宮古市議会 2020-12-15 12月15日-04号
しかし、その後、約20年が経過し、新たな道路整備による交通量の変化や高齢化の進行等、当時とは異なる環境下で再び導入が必要となると考えますが、市の見解を伺います。 以上、壇上からの質問とし、再質問は自席にて行わせていただきます。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。 〔市長 山本正徳君登壇〕 ◎市長(山本正徳君) ただいまの木村議員のご質問にお答えをいたします。
しかし、その後、約20年が経過し、新たな道路整備による交通量の変化や高齢化の進行等、当時とは異なる環境下で再び導入が必要となると考えますが、市の見解を伺います。 以上、壇上からの質問とし、再質問は自席にて行わせていただきます。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。 〔市長 山本正徳君登壇〕 ◎市長(山本正徳君) ただいまの木村議員のご質問にお答えをいたします。
また、市道の大半を占めているその他市道については、1級市道、2級市道以外の市道としているところでございまして、その他市道は日々の生活に直接かかわる道路のほか、耕作に利用される道路、利用者が限られる山間部を通過する道路などとなっており、利用者がある程度限定され、交通量が少ない道路についても市道として認定し管理を行っているところでございます。
これら要望を受けた市道の整備の優先順位については、1つには交通量、あるいは利用戸数、道路の幅員、急カーブや急勾配の状況など、整備を必要とする緊急度をまず見てまいります。
しかし、危険水路、朝晩の交通量やスピード、歩行者線の明確化など、交通安全上の問題を含めた環境整備については、なかなか進まないのが現状です。当局も伝建地区における住民の高齢化が進んでいる現実を認識しているはずです。文化庁や審議会のご意見も大切です。しかし、町としての住環境整備に対する主体的な強い思いを期待したいのですが、いかがお考えでしょうか。 ○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。
歩道の設置基準は、道路構造令では自動車及び歩行者交通量に応じた設置が規定されておりますが、その運用におきましては道路管理者の判断によるとされておるところでございます。地域の実情、交通量等に応じた歩道等を効率的、効果的につくる観点から、交通安全事業の採択要件を勘案しつつ、建設、管理コストの縮減等に配慮した整備に努めてまいりたいと考えております。
この市道とほぼ重複するルートで、昭和62年9月に都市計画道路城内大通り線が幅14メートルで都市計画決定されておりますが、橋の新設や家屋移転等により整備に時間を要すること、将来交通量の推計の結果からも、今後の交通需要が見込めないということを理由としまして、平成23年度に都市計画決定を廃止することを検討した路線だという、そのように報告を受けております。
1点目は、国道456号拡幅整備の見通しと交通量調査の実施状況について、2点目は、第2次定住自立圏共生ビジョンにおける広域物流ルート構築に向けた調査研究事業の進捗状況について、3点目は、(仮称)新金ケ崎大橋建設に向けた金ケ崎町との協議の進捗状況について、4点目は、(仮称)新金ケ崎大橋建設期成同盟会設立の見通しについて、それぞれお伺いをいたします。 以上をもちまして、登壇しての質問といたします。
新工業団地の整備に関しましては、現在、基本設計を実施中であり、その中で交通量調査を10月28日に行いました。1回でありますけれども、朝の通勤時間帯で上り2車線となっている工業団地南口から西口交差点での間で若干の渋滞は発生しておりますが、当該交差点よりフロンティアパークに向かう片側1車線区間では、目立った渋滞はこの28日時点では確認はされませんでした。
次に、県公安委員会等との協議の状況についてでありますが、信号機、横断歩道等の交通安全施設の設置につきましては、県内の各警察署からの要望を踏まえ、交通量をはじめ、車等が安全に擦れ違うために必要な車道の幅員や歩行者が安全に待機するために必要な場所があるかどうかなど、様々な視点から判断し、優先度の高い箇所から設置するものと伺っているところであります。
