北上市議会 2001-09-19 09月19日-03号
三市町村合併以来、恵まれた交通条件を生かしながら、農業、工業、商業、観光などのバランスのとれた産業都市として新しい北上市の建設に向けて市民一丸となって取り組んでまいりましたが、この10年間に人口が9万2,000人を超えるなど、10万都市を見据えられるまでに成長を遂げ、活力ある都市として内外から高い評価をいただいております。
三市町村合併以来、恵まれた交通条件を生かしながら、農業、工業、商業、観光などのバランスのとれた産業都市として新しい北上市の建設に向けて市民一丸となって取り組んでまいりましたが、この10年間に人口が9万2,000人を超えるなど、10万都市を見据えられるまでに成長を遂げ、活力ある都市として内外から高い評価をいただいております。
また、県立病院の統合については、岩手県が地域における病院の設置状況や交通条件などを考慮して、場所を決定することになりますが、統合後の新しい県立病院の診療内容の充実や医療施設の整備につきましては、花巻地域と話し合いながら共同で岩手県に対し、要望してまいります。このように両地域に共通する課題につきましては、今後も連携、協力しながら対処してまいります。 その他については、担当部長から答弁いたさせます。
これまで、英語、スペイン語によるパンフを作成し、南米サッカー連盟会長を初め、8カ国の大使館を訪問するなど、交通条件の優位性や豊富な自然と温泉などの特色を生かしたPRをしてきたところであります。 一方、昨年、本年のサッカーカーニバルの開催や、サッカージャーナリストの大住良之氏、財団法人日本サッカー協会副会長の釜本邦茂氏による講演会の開催など、市民の意識の醸成にも努めてきたところであります。
次に、高校の立地場所についてでありますが、高校が市街地にあることは、整備された道路網や交通条件などから通学の利便性が確保されていることや、さまざまな社会的機能が集積する中で生活することにより、一般社会を学ぶのに効果的であると考えられます。
そこでお伺いいたしますが、滝沢村の立地特性、例えば高速インターに近いなど、交通条件、盛岡に隣接し、労働力確保の容易性を生かし、盛岡市との工業の連檐を意識しながら、滝沢村は一般製造業の実利に結びつく優遇措置、できれば税制面とか工場条例の改正などを考え、あわせて広域の土地規制を見直す中で、工業用地の確保に努めていただき、積極的な企業誘致の展開を図られてはいかがか、お伺いいたします。
ただ、それ以外ということになりますと交通条件ということになりますので、その点は北上市の場合は交通条件を含めると人口の基準よりもむしろ大きく期待できる面もあるというふうに思います。
幸い当市は北東北の十字路と言われるほどの交通条件に恵まれておりまして、他地域に比して若年労働力の安定した人材確保が容易であるほか、企業集積が進んでいる状況にかんがみ、県内はもちろん、北東北でも屈指の工業都市として評価を受けておるところから、これらのセールスポイントを生かして企業誘致の促進を図ってまいりたいと考えております。
◎市長(高橋盛吉君) プロジェクトの計画を立てる場合の場所の選定については、十分慎重な検討を要すると、これはいろいろ今までの経過の中での反省を含めて、場所の選定には慎重を期すると、一つはいろいろな交通条件、あるいはつくって売れるのかどうかという見通し等々も十分検討する必要があるというので、今回こういう措置をしたわけでありますが、なお、できるだけ早く結論を出したいというふうに思っております。
道路交通条件の改善については、飯豊和田線、山田広表線等の主要幹線道路や市民生活に身近なかかわりを持つ生活道路について、財源の確保を図りながら緊急度や地域間の均衡に配慮し、順次整備してまいります。
道路交通条件の改善については、飯豊和田線、妻川山田線、川原町南田線、上下門岡線等の幹線道路の新設改良や、市民生活に身近ないわゆる生活道路の整備に積極的に取り組み、この4年間で、延長5万1,000メートルを整備し、舗装率も38.3%から41.5%に向上しております。
幸い当市は産業集積が高く、交通条件も整っていることから、県内外の大学との連携は可能であると存じておりますので、今後は大学誘致も視野に入れながら、連携のあり方について具体的に検討してまいりたいと考えております。
道路交通条件の改善については、市民生活に身近なかかわりを持つ生活道路を、緊急度、重要性、地域間の均衡等を十分に勘案し、順次整備してまいります。 上水道については、引き続き第5次上水道拡張事業を推進し、稲瀬町及び口内町の一部未給水区域の解消を図るとともに、有収率の向上と安定した給水を確保するため、老朽管更新事業に取り組み、限りある水資源の有効活用に努めてまいります。
道路交通条件の改善については、市民生活に重要なかかわりを持つ身近な生活道路の整備は、補助事業等を導入して、緊急度、重要度、地域間の均衡を十分勘案し、順次整備をしてまいります。 市民生活に対する上下水道等の供給処理体制については、第5次上水道拡張工事の初年度に当たり未給水地区の早期解消に努めることとし、稲瀬町及び口内町地内の配水管布設と配水池施設の整備を図ってまいります。
当地域は人口的中心性を有しており、交通条件、官公署等行政関係機関との距離、また、現在策定中の土地利用計画、都市基本計画等の整合性をとれる地域であると考えております。また、庁舎建設事業の財源の見通しでございますが、新市建設計画の財政計画では、用地取得費を含め55億円以内となっており、用地取得及び用地造成については開発公社に委託することにしております。
かつての山の町として知られた湯田町は、お湯トピア構想の温泉によるまちづくりを進め、そして、沢内村も保健と医療、また雪を生かした雪トピア構想などといったように、それぞれ地域特性を生かした地域振興策が図られているところであり、本市としても現在の広域行政圏としてのさまざまな交流はもとより、東北横断自動車道の整備や工業集積都市としての人材交流など、特に将来的な交通条件の向上などによるさまざまな分野に相当な効果
次に、過疎地域の定住化の対策ということでございますが、人口の増加、定住化を図るためには、まずもって快適な生活環境を整備する、あるいは働くための産業の集積を図る、そしてそれらのための交通条件の整備を図るということが基本になるわけでありますが、これらにつきましては、北上市は極めて有利な状況にあるというふうに思っております。