釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
当局は、これまでに老朽化した小佐野コミュニティ会館と働く婦人の家を、旧小佐野中学校跡地に合築し、津波浸水被害が沿岸部に生じた際は、災害対策本部の代替機能を持たせる方向性を示してきました。 その後、旧小佐野中学校跡地取得の予算が可決されたものの、地権者と合意に至らず、予算を減額補正することになりました。
当局は、これまでに老朽化した小佐野コミュニティ会館と働く婦人の家を、旧小佐野中学校跡地に合築し、津波浸水被害が沿岸部に生じた際は、災害対策本部の代替機能を持たせる方向性を示してきました。 その後、旧小佐野中学校跡地取得の予算が可決されたものの、地権者と合意に至らず、予算を減額補正することになりました。
今後は、小佐野地区の公共施設の在り方や配置計画を再検討しながら、当面の旧小佐野中学校跡地の利用について地権者と協議を重ねるとともに、これら一連の経過と新たな計画につきましては、地域の皆様に丁寧に説明しながら策定を進めてまいります。 次に、専門学校の開校に向けた準備状況についてでございます。
これまでの復旧整備に係る主な進捗状況といたしましては、大天場公園内の一部として使用されていた旧昭和園グラウンドの機能復旧に向け、旧釜石第2中学校跡地に大天場運動広場を整備し、本年6月1日に供用開始に至っております。
初めに、新たな小佐野コミュニティセンターの建設予定地であります小佐野中学校跡地については、令和元年5月に岩手県が公表した甲子川洪水想定区域図では、いわゆる1000年に一度とされる想定最大規模の降雨の場合、甲子川流域の多くが浸水するとされており、小佐野中学校跡地についても、おおむね0.5から3メートルの浸水が予想されています。
それから、今年2月の定例会でも、この件についての一般質問があったわけなんですが、そのときのご答弁では、古城小学校跡地、マイアネタウン内の市の保有地、小山中学校跡地、それから、南都田中学校跡地の4か所を候補地として、データ分析をしているということだったんですが、この4か所は候補地とはなれずに、現在は改めてほかの土地を抽出をして選定をしているということなのかということを確認をさせていただきたいと思います
その後、その協議の中で、当市からは、小佐野コミュニティ会館の老朽化に伴う改築の課題、大雨、洪水、津波に備えた拠点避難施設の必要性、あと民間施設の代替地として近い将来解決すべき課題がございましたことから、小佐野地区公共施設再編に資する土地として、中学校跡地につきまして、購入したいとの結論に至ったところでございます。
早速建設を促進する実行委員会も互選によって組織されまして、その実行委員会は敷地買収の協議交渉に当たるなど、まさに地元が誘致し、地元がその準備をして、石切所中学校跡地を含めて8,500坪の敷地が確保されました。そして、昭和38年8月に第1期工事が着手され、昭和39年4月に県内5番目の工業高校として開校され、今日に至るものです。
岩手県では、東日本大震災津波で全壊した県立高田松原野外活動センターを広田町の旧広田水産高校跡地や旧広田中学校跡地に再建し、県立野外活動センターとして2021年の開所を目指す計画を発表しております。
その中で、集中豪雨による浸水、崖崩れ、復旧状況について、旧古城中学校跡地の排水問題についてお尋ねいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長(小沢昌記君) 千葉議員のご質問にお答えをします。
旧東水沢中学校跡地については、平成9年に東水沢中学校が移転新築された後、奥州市においては売却転用する予定とのことでした。しかし、常盤地区住民の強い要望に応えて、市はこれまで20年近くにわたり、地区民にとって有効に活用することができるようになっております。 当該地は市街地にある非常に利便性の高いところです。
小佐野地区保育園ですけれども、近隣の、要するに小佐野中学校跡地を移転候補地として何か考えたようなんであります。市のほうもその跡地というのは考えている場所なのではないのでしょうか。そうしますと、一緒になってやはり交渉等にも行ったりもしなきゃならないんでしょうし、その辺のところどのようになっておりますでしょうか。
市内には気仙沼市の被災者のため、宮城県が建設した仮設住宅が旧千厩中学校跡地に228戸、旧折壁小学校跡地に92戸の合計320戸がございまして、この仮設住宅に避難されている方は、平成29年の12月末現在で29世帯、43人となっております。
昭和園グラウンドの代替といたしましては、近隣にある仮設の釜石警察署等が建てられている旧釜石第二中学校跡地を予定しており、釜石警察署等が再建され、仮設施設が解体された後、市民の皆さんが利用できるグラウンドとして整備する計画となっております。
また、県立のスポーツ施設の誘致につきましては、このほど東日本大震災津波で全壊した県立高田松原野外活動センターの再建を図る形で、平成33年度中の開所を目指して陸前高田市広田町内の旧広田水産高校跡地や旧広田中学校跡地に体育館や人工芝8面のテニスコート、1周400メーターの運動場などを備えた県立施設整備計画の概要が公表されました。
その主な内容は、大天場公園の区域から昭和園グラウンド部分を除外するとともに、その代替となる公園を旧釜石第二中学校跡地へ追加するものとなっております。
今回の一般質問では、交流人口拡大のための重要施策である現高田東中学校跡地の有効活用について、そして今後の陸前高田市に地元住民が希望を抱けるようになるためのまちづくりに貢献した団体や人材への表彰制度の創設について、最後に新しい仕事づくりにつなげる震災からの教訓を広く伝えていくことについての3点についてお伺いいたします。 初めに、現高田東中学校跡地の有効活用についてです。
さらには旧東水沢中学校跡地もあります。
次に、建設場所は、地域活性化や公共施設の再配置及び防災上の観点から、旧釜石小学校跡地に、旧釜石第一中学校跡地を含めた敷地での建設が望ましいとのことであるが、地域の活性化はともかくとして、そのような施策展開により必然的に津波浸水区域に居住する方々が多くなり、さきの大震災クラスの自然災害が発生したと想定した場合、被害規模が拡大することは避けられない。
釜石警察署、沿岸運転免許センター及び交通機動隊沿岸分駐隊の3施設は、震災により庁舎等が被災したことから、現在、八雲町の釜石第二中学校跡地に設置された仮設の庁舎で業務を行っております。市民生活の安全・安心の維持確保や運転免許センターを利用される方々の利便性の向上、及び復興まちづくりを推進していくためにも、被災した釜石警察署等3施設の一日も早い復旧が必要であると認識しております。
現在の進捗状況と今後のスケジュールといたしましては、旧第一中学校跡地40戸及び市営大町駐車場跡地約40戸については、平成27年中の完成を目指し、計画を進めております。そのほか、約90戸建設分の用地は確保しつつ、残る分の用地交渉を行っている状況にあります。