一関市議会 2021-01-29 第82回臨時会議 令和 3年 1月(第1号 1月29日)
その他の変更として、工事場所に配置する交通誘導員の増員などのため、89万5,400円を増額したものであります。 これらの増減により、全体で970万9,700円を増額したものであります。 報告第1号の補足説明は以上であります。 報告第2号、自動車事故に係る和解及び損害賠償に関する専決処分の報告について、補足説明を申し上げます。 別紙の専決処分書をごらん願います。
その他の変更として、工事場所に配置する交通誘導員の増員などのため、89万5,400円を増額したものであります。 これらの増減により、全体で970万9,700円を増額したものであります。 報告第1号の補足説明は以上であります。 報告第2号、自動車事故に係る和解及び損害賠償に関する専決処分の報告について、補足説明を申し上げます。 別紙の専決処分書をごらん願います。
それから、除雪路線の定義としましては、市道除雪計画書というものがございまして、交通量の多い幹線市道や、バスやスクールバスなどの路線、主な通勤通学路などを優先的に除雪を行う路線として定義づけているものでございます。 それを計画路線と定め除雪の作業を実施しているというところでございます。
住民の日常生活の範囲は日々広がりを見せており、産業経済、医療、福祉、教育、防災、交通ネットワークなど、あらゆる分野において1つの施策や1つのサービスが1つの自治体で完結することは非常に難しくなってきているところでございます。
その他の要望としては、市道の整備などに関する要望、公共交通の充実に関する要望、少子高齢化に伴う地域づくりの課題解決に向けた要望などが寄せられているところでございます。 本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、例年と比較しても市政全般にわたって幅広く要望が寄せられており、市民生活に大きな不安を与えている感染症の脅威というものを改めて強く認識しているところでございます。
一関市公共交通会議の開催状況と一関市地域公共交通網形成計画の評価についてでございますが、一関市地域公共交通網形成計画については2019年度から2023年度の5年間の中身でございます。 この中に毎年評価をするという項目がございますので、その評価についてどのように評価をしていたのかお伺いをします。 次に、2つ目のデマンド型交通の現状と市民要望についてであります。
これら要望を受けた市道の整備の優先順位については、1つには交通量、あるいは利用戸数、道路の幅員、急カーブや急勾配の状況など、整備を必要とする緊急度をまず見てまいります。
旧南光病院跡地は、首都圏と当市を結ぶ東北新幹線の停車駅であるJR東日本一ノ関駅から2キロメートル圏内に位置しており、首都圏からの交通アクセスにすぐれ、まとまった面積の土地を確保できるということで、首都圏に本社がある事務的職業を行う企業など、複数の企業から市に対して企業立地の候補地として問い合わせをいただくようになり、中には実際に現地まで視察に来ていただいた企業もあったことから、企業立地の実現性が高い
ですから、今後、例えばこれがデマンド型交通になっても、すごく有効な事業になっていくだろうと私は思うので、もう少し広範囲に実証試験をして、その必要性とか利用状況とかを把握する必要があるのではないかと。 予算もありますけれども、これを機会に予算を拡充しても限定しないで、ぜひ広げて実証実験をお願いしたと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(槻山隆君) 佐藤保健福祉部長。
国道の交通量が多いとか、あるいは進入路の付近には住宅があるとか、その中で既存の建物を壊すという、非常に慎重に対応しながら企業が求める工業団地を整備するには大変な事業ではないかと思いますので、全体が調和されて立派な産業用地が確保できるようにお取り組みをお願いして終わります。 ○議長(槻山隆君) 佐藤副市長。 ○副市長(佐藤善仁君) 補足して申し上げさせていただきます。
3点目は、公共交通政策について伺います。 高齢化の進展に伴って、公共交通施策として各地域でデマンド型交通の導入が進められています。 この施策は、高齢化の中において当市の実態に合う有効な施策と考えます。 まず、最初に、市営バスの運行の基本的な考え方について伺います。
提出先は、内閣総理大臣殿、財務大臣殿、厚生労働大臣殿、農林水産大臣殿、国土交通大臣殿、経済再生担当大臣殿、経済産業大臣殿、内閣府特命担当大臣(防災)殿。 以上であります。 委員各位の満場の御賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(槻山隆君) これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(槻山隆君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
感染症感染拡大防止対策について(防 止) (1) PCR検査等の拡充について伺う (2) インフルエンザの予防対策について伺う 2 新型コロナウイルス感染症拡大に係る経済対策について(経 済) (1) 経済対策について伺う (2) タクシー業界等への支援について伺う 3 公共交通政策
次の運休バス路線運行再開支援給付金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、運休している一ノ関駅前から須川温泉までの須川温泉線につきまして、運行の再開を支援するため、運行事業者であります岩手県交通に対し給付金を給付するものであります。 飛びまして、8ページをごらん願います。
○まちづくり推進部長(佐藤孝之君) バス、タクシー事業者等への補助金とした理由についてでありますが、バスやタクシーは、自動車を利用できない市民や当市を訪れる観光客などにとって、欠かすことのできない移動手段であり、公共交通として重要な役割を果たしています。
この2区画については、土地の形状、あるいは面積、あるいは交通アクセスなどの理由によって、長期にわたって、実は私が県の企業立地課長をやっていた時代から、企業からの問い合わせも少なく、今なお分譲に至っていないのが実態でございます。
地域の特性を生かした特色ある取り組みの実施により、先ほど市長の答弁にもございました新しい人の流れという考え方が重要になるのかなということを思ってお伺いをしたところでございますが、一関市の特色も交通の要衝であるなど、アピールするところは数多くあると考えます。
次の買物代行等タクシー実証事業費補助金につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う支援策として、タクシー事業者がいわゆる交通弱者等を対象として行う宅配事業や買物代行等の実証事業に要する経費に対し補助するものであります。 5ページをごらん願います。
今でも、公共交通がにっちもさっちもいかなくて、どうしようかというときに、近隣に自分の食材を買うところがなくなったり、いろいろな弊害が今度は起きるわけです。
その内容は、SDGsの理念を踏まえた持続可能なまちづくり、将来を見据えた行財政運営、そして国土強靭化地域計画、公共交通政策を初めとする地域課題解決、そして教育施策の充実など、いずれも緊急かつ重要な事項であり、勝部市長初め市当局の速やかな対応を望むものであります。