釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号
さらに、震災の経験を教訓として、平常時は再生可能エネルギーを効率よく利用し、非常時には送配電ネットワークから独立して一定エリア内でエネルギーの自給自足を行う地域マイクログリッド構築に向けた導入プラン作成事業について、国から採択を得た事業者が当市をフィールドに実施することが予定されているほか、市においても、震災による移転元地を含む未利用地や公共施設等への太陽光発電導入の可能性を探る公共施設・未利用地等再生可能
さらに、震災の経験を教訓として、平常時は再生可能エネルギーを効率よく利用し、非常時には送配電ネットワークから独立して一定エリア内でエネルギーの自給自足を行う地域マイクログリッド構築に向けた導入プラン作成事業について、国から採択を得た事業者が当市をフィールドに実施することが予定されているほか、市においても、震災による移転元地を含む未利用地や公共施設等への太陽光発電導入の可能性を探る公共施設・未利用地等再生可能
また、事業者と連携し、定額制エリア定期券いきいきパスの販売を実施しております。そのほか、地域バス運行による公共交通網の整備、駅施設のバリアフリー化により、誰もが利用しやすい環境整備を進めております。 現在のところ、全ての人が公共交通を利用しやすい環境を整備することが交通体系の構築や利便の向上に有効であると考えております。
当市におきましても、令和2年10月、岩手大学三陸水産研究センター及び関係事業者とのコンソーシアムを立ち上げ、令和2年度から令和5年度までの期間を3事業期とする、サクラマス海面養殖試験研究事業を実施しております。
今回の補正は、民間の風力発電事業者による刈屋財産区有林内の送電設備の設置に伴う土地貸付料の財産収入を、刈屋財産区有林造成基金に積立てしようとするものでございます。 初めに、歳入からご説明いたしますので、8-4、8-5ページをお開きの上、歳入補正予算事項別明細書をご覧願います。 1、歳入。
地域経済の活性化を図るため、事業者に対する各種施策の実施状況といたしまして、7月15日にスタートした、18時以降の飲食店利用者に対しタクシーや運転代行の乗車料金を支援するタクシー・運転代行利用キャンペーンについては、8月14日までに2140回の乗車利用がありました。
恐らく週28時間以内だと思うんですけれども、この件を市内の事業者にも告知しておかないと、それを知らないで就労させた場合に違法になりますので、その業者も困るはずであります。
これは、コロナ禍において原油価格や物価高騰に直面する生活者や事業者への直接的支援、補助、給付等を対象にした交付金で、当市には1億5200万円の限度額で配分されました。 この交付金は、生活に困窮する方々への生活支援や学校給食への支援、農林水産業者や、運輸交通分野など高齢施設や放課後デイサービス事業者など送迎を伴う事業者等への支援に活用されることが最も大事ではないでしょうか。見解をお聞きします。
受皿としてはスポーツ少年団やクラブチーム、民間事業者を挙げていますが、当市においては示されている団体に加え、競技経験者や保護者への協力要請が必要になるのではないかと考えます。今後、求められる計画策定についてどのように進められるのかお伺いいたします。 選挙における投票環境の整備についてお伺いいたします。
付け加えるとすれば、道の駅、津波祈念伝承館は送客装置として、博物館は町なかへの集客装置として、各施設、町なかの事業者の皆様と連携し、市を挙げて博物館の入場者数を増やす試みがされること、そのためには野心的な目標設定をして、市が旗振り役となることに期待いたします。 第3に、博物館の運営についてです。そもそも博物館は、図書館と同様に社会教育を行うための公共施設です。
市は、第六次釜石市総合計画にて、市民一人一人が夢と希望を持って生き生きと暮らせる持続可能なまちであり続けるために、市民、事業者、行政それぞれの役割分担と連携の下で、一丸となってまちづくりに取り組むとしております。
市といたしましては、これまで養殖振興総合支援事業により貝毒検査費用や特定養殖共済の養殖漁業者負担分について補助することにより、貝毒に困窮する養殖事業者の経営安定化に向け支援を行ってきたところであります。
カキ殻については、再生利用事業者に有価物として売却するなどの取組を進めてきたところでありますが、養殖残渣や漁業系産業廃棄物については、事業者自らの責任において多額の費用をかけ専門処理事業者に処分を委託しているところであります。
各種事業者支援策の状況等についてでございます。 市内の宿泊施設をはじめとした地域経済の活性化を図るため、宿泊料金の割引を行った宿泊業者に対し補助金を交付するかまいし宿泊エール割事業については、第4弾として、4月9日から7月10日までの期間で実施をしております。
宮古商工会議所が四半期ごとに行っている地域経済動向調査を参考にして、どの業種も取り残さないという姿勢で、変化する事業者のニーズに柔軟に対応し、積極的で主体的な取組を引き出し、支援してまいります。 次に、事業者を支える積極的な財政出動についてのご質問にお答えをいたします。
また、市内で事業継承を行った事業者が1社あり、店舗改修費等に本制度を活用いただいております。 今後も、商業振興に向けた取組を支援するために、本制度の周知を図り、活用を促してまいります。 次に、中心市街地の活性化についてのご質問にお答えをいたします。
2目文書広報費は、電柱の移転等に伴い、市で整備した光ケーブルの移設に要する費用778万8,000円を増額する一方、既に予算計上済みの携帯電話不感地域解消事業について、他事業者の自主事業によりエリア化が図られる見込みとなり、参画事業者から取下げの申出があったことから、事業費1,856万6,000円を減額するもので、特定財源として充当していた県支出金927万5,000円、地方債620万円及び分担金309
プロモーションサイトの構築、事業者のデータベースの作成、そしてデジタル人材の育成、これらを一括にして業務委託するというものでございます。 ○議長(橋本久夫君) 白石雅一君。 ◆6番(白石雅一君) 業務委託ということはこの間の全員協議会で聞きましたけれども、その業務委託をするに当たってどういったように業者を選定していくのかという部分は、今後どのようにお考えですか。
今回の補正の内容でありますが、新型コロナウイルス感染症対策事業者緊急支援金の交付に係る事業費の補正を計上しているところであります。 第1条は、歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,800万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ219億3,183万7,000円とするものであります。
このような状況下において、縮小している地域経済の活性化を図るために、市内飲食店や小売事業者などで利用可能なプレミアム付商品券を発行するほか、当市を訪れる観光客に向けて、観光物産の情報発信を積極的に行う釜石活性化イベント運営事業が計上されております。あわせて、新型コロナウイルスワクチン予防接種事業については、引き続き市民の皆様の視点に立ち、円滑な事業実施が行われることを望みます。