宮古市議会 1998-03-04 03月04日-03号
1款1項1目漁業集落排水事業費補助金 360万円の増額。2款1項1目一般会計繰入金60万円の減額。5款1項1目漁業集落排水事業債に320 万円を増額し、工事請負費に充てようとするものでございます。 議案の朗読は省略させていただきます。よろしくお願いをいたします。 ○議長(蛇口原司君) これより議案第32号に対する質疑、討論に入ります。
1款1項1目漁業集落排水事業費補助金 360万円の増額。2款1項1目一般会計繰入金60万円の減額。5款1項1目漁業集落排水事業債に320 万円を増額し、工事請負費に充てようとするものでございます。 議案の朗読は省略させていただきます。よろしくお願いをいたします。 ○議長(蛇口原司君) これより議案第32号に対する質疑、討論に入ります。
2款下水道事業費、1項1目総務管理費についても同様でありますが、補正額255万2,000円の減としておりますが、2節給料及び4節共済費の減額については、当初予算編成時に比較し職員1人減となっていることによるものであります。 以上、御説明を申し上げました。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(高橋浩君) これより質疑に入ります。 質疑の方ありませんか。
◆30番(舘川毅君) 50ページ、報償費の関係ですけれども、森林病害虫の防除事業費、今この森林病害虫については、かなり市内の森林にも被害が及ぼす部分がありますけれども、病害虫防除の事業費の半径はどれぐらいなところに防除の対象になっているのか、この辺についてお伺いしたいと思います。 ○議長(平野牧郎君) 農林部長。 ◎農林部長(新田厚男君) それでは、お答えをいたしたいと思います。
4項都市計画費の3目街路事業費でございますが、これも工事請負費を3,480万円減じまして、それぞれ委託料あるいは22節の補償補填及び賠償金に組み替えて事業の進捗を図ろうとするものでございます。なお、17節公有財産購入費も組み替え減でございます。
一方、効率的農業経営を満たすために花巻市では圃場整備は着々と進んでおりますけれども、約4,000ヘクタールの中で既に94%が完了しておりまして、事業費の個人負担分の借入償還金の支払いは、1年に10アール当たりにして1万から2万円程度と言われております。この償還金は、減反しても毎年支払っていかなければなりません。農業経営は大変な時代になっております。
ただ、合併の際の事業計画以外のものもその後の情勢の変化でかなり実施せざるを得ないものもありまして、事業費としては当初の計画よりも建設計画の事業費はかなり多額になっております。それから、やはり今後の情勢の中で見直しをする必要があるものもあるわけでありますので、そういう場合にはやはり情勢の変化、北上市として一体的に考えた場合どうかというような見直しも当然必要であるというふうに思っております。
さらに、一般財源の不足が見込まれるため、経常経費の節減合理化はもとより、緊急度、重要度に配慮しながら新規事業について厳選するとともに、継続事業においても事業費及び期間等の見直しを行いたいと考えております。
今回の補正は、事業費の確定に伴う調整と校内除雪委託料ほか9月補正予算以後に生じた追加財政需要に対応するため、所要の事務事業について予算を補正しようとするものであります。 最初に、議案第100号平成9年度北上市一般会計補正予算(第3号)から申し上げます。 補正の額は、歳入歳出それぞれに4億6,373万3,000円を追加し、予算の総額を368億9,228万2,000円にしようとするものであります。
現在、事業を施行中の花巻市と北上市を結ぶ花南東線道路新設改良事業と市街地と市西南地区を結ぶ滝ノ沢道地橋線、道地橋かけかえ事業につきまして国庫補助事業費の追加要望をしておりましたが、9月18日に追加内示がありましたので、事業費の追加補正を行い工事の早期発注を行うとともに、事業の促進を図るため追加提案をしたところでございます。
国・県補助金の内定に伴いその事業費の補正を行うとともに、当初事業費の見直しと整理などを行ったところでございます。歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出にそれぞれ3億6,325万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ288億4,179万6,000円とするものでございます。これは前年同期と比較いたしますと0.9%の減となっております。
現在、県で計画されている当該施設の具体的概要、施設規模、施設機能、総事業費、建設予定時期等々、調査されている内容があればお示しを願います。あわせて、誘致実現の見通し等につきましても、お示しを願いたいと存じます。 第2点目は、県立花巻農業高等学校の学科再編と移転整備についてであります。
まず、国の行財政改革による花巻市への影響と対策についてでありますが、去る6月3日に閣議決定されました財政構造改革の推進方策において示されました公共事業費削減の経済に与える影響が憂慮されるところでございます。
再々そのような注意を受けておりますというか、6月の補正では、ダイオキシン対策ということで運転時間を24時間にふやしたということでこれまた補正しておりましたが、今回の9月では、先ほどの、これは事業費で8,000万円以上、1億円にならんとするような事業費になるわけですけれども、それらのダイオキシン対策の改修に伴いまして、片炉ずつ休むということになりますので、今現在の稼働は月曜日から金曜日というふうになっておりますけれども
市の財政負担については、駐車場部分の負担と事業費の一部負担で約49億4,700万円余。 伊藤隆夫議員は、今回の市街地再開発事業は核店舗に川徳で進められてきたのであるから、川徳が断念した段階でこの事業は白紙に戻すべきである。地元商店の開発ビルへの入居者が少ないのではないか。出店についての基本協定書に基づいて個別具体的に交渉されているのではないか。第三セクター方式とコンサルタントの役割は何か。
また、今回の計画も相当額の事業費が見込まれると思われますがどの程度と試算されているのか、国、県、市の補助額をお示しいただきたいと思います。 さらに、大規模な駐車場が望まれているようですが、市の支援策としてどの程度を考え、その根拠をどのように考えておられるかもお示しいただきたいと思います。
まず、収益的収入及び支出ですが、事業収益は予算額21億9,279万1,000円に対し、決算額は21億9,592万8,511円で、執行率100.1%、一方、事業費は予算額23億2,804万4,000円に対し、決算額22億7,139万6,848円で、執行率は97.6%となっております。
6目交通安全施設整備費でございますが、2,820万円は、山の神南中根子線分の国庫補助の増による事業費の追加でございます。7節賃金、15節工事請負費、17節公有財産購入費、22節補償補填及び賠償金、それぞれ山の神南中根子線分の事業費でございます。
まず、公共事業予算の減額予想に対するお尋ねについてでありますが、財政構造改革の推進方策が閣議決定になり、来年度の公共事業費は前年度比7%の削減という方針が示されたところでありまして、少なからず影響が出てくるものと考えておりますが、まず花巻空港拡張整備、また流通業務団地の整備等が当市の重要課題でございまして、岩手県におきましても最重要課題として取り組んでいただいているところであります。
それで、当初予算に計上いたしております県営ふるさと農道整備事業費負担金につきましては、これは飯豊の唐戸崎で平成7年から9年の3カ年で進めているものでありまして、これは延長2,050メートル、幅員5メートルのものでございますが、今年、平成9年度が最終事業年度になっております。
次に、市独自の低利融資制度の創設についてでありますが、市としては新規作物の導入等に当たって、国及び県の助成制度の採択基準に満たない小規模事業に対して市単独の地域農業活性化事業費補助金を創設し農業者の支援を行ってきたところでありますので、この助成制度の活用が図られるよう誘導してまいる考えであり、現時点では市独自の融資制度の創設はまだ考えていないところであります。