77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2017-03-09 03月09日-04号

東北地方は、以前から脳卒中による死亡率が高い地域でありますが、平成22年度の厚生労働省人口動態統計によると、岩手県は脳卒中年齢調整死亡率全国ワースト1位となっております。このことから、岩手県は、平成26年度に岩手脳卒中予防県民会議を設立し、広く県民脳卒中予防について普及啓発を行っているところであります。 

釜石市議会 2017-03-07 03月07日-02号

次に、平成28年の合計特殊出生率はどのような状況かとの御質問ですが、自然動態の動向に大きな影響を与える合計特殊出生率につきましては、直近データとして、岩手環境保健研究センターで算出した人口動態統計における当市合計特殊出生率平成26年度数値は1.68、岩手保健福祉部で公表する保健福祉年報平成27年度数値は1.62となっております。 

釜石市議会 2016-12-14 12月14日-03号

まず、回復期リハビリテーションセンターの整備の必要性についての御質問ですが、厚生労働省平成26年人口動態統計によりますと、当市主要死因割合は、悪性生物、いわゆるがんが25.7%と最も多く、次いで、心筋梗塞などの心疾患が15.1%、3番目は脳血管疾患で12.5%であり、三大生活習慣病が全死因の約5割という状況になっております。 

奥州市議会 2016-12-12 12月12日-05号

この食についての活動につきましては、奥州市でも死亡率等人口動態統計とか、お話がありました特定健康診査結果、それから健康づくりアンケート等の結果を分析した結果、やはり課題と思われるところに重点的に取り組んでいくという活動を実施しております。 主な活動の部分なんですけれども、やはり脳卒中死亡率が高いということが非常に奥州市の大きな課題になっておりまして、減塩食普及活動を行っております。

陸前高田市議会 2016-03-01 03月01日-02号

また、岩手環境保健研究センター人口動態統計によると、直近データで2013年の本市合計特殊出生率は1.77となっており、総合戦略事業推進により出産、子育ての環境づくりがさらに進めば、2030年までに出生率1.8、あるいはそれ以上にすることは十分可能と考えており、2040年の合計特殊出生率2.07も可能であると見込んでいるところでございます。  

一関市議会 2016-02-25 第56回定例会 平成28年 3月(第2号 2月25日)

2014年の人口動態統計によると、9年ぶりに1人の女性が一生に産む子供平均数である、合計特殊出生率が低下し、特に第2子の出産が急減していると指摘されました。  政府の進めるまち・ひと・しごと創生総合戦略では、人口をいかに維持するのかが大きなポイントとされていますが、現実には子供を産めない状況が広がっています。  

釜石市議会 2015-12-17 12月17日-04号

健康寿命の延伸に関する現状といたしましては、悪性生物心疾患脳血管疾患の三大生活習慣病死亡率が高いことと、全死亡者数における65歳未満死亡者数割合、いわゆる早世の割合は、平成22年の人口動態統計によると、男性13.0%、女性7.1%と、男性では全死亡者の1割以上が65歳未満で亡くなっていることが問題となっております。 

花巻市議会 2015-12-08 12月08日-03号

全国婚姻件数は、平成26年、厚生労働省人口動態統計を見ますと64万3,740組、一昨年、平成25年は66万613件でしたので、1万6,873件減少し、戦後最少を更新したとありました。本市婚姻件数全国とは少し違い、平成26年度、昨年ですが1,119件、過去5年間をお聞きしたところ、年々少しではありますが増加しておりました。 

花巻市議会 2015-09-08 09月08日-03号

厚生労働省が本年6月に発表した2014年人口動態統計の概数によると、1人の女性が生涯に産む子供推定人数を示す合計出生率は1.42で、9年ぶりマイナスとなっています。また、2014年に生まれた子供人数は100万3,533人で、過去最低となりました。岩手では昨年8,918人、前年度より300人ほどマイナスとなっております。

二戸市議会 2015-09-07 09月07日-議案質疑-04号

人口動態統計より拾ってございまして、表形式で区分、平成23年、平成24年、平成25年の状況を載せてございます。初めに、全国状況でございますが、平成23年は22.9、平成24年では21.0、平成25年では20.7でございます。当市状況は、下段から4つ目でございます。二戸市、平成23年は17.0、平成24年は27.7、平成25年は49.0でございます。 以下、記載のとおりでございます。

釜石市議会 2015-06-23 06月23日-02号

厚生労働省が6月5日に発表した2014年の人口動態統計によりますと、一人の女性が生涯に産む子供推定人数を示す合計特殊出生率は1.42で、9年ぶりマイナスに転じております。2014年に生まれた子供人数は100万3532人で過去最少でした。そして、死亡数から出生数を引いた自然減は26万9488人で過去最大の減少幅となり、人口減少が加速しております。

二戸市議会 2014-12-08 12月08日-一般質問-02号

初めに、脳卒中予防対策についてでございますが、厚生労働省人口動態統計によりますと、岩手県は脳血管疾患での死亡率平成22年、23年度には全国ワーストワン平成24、25年度は秋田県に続いてワーストツーとなっております。脳卒中予防としてよく言われるのが減塩ですが、平成24年度の国民栄養調査によりますと、岩手県の食塩摂取量全国で一番多く、一日当たり12.9グラムとなっております。