釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号
小佐野地区公共施設再配置計画については、令和2年9月市議会議員全員協議会において、その整備に係る基本構成を御説明し、同年10月市議会臨時会において、土地取得に関する予算の可決をいただいたものの、予算執行に関わる地権者との協議に不測の時間を要したため、令和3年3月市議会定例会において、当予算の全額を減額補正したところでございます。
小佐野地区公共施設再配置計画については、令和2年9月市議会議員全員協議会において、その整備に係る基本構成を御説明し、同年10月市議会臨時会において、土地取得に関する予算の可決をいただいたものの、予算執行に関わる地権者との協議に不測の時間を要したため、令和3年3月市議会定例会において、当予算の全額を減額補正したところでございます。
本日の議案の内容は一日でも早く可決し、予算執行することが、多くの市民の理解を得ることにつながると思うからであります。特にキャトル宮古、不動産取得に関しましては、この議案を可決することで、市当局と議会、そして市民が同じスタートラインに立ち、今後のまちづくりに一緒に取り組んでいくことができると、そう思っております。
地方自治法は第1条で、「地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担う」と明記していますが、この1年の予算執行で市民の命と暮らしを守り、独自のきめ細かい施策を取ってきたと思います。
令和3年度決算、財政指標及び事業実績の状況から財政状況を分析してみますと、令和3年度におきましては、新型コロナウイルス感染症対策などの必要な施策を積極的に実施する中にあって効率的な予算執行に努めたことなどにより、実質収支も一定程度計上できたところであり、加えて実質公債費比率など、改善が図られている財政指標もあることから、比較的安定的な財政運営が行えたものと認識しているところでございます。
議案第33号令和3年度釜石市一般会計補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについては、予算執行上、補正予算編成の必要が生じたことから、令和4年3月29日付で専決処分を行ったものです。 議案書に続く補正予算書の1ページを御覧願います。 令和3年度釜石市一般会計補正予算(第8号)は、予算の総額に歳入歳出とも2900万円を増額し、補正後の予算総額を239億6100万円としたものです。
今後につきましても、効率的な予算執行による経常経費の縮減等に努めることにより、90%台前半の数値で推移するものと考えているところでございます。
予算執行上でも、例年大きな割合を占め、これは地元の建設業や地域経済にも大きな影響を与えるものとなっています。本市の財政における公共施設の維持管理費の意義をどのように捉えているのでしょうか。 第3に、本市の国保特別会計における財政の状況と国保税の負担軽減について伺います。
以上、課題を的確に捉えた上で適切な予算執行がなされたと判断いたしました。 また、東日本大震災から10年にわたる復旧事業の総仕上げの経過も確認いたしました。今後は、計画的な施設の修繕はもちろん、市民や市外の方が市の施設を有効利用しているかについて注目してまいります。 なお、行政運営の基盤となる歳入について、改めて課題を共有しておきます。
東日本大震災以降は、復旧、復興事業を優先し、事務事業評価の実施は中断しているところでありますが、年度の中間において、各課等における予算の執行状況を調査し、予算執行の適正化を図るとともに、次年度の予算編成に向けての財源確保や懸念事項を把握する取組を行っているところであります。
本年度予算には、グリーンスローモビリティの導入に係る予算が措置されていますが、予算執行状況はどうでしょうか。また、グリーンスローモビリティの運行に対してはどのようにしていく考えを持っているのか、お答えください。 次に、道路行政についての4点です。1つ目は、子どもたちの交通安全対策が急がれる道路についてです。震災で壊れた道路は、ほぼ復旧されました。
予算内容には賛同いたしましたが、よりよい予算執行となるよう附帯決議を付したいと思いますので、動議を提出いたします。よろしくお取り計らいをお願いいたします。 (「賛成」の声あり) ○議長(小原雅道君) ただいま鎌田幸也君から、議案第70号令和3年度花巻市一般会計補正予算(第4号)について附帯決議を行うべきとの動議がありました。
しかしながら、実際の予算執行に当たっては、入札の結果発生した残金、いわゆる入札差金や徹底した経費節減を意識した効果的な予算執行に努めることにより、予算の残金が不用額となること及び積極的な歳入確保を行っていくこと等により、毎年度末における歳入歳出差引額のマイナスは財政見通しを作成する際に試算した金額まで大きくはならないものと見込んでいるところであります。
議案第50号令和2年度釜石市一般会計補正予算(第13号)の専決処分の承認を求めることについては、予算執行上、補正予算編成の必要が生じましたが、特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認め、地方自治法第179条第1項の規定により令和3年3月29日付で専決処分を行ったものです。 議案書に続く補正予算書の1ページを御覧願います。
党会派としては、当然今後の予算執行を監視し、限られた財源が有効に執行され、効果や成果が確実に見えるように当局と議論を重ね、かつ議会からの財源や事業に関しての政策提言、条例提案につなげてまいります。 これをもって賛成討論を終えます。 ○議長(福田利喜君) 以上で通告による討論を終わります。 ほかに討論はありませんか。
なお、各会計とも原案のとおり可決すべきものと決定したところでありますが、市長をはじめ執行機関におかれましては、市民の声や、審査の過程で出された論議、意見などを真摯に受け止め、予算執行に当たっていただくことを望むところであります。 以上、予算決算常任委員会の報告といたします。令和3年3月19日、予算決算常任委員会委員長、角掛邦彦。
社会情勢の変化というのは、本来、この土地開発基金を設立した当初は、急激な土地の代金の高騰ですとか、あとは土地がなかなか手に入らないために競合する方がいて、先を争って購入するような場合が考えられましたが、現状、そういう状況にはないということで、土地の先行取得をするという状況にはないことから、本来、議会のほうに、当初予算なり補正予算を組んで、議決を経た上で予算執行するということでございます。
まちづくり総合計画では、財政運営について、復旧、復興事業で予算規模は拡大したが、効率的な予算執行、経常経費節減などに努めてきたとして、今後はできるだけ分かりやすく情報提供することを重視しております。 まちづくりの土台となる財政問題について、私は20年間を振り返って、その教訓や財政指標の推移についてお聞きしたいと思います。
令和3年度の予算執行に当たり、特にも予算執行と新型コロナウイルス感染症対策に当たられました市当局の皆様に対しましては、大変なご苦労があったと存じます。ここに改めて敬意を表したいと思います。 それでは、会派を代表いたしまして、令和3年度市長施政方針並びに教育施政方針について、通告に従い順次質問させていただきます。市長施政方針については大項目5点、教育施政方針については大項目3点といたします。
議案第3号令和2年度釜石市一般会計補正予算(第10号)の専決処分の承認を求めることについては、予算執行上、補正予算編成の必要が生じましたが、特に緊急を要するため、議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認め、地方自治法第179条第1項の規定により、去る1月6日付で専決処分を行い、同条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものです。
第7に、会計事務については、全職員が公金に対する認識と会計事務の知識を高めることにより適正かつ迅速な予算執行に努め、市民の信頼を確保してまいります。さらに、行政運営を支える大切な公金について、収支の均衡や安全性を考慮しながら、効率的な管理と運用を進めるとともに、今後も円滑な収納及び支払い事務について各金融機関と連携してまいります。