一関市議会 2018-03-15 第65回定例会 平成30年 3月(第5号 3月15日)
6目医療費助成事業費の乳幼児医療給付費及び妊産婦医療給付費につきましては、当初の予定を上回る給付が見込まれることから、今後の給付に対応するため増額しようとするものであります。 4款1項2目予防費の個別予防接種事業費、5目環境衛生費の浄化槽設置整備促進事業費及び6款1項3目農業振興費の機構集積協力金につきましては、実績見込みにより減額するものであります。
6目医療費助成事業費の乳幼児医療給付費及び妊産婦医療給付費につきましては、当初の予定を上回る給付が見込まれることから、今後の給付に対応するため増額しようとするものであります。 4款1項2目予防費の個別予防接種事業費、5目環境衛生費の浄化槽設置整備促進事業費及び6款1項3目農業振興費の機構集積協力金につきましては、実績見込みにより減額するものであります。
また、乳幼児医療給付費のうち市が単独で実施している小学生の拡大分に、地方債4,530万円を充当するものです。 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費は財源の補正で、子育てセンター等の地域子育て支援拠点事業及びファミリーサポートセンター事業に対する国庫支出金及び県支出金の確定によるものです。
同時に、福祉タクシー利用給付額の減少、敬老事業の縮小、乳幼児医療給付費の所得制限の導入とともに、市単独事業からの撤退など、福祉が大幅に後退しています。 第4に、ごみ広域処理問題では協議会を優先させ、ごみ減量を初めとして、ごみ処理をどのように進めるかという点で、市民を参加させないまま進めてきました。今後の広域行政の中でも、ごみ処理は住民不在のまま進められる可能性があります。
医療費助成事業費についてでございますが、乳幼児医療給付費等の医療給付費の状況は、説明書の32、33ページに対象者数、件数、助成額等を記載しておりますので、ごらんいただきたいと思います。 それから、児童福祉総務費の中ごろにあります児童クラブ運営委託料につきましては、7クラブ分に係る運営委託料でございます。 91ページをお開き願いたいと思います。
(3)乳幼児医療給付費の対象枠の拡大。 (4)生活扶助制度の適正な運用。 (5)医療の村用地の有効活用。 (6)ごみ収集民間委託内容の改善。 (7)汚水処理計画区域外の市町村設置型合併浄化槽の導入。 (8)生ごみの資源化の検討。 (9)水産物の高付加価値化の促進。 (10)廻来船の受入体制の強化。 (11)間伐材の有効活用。 (12)国土調査の取組の強化。 (13)鍬ヶ崎地区の津波対策の確立。
20節の扶助費 4,412万 8,000円の補正は、乳幼児医療給付費、重度心身障害者医療給付費及び母子家庭医療給付費の今後の支出見込みにより増額するものです。28節の国民健康保険事業特別会計繰出金 6,993万円の補正は、国保税軽減に対する保険基盤安定負担金の決定等に伴い増額するものです。
医療の充実につきましては、乳幼児医療給付費を昨年6月から受給期間を就学前児童まで拡大いたしましたが、これをことしも継続するとともに、ひとり暮らし老人、妊産婦、重度心身障害者、母子家庭及び寡婦医療費を給付し、健康の保持と福祉の増進を図ってまいります。
それから、民生費の県補助金 932万円、14の乳幼児医療給付費 632万円は対象年齢の引き上げ分でございます。それから、34節の高齢者介護サービス 300万、介護保険のモデル事業に対して 300万の補助でございます。 それから、3目の衛生費県補助金に 185万円、合併浄化槽の設置10基分でございます。