は、平成22年の人口動態統計によると、男性13.0%、女性7.1%と、男性では全死亡者の1割以上が65歳未満で亡くなっていることが問題となっております。
まず、当市の肺炎の死因はということですけれども、岩手県の人口動態統計ですけれども、平成25年度、釜石市の死亡原因の割合の中で、全死亡者数が593名、そのうち肺炎で亡くなっている方が54名ということで、割合としますと9.1%となってございます。
当市の合計特殊出生率は、人口動態統計によりますと、平成25年には1.58でございまして、全国の1.43や岩手県の1.46よりも高い水準を保っておりますが、その差は小さくなってきているところでございます。
全国の婚姻件数は、平成26年、厚生労働省の人口動態統計を見ますと64万3,740組、一昨年、平成25年は66万613件でしたので、1万6,873件減少し、戦後最少を更新したとありました。本市の婚姻件数は全国とは少し違い、平成26年度、昨年ですが1,119件、過去5年間をお聞きしたところ、年々少しではありますが増加しておりました。
人口減少や少子高齢化、社会環境の変化によりまして、二戸市の婚姻率は全国や岩手県よりも低く、人口動態統計データによると、平成25年は二戸市2.87%、岩手県4.17%、全国5.26%となっており、平成元年と比較すると市は2.0ポイント低くなっております。
厚生労働省が本年6月に発表した2014年人口動態統計の概数によると、1人の女性が生涯に産む子供の推定人数を示す合計出生率は1.42で、9年ぶりにマイナスとなっています。また、2014年に生まれた子供の人数は100万3,533人で、過去最低となりました。岩手では昨年8,918人、前年度より300人ほどマイナスとなっております。
人口動態統計より拾ってございまして、表形式で区分、平成23年、平成24年、平成25年の状況を載せてございます。初めに、全国の状況でございますが、平成23年は22.9、平成24年では21.0、平成25年では20.7でございます。当市の状況は、下段から4つ目でございます。二戸市、平成23年は17.0、平成24年は27.7、平成25年は49.0でございます。 以下、記載のとおりでございます。
厚生労働省が6月5日に発表した2014年の人口動態統計によりますと、一人の女性が生涯に産む子供の推定人数を示す合計特殊出生率は1.42で、9年ぶりにマイナスに転じております。2014年に生まれた子供の人数は100万3532人で過去最少でした。そして、死亡数から出生数を引いた自然減は26万9488人で過去最大の減少幅となり、人口減少が加速しております。
2件目の健康づくりと食育の推進についての1点目、健康づくりの推進に係る本市の主な取り組みについてのお尋ねでありますが、人口動態統計や国保データベース等の情報を分析いたしますと、当市では、医療費に占める糖尿病や高血圧症の割合が高いことから、脳卒中等の生活習慣病の増加を健康課題と捉えております。
初めに、脳卒中予防対策についてでございますが、厚生労働省の人口動態統計によりますと、岩手県は脳血管疾患での死亡率が平成22年、23年度には全国ワーストワン、平成24、25年度は秋田県に続いてワーストツーとなっております。脳卒中の予防としてよく言われるのが減塩ですが、平成24年度の国民栄養調査によりますと、岩手県の食塩摂取量は全国で一番多く、一日当たり12.9グラムとなっております。
国立社会保障・人口問題研究所が公表する将来推計人口は、国勢調査や人口動態統計などのデータから、将来の出生率や死亡率を仮定し、人口が数十年後にどう変化するかを算出したものになります。