一関市議会 2007-06-21 第11回定例会 平成19年6月（第3号 6月21日）
それから、アクションサポートチームの設置でありますけれども、これもモデル的なものを見ててみますと、現在ある、担い手育成総合支援協議会があるわけですけれども、これには市とか農協だとか、いわゆる関係機関団体の部課長クラスで構成してございますが、そういうふうな者たちのほか、場合によっては、税理士であったり中小企業診断士であったりというふうな経理とか経営に関する人たちも含まれているところでございます。
それから、アクションサポートチームの設置でありますけれども、これもモデル的なものを見ててみますと、現在ある、担い手育成総合支援協議会があるわけですけれども、これには市とか農協だとか、いわゆる関係機関団体の部課長クラスで構成してございますが、そういうふうな者たちのほか、場合によっては、税理士であったり中小企業診断士であったりというふうな経理とか経営に関する人たちも含まれているところでございます。
また、その改善策につきましても、中小企業診断士を入れて診断していただいたり、いろいろしたわけでございますが、根本的な改善にはならないままにきましたので、全く経営者としての自分の能力のなさの至るところでございます。これからはまた、公社のあり方、それからこの施設のあり方につきましては、さまざまなご指導を賜りたいと思います。 ○議長（三上敏君） 千束諭君。
それでは、次の問題でありますけれども、同じ先日の答弁の中で、今後の取り組みとして中小企業診断士に事業の分析と助言をいただきながら、あるいは新総支配人のもとでこの改善に取り組んでいくんだと、こういうお話でありました。なるほど熊坂市長はこの出崎の問題に関して一貫していることが１つあるんです。それはどういうことかといいますと、いついかなる状況にあっても、時点にあっても、すべて問題は未来にあるんです。
しかし、これらの自助努力にも限界がありますことから、ことし１月に他の第三セクターで指導実績を有しております中小企業診断士に事業内容の分析、経営業務の助言をいただくこととして、現在診断作業を行っていただいております。
このようなことから経営改善を図るため、本年２月に中小企業診断士などの意見も参考にしまして、平成16年度を初年度とする経営再建４カ年計画を策定したところであります。再建計画によりますと、キャビア生産事業への本格的な取り組みや各種商品の販売強化、生産経費の節減によって平成20年度には単年度黒字化を実現し、それ以降の収益により累積債務を解消することとしております。 私の方からは以上であります。
このような中で、株式会社サンロックは、財団法人いわて産業振興センターから派遣された中小企業診断士のアドバイスを受けて、平成16年２月に経営改善計画を策定したところであります。
このような中で、本年２月にサンロックは中小企業診断士のアドバイスを受けて経営改善計画を策定し、その実行のための支援を市に要請しております。そのため、市はその計画について精査するとともに、庁内での検討や関係機関との協議を行った結果、この計画は基本的に妥当なものと認めたところであります。
この計画は、第三者の中小企業診断士の専門的なアドバイスを得ながら策定されたものであり、マツカワ、チョウザメの売り上げ増、キャビア事業の本格化、原価の改善、経費の削減などの対策を講じて、平成20年度に単年度黒字化を図り、漁業の振興並びに特産品の開発を実現し、地域の活性化に寄与しようとする内容になっており、資金貸し付けによる支援要請額は、平成19年度までの４カ年で総額１億 650万円となっております。
このことから、サンロックは中小企業診断士のアドバイスを受けながら策定している経営改善計画の中において、キャビアの生産販売を経営改善の主な柱として位置づけし、キャビア生産を順次拡大していき、平成22年度には２トンを生産する目標を立てているとのことであります。いずれにしましても現在サンロックが策定している経営改善計画の内容を検討した上で、できる限りの支援をしてまいりたいと考えております。
ただ、これからもサンロックの経営のあり方等については、前にも議会等でお話し申し上げましたけれども、産業振興センターの指導のもとに、中小企業診断士によるアドバイス等々を受けております。それに基づいてサンロックの方では、今後経営をどのようにしていけばいいかということで経営改善計画、現在これを策定しているところでございます。
適切な施策に敬意を表しますが、これに加え、例えば税理士や中小企業診断士等、経営診断の専門家による事業所の訪問指導相談体制をさらに充実し、倒産の予防保全体制を強化できないものでありましょうか。定期的に各事業所が個別に事業経営の健康診断を受け、問題の早期発見、早期対策、そして早期転換ができれば、最悪の事態を避け得ることもあるのではないかと思いつつお尋ねする次第であります。
参考までにお聞きしますけれども、例えば中小企業診断士などの有資格者は商工観光部、部内だけではなくてもよろしゅうございますけれども、役所としてそういう公的な資格をお持ちの方がどのくらいいるのか、教えていただきたいと思います。
その施設計画に基づく新市場を建設するに当たり、組合員の負担が少なく、長期的な返済が可能となる高度化資金を申請することになり、中小企業診断士のコンサルタントや中小企業団体の指導機関から高度化事業についての支援・指導を受け、これまで貸付窓口となる岩手県とは予備診断に向けた事前協議等を行ってまいりました。
この塾の開催によりまして、インターネットによる活用でありますとか、あるいは中小企業診断士のセミナー等の開催の内容になってございまして、行動する若手リーダー、商業振興のために今後貢献するものということで認識しておるものでございます。 ○議長（高橋浩君） 高橋安之君。 ◆２６番（高橋安之君） 再質問いたします。
工業クラブさんと一緒に技術振興会館で行われましたが、講師に中小企業診断士の東京から参りました井川武雄という方が来まして、「これからの企業はＩＳＯの９０００や１４０００を取らないと２１世紀は生き抜くためのビジネスはビッグビジネスだと。ＩＳＯ９０００と１４０００を取らないと生き抜く力がない」ということを言われてまいりました。