571件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

花巻市議会 2001-06-13 06月13日-04号

あたかも神話が史実であるかのように書いていること、第2は「日本戦争目的自存自衛アジアを欧米の支配から解放し、その大東亜共栄圏を建設することあると宣言した」などと、侵略戦争日本を守るためとアジア解放のための戦争であったと美化し、さらに、事実であった従軍慰安婦の記述がないこと、第3は、天皇のために命を捨てたことを教えた教育勅語を全文を詳細な説明つきで掲載していること、公民の教科書においては、国民主権

北上市議会 2001-03-08 03月08日-04号

我が国におきましても、国民主権、男女平等など、社会的前進を築いてまいりました。 20世紀をこのように見た場合、害悪のものと進歩的なものとに分けることができると思います。私は、あえて害悪部分を負の遺産前進面をプラスの遺産と呼ばさせていただきますが、21世紀までに引き継いできた核兵器や軍事同盟軍事基地などは負の遺産と言うことができると思います。

北上市議会 2001-03-07 03月07日-03号

地方分権から地方主権をにらんだ本格的な自己決定自己責任時代を迎えるとき、市民のための行政市民参画型市政運営という視点は高く評価されるものであり、自治の精神に沿う正しい認識だと思います。 私は、そうした姿勢で、具体的で意欲的な施策展開行政当局に期待しつつ、しかしなお各般の取り組みにおいて散見される従来型の発想による事務事業の進め方についてお伺いするものであります。

宮古市議会 2001-03-05 03月05日-02号

これからのまちづくりは、地方主権を持ち、市民皆さんとの間で行政市民とのパートナーシップが重視される時代であります。 市長、あなたは平成9年市長就任以来、4カ年にわたり、福祉政策総合窓口業務簡素化企業誘致等々、数多くの実績を上げられましたが、今後の宮古広域圏あり方宮古市の財政について改めてお伺いいたします。 

宮古市議会 2000-12-13 12月13日-04号

WTO--世界貿易機関では、農業協定を改定いたしまして、米を輸入自由化から外し、実効ある輸入規制が図られるようにするなど、食料主権を保障するとともに、農業を国の基幹的産業に位置づけ、農業予算公共事業偏重ではなく、農産物の価格保障に優先して充て、農業再建発展食料自給率計画的向上を図るために、政治が責任を果たすことが強く求められていると思うのであります。 

滝沢市議会 2000-12-11 12月11日-議案説明・一般質問-01号

そして、立案された政策がデモンストレーション的、スローガン的、キャッチフレーズ的、アドバルーン的で終わらないようにするために当局主権在民意識重要性を十分に認識し、わかりやすい行政、開かれた行政をより積極的に促進することによって住民のための政策を強力に推進していくべきと私は考えます。  地域づくり住民のためのものであって、行政が先行し、行政のためのものではないと私は思います。

宮古市議会 2000-10-06 10月06日-05号

外国人選挙権の問題は国家主権にかかわる問題である。参政権を与えれば、外国からの干渉を招くおそれが十分にある。参政権付与は、地球 288カ国あるわけですが、国籍を持たない人が参政権を与えられるということは、私の知っている範囲ではありません。そういうことから、私はこれは反対意見市民代表として申し上げなければならないと思います。 この内容の中に、「法の下の平等」というのが書いてあります。

北上市議会 2000-09-27 09月27日-03号

経営体側体制都合経営都合による合併に終わり、それによる主権者である組合員合併により、利益、利便性サービス面において、停滞あるいは後退するような合併であってはならないと考えます。このことは行政合併問題についても同様であると思いますが、このことについて市長の御所見をお伺いしたいと思います。 次に、2項目の中山間地域農業を守る市独自の施策についてお伺いをいたします。 

宮古市議会 2000-06-06 06月06日-03号

まず第1点目の地方分権についてでありますが、江戸幕府が崩壊し、近代天皇制資本主義国家への起点となった明治維新、第2次世界大戦日本の降伏により終結した後、米国の占領下軍国主義を一掃し、主権在民平和主義に基づいた新憲法発布など、民主主義を定着させるための戦後改革に継ぐ第3の改革とも言われてまいりました地方分権推進を図るための関係法律整備等に関する法律、いわゆる地方分権一括法がいよいよ施行されました

釜石市議会 2000-03-09 03月09日-03号

地方自治体行政を取り巻く環境は目まぐるしく変革し、住民主権の理念に基づく行政運営あり方をより一層探究しつつ全国の自治体行政改革の風が強まっております。当市においても行政改革を早急に進めなければならないと思いますが、平成12年度内に山積する課題の中から行政として何を実現しなければならないのか、また事務事業の見直しや評価システムの導入など、具体的な取り組みについてもお聞かせ願います。 

釜石市議会 2000-03-08 03月08日-02号

今後地方が生きていくためには、住民主権原則に立って官民一体となった情熱あふれる行政、まさに自助努力が欠かせないわけであります。 さて、小野市長はこれまで市民に対して意識改革を訴えてこられました。それは、まさに地方分権化に向けた市民に対しての訴えであったと私は思っています。そして、我が郷土釜石の将来を決めるのも市民であり、市民に対して、やる気まさにその情熱を期待することであったと思っております。

宮古市議会 1999-12-17 12月17日-05号

こういう部分について、本当に全体として税金の使い道に、オンブズマン制度も含めて、やっぱり主権者の皆さんが厳しい目を光らせているときであるだけに、国から全部金がくるとはいっても、国の方にもこの点ではそういう仕組みがまだ残っているとすれば、やっぱり直していくということが必要だということを、私は指摘をしておきたいと思います。 終わります。 ○議長(蛇口原司君) これをもって質疑、討論を終結いたします。 

宮古市議会 1999-12-15 12月15日-04号

今こそ自治体の側から権限の移譲を進めなければならず、言いかえれば地方主権の確立であり、地方分権になって何が変わるのかではなく、何を変えるのかを市民の立場で積極的に検討し得る体制づくりを急ぐべきであります。分権社会では、行政だけでなく、住民の果たすべき役割がこれまで以上に求められ、まして今後の高齢社会を支えるには役所だけでは限界があり、NPOの活動はより重要性を増すことになります。 

釜石市議会 1999-09-22 09月22日-03号

これまで、権限と財源の委譲が求められてきたわけでありますが、地方分権推進法案の成立により、地方主権時代が到来しようといたしております。地域から卓越した発想政策を持ち、生活者に密着したところで物事を決し、住みよいまちづくりとともに経済と暮らしの立て直しのチャンス到来と意義づけをすべきであります。地域の持つ可能性を独創的に引き出せる行政地域環境改善構築が急務と考えますが、いかがでしょうか。