大船渡市議会 2007-12-13 12月13日-02号 北海道夕張市の財政破綻を教訓にできた財政健全化法は、自治体の財政悪化を予兆段階から国が監視するものであり、首長の予算編成権、議会のチェック機能への不信のあらわれのようにも思われます。国が自治体財政を日常的に監視するのは行き過ぎではないかともやゆされておりますが、御所見をお聞かせ願います。 次に、実質単年度収支赤字について、その理由と次年度以降の見通しについてお聞きいたします。