陸前高田市議会 2016-12-07 12月07日-04号
井戸を利用している場合もありますが、多くは沢水や地下水、伏流水を使って飲料水や生活用水を確保しています。日ごろの維持管理だけではなく、冬場や大雨のときの見回りなど、高齢化などが進み大変な苦労があるようです。市では、こうした未給水区域の実情をどのように把握しているのでしょうか。こうした地域では、貯水タンクの設置や送水管の配備など、さまざまな工夫が施されています。
井戸を利用している場合もありますが、多くは沢水や地下水、伏流水を使って飲料水や生活用水を確保しています。日ごろの維持管理だけではなく、冬場や大雨のときの見回りなど、高齢化などが進み大変な苦労があるようです。市では、こうした未給水区域の実情をどのように把握しているのでしょうか。こうした地域では、貯水タンクの設置や送水管の配備など、さまざまな工夫が施されています。
このうち竹駒第1水源地と矢作水源地は、津波により施設が被災するとともに、取水している井戸に海水が流れ込み、ナトリウムや塩化物イオンの濃度が基準値の200ppmを超えたことから、震災後約2カ月にわたって水かえや施設の応急復旧を行い、5月上旬に一部給水を開始するとともに、6月下旬には市内全域への給水を再開しております。
本市独自の支援策である住宅への道路設置に対する助成、水道や井戸の設置への助成などは、これまで被災者の住宅再建の力になってきたと思います。現時点でのそれぞれの支援事業の利用状況と課題を本市ではどのように捉えているのでしょうか。また、見直しや改善の考えについてはいかがでしょうか。 現在被災された方々は、制度活用や建設費高騰などの課題に直面していると思います。
それと、やっぱり今言ったけれども、井戸とかあるのです。そういったものに対して、復興工事するときに、井戸とかの処理とか、あとお墓とか様々ありますから、その辺を十分に注意していっていただければなと、そう思います。よろしくお願いします。 あと、中心商店街の整備についてお伺いします。今新商店街へ出店を考えている事業者は何件ぐらいなのですか、お知らせください。 ○議長(伊藤明彦君) 当局答弁。
当該地区は、2級河川気仙川周辺に点在する集落であり、生活用水としては自家井戸や沢水を利用しているところである。しかしながら、近年渇水期に水不足で生活用水の確保が困難な状況があり、早期の水道施設整備が課題となっている。
未給水区域に対して、井戸の工事あるいはわき水の表流水の工事、それらに対する補助制度はあります。 以上です。 ◆11番(藤倉泰治君) 議長。11番、藤倉泰治。 ○議長(伊藤明彦君) 藤倉泰治君。 ◆11番(藤倉泰治君) ぜひ今後は未給水区域と言われる地域にも新しい住宅再建も多々これから出てくると思いますので、ご配慮のほどひとつお願いしたいと思います。 次は、放射能汚染対策に移ります。
毎月の光熱費や団地内にある街灯や貯水タンクの電気料、井戸を掘った工事費などの共益費の負担もあります。その負担も団地によって差があるようです。こうしたことに対して、国や県、市としても何らかの軽減を行うべきではないかと思いますが、市長の考えはどうでしょうか。 次に、仮設団地の運営について伺います。津波で部落会館が壊され、部落も解散したところもあります。
しかし、未給水区域の方々の中には、水道が整備されるのを待ちきれず個人で井戸を掘削し、また自然流下水を整備し利用されている方もいると聞いております。一方では、これらの施設を整備し維持、管理することは、高齢化等により難しくなってきているという話も聞いております。