金ケ崎町議会 2020-12-10 12月10日-05号
19ページのこの細野地区の井戸水の対策事業ですけれども、実際今年度新たに井戸を掘るとか、何か対策を取っている世帯が9世帯で、あと2件分が予備として11件分補助したように記憶しているのですが、そういう答弁のように感じたのですけれども、9件は何らかの工事を実際にやっているのでしょうか。 ○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。 ◎生活環境課長(佐藤茂志君) お答えいたします。
19ページのこの細野地区の井戸水の対策事業ですけれども、実際今年度新たに井戸を掘るとか、何か対策を取っている世帯が9世帯で、あと2件分が予備として11件分補助したように記憶しているのですが、そういう答弁のように感じたのですけれども、9件は何らかの工事を実際にやっているのでしょうか。 ○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。 ◎生活環境課長(佐藤茂志君) お答えいたします。
個人住宅の自家用井戸については水道法が適用されていないことから、水質検査の義務はございませんが、厚生労働省は国民の健康を守る立場から、自家用井戸についても衛生対策として水質検査を自主的に受けることを進めており、住民に対する直接の指導は保健所が行っていると、こういうところでございます。 生活環境課では、今年度地区懇談会で要望のありました細野地区におきまして水質検査を実施いたしました。
五百津地区の西根桜170番地の井戸につきましては、養鶏業者事業所内にありまして、養鶏業者からの井戸水の水質調査結果報告により硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素が規制値である10ミリグラムパーリットルを超えていることを確認しております。
この天気によりまして水処理センターの井戸、あるいは原水につきましても若干影響を受けております。まず第1に、生活に係る水でございますが、これは井戸から供給しておりますので、それにつきましては全く問題なく対応できていると思います。それから次に、千貫石浄水場系統の水でございますが、現在取水量はおおむね60%を割っております。
多分大きな架台等を組んでの施工と思われますが、将来井戸またはボーリング等で大量の水の生産等も考えられますが、特にも町内は水質的には他よりも恵まれていると考えています。今後の方向性と場所について町当局の見解をお伺いしたいと思います。 以上、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(伊藤雅章君) では、答弁を求めます。 町長。