一関市議会 2020-12-18 第80回定例会 令和 2年12月(第5号12月18日)
○まちづくり推進部長(佐藤孝之君) 集会所や市民センターの施設整備についてでありますが、自治会からは集会所に関する要望として、集会所の施設維持管理費に対する補助金の増額や集会所の敷地内への井戸の整備を補助対象とすること、集会所への浄化槽設置に対する補助金の増額や集会所の解体への支援などの要望が寄せられているところであります。
○まちづくり推進部長(佐藤孝之君) 集会所や市民センターの施設整備についてでありますが、自治会からは集会所に関する要望として、集会所の施設維持管理費に対する補助金の増額や集会所の敷地内への井戸の整備を補助対象とすること、集会所への浄化槽設置に対する補助金の増額や集会所の解体への支援などの要望が寄せられているところであります。
新しい水源を掘削する際にそこから取水をいたしますので、周辺の民家で井戸枯れが起きるかもしれないということで、井戸枯れが起きた際には補償いたしますというような内容を約しました覚書という標題のものもございます。 そういったものも、これはその業務の中に付随してというよりは、事業に合わせて行ったものであります。 それがその七十何件の内訳でございます。
お問い合わせがありました台風ですとか大雨のあとに濁った場合の対応というようなことでございますが、例えば一度水質検査を行って飲用適だというようにされて井戸の掘り方などをしなかった場合ですとか、あとは飲用不適で井戸を掘ってその水を飲んでいた場合に濁ったというような場合でございますが、濁りを除去する浄水設備というのがございます。
例えば水質検査、あるいは井戸を掘る場合の支援とか、水道普及率が高くなくても計画にない部分についてはそういう支援もしているわけです。
また、水道未普及地域においても、早期に安全な飲用水が確保できるよう、飲用井戸の整備などに対し、集中的に支援を行ってまいります。 公園の整備については、新たに萩荘地区への整備を進めるとともに、遊具の安全点検や更新を行ってまいります。
水道未普及世帯は、大東、千厩、東山及び室根の4つの地域に多くあり、市全体で約2,400世帯、およそ7,000人の方が井戸などの自家用水源を利用している状況にあります。 人口減少などを背景として、水道事業を取り巻く経営環境は厳しさを増しているところであり、既存の施設の管理を図りながら新たな施設整備を進めるためには、しっかりとした経営見通しを持つことが不可欠であります。
第3の安全安心に暮らせるまちづくりとしては、高齢者が住みなれた地域で安心して暮らし続けられるよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが切れ目なく提供される地域包括ケアシステムの構築に努められるとともに、水道未普及地域においては安全な飲料水が確保できるよう、飲用井戸の整備などへの支援に取り組まれることであります。
これは、現在実施している飲用の井戸など、整備事業の補助金の内容を大幅に拡充して、水源の確保や浄水機器などの設置に対する補助を手厚くするものでございます。
また、水道未普及地域においても、早期に安全な飲用水が確保できるよう、飲用の井戸の整備などに対し、集中的に支援を行ってまいります。 5つ目の目標は、みんなが安心して暮らせる笑顔あふれるまちについてでございます。 誰もが健康で心豊かに自立した生活を送るためには、市民みんなが一体となって安全な環境を築き、互いに支え合い、安心して暮らせることが必要であります。
そこで、井戸等の自家水源利用世帯の水質検査について、方法と費用負担はどのように行われているのかお伺いします。 以上で登壇での質問を終えます。 ありがとうございました。 ○議長(槻山隆君) 岩渕典仁君の質問に対する答弁を求めます。 勝部市長。 ○市長(勝部修君) 岩渕典仁議員の質問にお答えいたします。
27ページとなりますが、4款2項1目清掃総務費の財源振替につきましては、一関地区広域行政組合が実施した大東清掃センター2号井戸整備事業費分など、広域行政組合への分担金に地方債を充当するため財源振替を行うものであります。 28ページをお開き願います。
2点目、飲用井戸等整備事業補助金制度の拡充など、未普及地域の解消に向けた今後の対応についてお伺いをいたします。 以上、壇上からの質問といたします。 御清聴ありがとうございました。 ○議長(千葉大作君) 小山雄幸君の質問に対する答弁を求めます。 勝部市長。 ○市長(勝部修君) 小山雄幸議員の質問にお答えいたします。
人口減少を穏やかにする取り組みでは、移住定住環境整備事業、新規事業として飲用井戸等整備事業補助金などが挙げられます。 協働によるまちづくりの推進への対応でありますが、これには地域おこし事業や地域協働体支援事業、いちのせき元気な地域づくり事業や接続可能なバス公共交通の実現に向けたデマンド型乗合タクシー試験運行などが挙げられ、地域づくりの推進力となりました。 次に、重点施策であります。
それで、実は、市はそういう水圧の低い方に対しては、井戸に対しても選択肢の一つですよという形で職員の方がお話ししたと言いますが、これは事実でしょうか。 そういう対応が。 ○議長(千葉大作君) 岩本上下水道部長併任水道部長。
共同の井戸が山にある、そこにしょっちゅう行ってみなくてはいけない、そこに親子のクマが出た、それで何とかしなくてはいけないということでわなをつくって、技術のある方がつくってかけたらクマが入った。 それで、どうしたのでしょうかね。 私たちのように、しょっちゅう捕まえたりしている者は放獣できるようにもしているのですが、技術がいいためにロックになって、簡単には外れさせないようになっている。
市営住宅の現状と今後の取り組みについて伺う (2) 移住定住の促進や若者の地元就業定着支援、結婚支 援としての住宅整備を検討すべきと考えるが、見解を伺う 2 上水道事業の整備について (1) 簡易水道と上水道の経営統合までに計画された事業の 進捗状況と経営統合後の整備計画を伺う (2) 飲用井戸等整備事業費補助金
ご質問の支援策でありますけれども、もともと水源が不足していた地区でございますので、小河川とかですね、沢からの取水は困難な地域ということもわかってございますが、補完水利としては今現在あまり使われていないため池、もしくは井戸、古井戸等の活用が考えられるところだということで、一度そういうことも検討した経緯はございます。
その資料の中には、企業によっては自分の会社を守るために井戸を掘ることも検討しているというような回答もありました。 これは、節水とかということは非常にいいことですけれども、企業経営にとっては非常に厳しい状況だと思いますので、この水道料金、この経営計画は10年先、20年先をしっかり見据えて進めていただきたいと思います。 これは意見でございます。 それでは、次に、遊休資産についてお伺いします。
この補助金は、水道の未普及地域において、東日本大震災によって生じた井戸の枯渇や水質悪化等に対して、自家水道施設の早期復旧を促進し、飲料水及び生活用水の確保を図ることを目的に、平成24年度と本年度の2カ年の補助事業として実施しているものであります。