というところで、周辺交差点交通量調査業務を委託したところでございました。ところが、当初10か所の調査ポイントを予定しておりましたが、国土交通省岩手国道さんとも相談の中で、そちらのほうで調査している箇所があるというところで、結果10か所が3か所になったといったことで、委託の内容が大幅に変わったというところで契約の減というところで、不用額につきまして減額をさせていただいたという内容でございます。
国道の交通量が多いとか、あるいは進入路の付近には住宅があるとか、その中で既存の建物を壊すという、非常に慎重に対応しながら企業が求める工業団地を整備するには大変な事業ではないかと思いますので、全体が調和されて立派な産業用地が確保できるようにお取り組みをお願いして終わります。 ○議長(槻山隆君) 佐藤副市長。 ○副市長(佐藤善仁君) 補足して申し上げさせていただきます。
また、交通量の増加や地域の交通安全意識も高まっており、本年2月7日に早急に対応いただくよう再度宮古警察署長に対し要望いたしました。信号機の設置につきましては、宮古警察署の交通規制対策協議会で設置の検討がなされ、県公安委員会へ上申の上、可否が決定されることとなります。
また、復興事業の進捗とともに道路整備等によって生じる通勤通学等の交通量の変化に伴い、新たに横断歩道、信号機等の交通規制施設の設置が求められる場合においては、毎年度岩手県警察本部交通部交通規制課に対して要望をしているところであります。
そこで、交通量が非常に多く、特にも危険性の高い、いわゆる盛岡環状線沿いの丁字路への道路反射鏡の設置についてお伺いいたします。1つ目、基準では自治会からの要望に添って現地調査をして選定するとありますが、自治会からの要望箇所にはないけれども、現地調査された結果、非常に危険性の高い箇所について、優先的に設置するべきと考えますが、そのお考えをお伺いいたします。
その後、橋梁下部への漏水が確認され、早期に再劣化する懸念があり、また交通量も多い主要橋梁であることから、予防保全型維持管理として昨年度は伸縮装置の交換を行い、今年度は床板の補修と橋面防水を実施しております。経済性については、劣化の進行要因を解消することにより、維持補修の抑制が図られるものと考えております。
(1)、今後国道4号が拡幅整備された場合、交通量はさらに多くなり、接続路線等への車の往来も増加すると予想されます。交差する町道等において、歩行者(通学)に配慮した整備構想はあるのでしょうか。
この場所は、国道343号を挟んで、朝の交通量が多い時間帯に児童が横断をしております。一般住民にとっても横断歩道が必要です。また、東バイパスとの交差点開業に伴い、当該国道の線形が東側に膨らんだため、車両が従来の国道部分に戻り切れずに路肩部分にはみ出して通行するケースが見られます。路肩部分を通行する人の安全確保のために、ガードレールまたはポールを立てていただきたいという要望です。
江刺梁川の舘下地内の区間は、江刺田瀬インターの開通に伴い本路線の交通量が大幅に増加していますが、当該区間は沿道に住居が連檐する幅員の狭い1車線区間となっております。
旧国道45号である市道只越天神町線は、従来交通量も多く、過去には、交差点部において死亡事故などの重大事案も発生しております。 当市といたしましては、こうした状況を勘案し、新庁舎建設予定地周辺の交通安全対策としまして、市道只越天神町線のかまいしこども園付近から鳥谷坂トンネル付近までの区間について、縦断勾配の緩和や舗装補修、歩道の一部拡幅、交差点改良による右折レーンの設置などを計画しております。
県道盛岡和賀線の交通量が多くなり、現道の状況は危険だということで、笹間バイパスが地元要望もあって開通となったわけでありますが、この計画段階でのアンケート実施があったわけであります。 1つは歩道を含めて現道の拡幅改良、1つは東回りのバイパス道路新設、もう一つは、西回りのバイパス道路の新設の3案について意見を求めるというものでありました。