滝沢市議会 2021-06-25 06月25日-議案質疑・討論・採決-05号
この請願書の請願事項は、地方自治体が計画的に教育行政を進められるよう、1、中学校、高等学校で35人学級を早急に実施すること、またさらなる少人数学級について検討すること、2、学校の働き方改革、長時間労働是正を実現するため、加配の増員や少数職種の配置増、義務標準法の定数改善などの教職員定数改善を推進すること、3、自治体での国の標準を下回る学級編制基準の弾力的運用の実施ができるよう、加配の削減は行わないこと
この請願書の請願事項は、地方自治体が計画的に教育行政を進められるよう、1、中学校、高等学校で35人学級を早急に実施すること、またさらなる少人数学級について検討すること、2、学校の働き方改革、長時間労働是正を実現するため、加配の増員や少数職種の配置増、義務標準法の定数改善などの教職員定数改善を推進すること、3、自治体での国の標準を下回る学級編制基準の弾力的運用の実施ができるよう、加配の削減は行わないこと
例えば滝沢の中学校の生徒さんなんか、コンピューターで世界大会に行ったりして、そういう人材が実はもう各地区にいらっしゃる状況ですので、今度は若い人たちをどうやって地域の中に参加していただくかという構想を練るのがこれからの一つの大きな課題ではないかと考えてございます。 ◆12番(齋藤明君) 議長。 ○議長(日向清一君) 12番齋藤明君。 ◆12番(齋藤明君) 次に移ります。
次に、生理をタブー視しない教育上の取組についてでありますが、小学校の体育の保健分野では、思春期の体の変化として、初経や精通などについて学習するとともに、中学校の保健体育の保健分野では、生殖に関わる機能の成熟と適切な行動等について学習しております。
平成25年度に発注しました滝沢IPU第2イノベーションセンター建築工事での設計・施工一括発注をはじめ、今年度におきましては令和3年度滝沢市立滝沢中学校校舎増築工事について、設計・施工一括発注を前提とした公募型プロポーザルでの業者選定を進めております。
10款3項1目の小学校校舎補修事業と中学校校舎等補修事業についてなのですけれども、自動水栓の設置数が学校規模に合っていないのです。大規模校だから、いっぱい交換するというのにするのではなくて、例えば中央小学校なんかゼロなのです。これは、新しく設置した学校なので、ほとんど自動水栓設置済みだということでゼロだと思うのですけれども、滝沢南中学校は結構多い。
中学校では15.2%であり、6.2ポイント減少している状況となっております。 齲歯未処置の確認がされた児童生徒については、各学校において歯科健診実施後、保護者に対して個別に通知するとともに、長期休業前の個別面談の際に治療を促しております。
このため、第1に、生き生きと学習できる教育基盤については、居心地のよい、安全安心な教育基盤の充実のため、滝沢中学校の校舎の増築や、放送設備の改修を進めるとともに、既存施設の修繕や、長寿命化を図るなどの維持管理に努め、教育環境の向上を図ってまいります。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 学習支援につきましては、生活困窮者自立支援法の中の学習支援でございまして、対象者が中学校に絞っております。それで、高校受験のための支援ということになります。
まず、小中学校の清掃の現状についてでありますが、普通教室や特別教室、児童生徒用トイレなど、校舎の清掃につきましては、小学校、中学校ともに学級活動の一環として児童生徒が行っております。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 市長答弁におきましては、小学校、中学校につきましては検討してまいりたいというような意味合いでございましたので、実施するということではございません。 ◆14番(柳橋好子君) 議長。 ○議長(日向清一君) 14番柳橋好子君。 ◆14番(柳橋好子君) 検討というのは、前回もお聞きしています。ぜひ前進していただきたいと思います。
今議員からお話がありました換気、湿度、加湿の内容につきましては、これはこれまでは学校においては常時窓を開けてやっておりましたが、先ほど佐藤澄子議員に閉められましたが、冬になりまして風邪を引いたりとか、本当にここが大変両立が難しいと学校の中で私は思っておりますが、一応学校に対しましては授業と授業の間、小学校は45分、中学校は50分ですが、1回5分間を開けて、そして換気する。
それから、11ページ、10款2項2目と10款3項2目の小学校、中学校ICT環境整備事業についてですけれども、教職員向けで新たにタブレットを小学校では八十数台、中学校では17台となっていますけれども、9月補正で五千数百台もう発注済みだと思うのですけれども、なぜ足らなくなったのか。来年度これだけ学校の先生が増えるというふうな前提の下であれば、大いに結構なのですけれども、この理由をお伺いします。
◎教育次長(佐藤勝之君) 今回購入いたします5,141台の内訳でございますが、小中学校児童生徒につきましては、令和2年9月1日現在の在籍児童数ということで4,830台、あとは先生につきましては小学校は学級数分、あとは中学校は教科担任制でございますので、授業を持つ先生方、小中合わせて授業を持つ方については全部タブレットを整備するということになってございます。
◆4番(日向裕子君) 説明書の25ページ、10款3項、中学校校舎等補修事業、これは教室の増ということで聞いておりますが、それに至った要因というか、経緯と中身をお知らせください。 ◎教育次長(佐藤勝之君) 議長。 ○議長(日向清一君) 佐藤教育次長。
教育委員会においては、学校に登校できても教室に入ることが困難な生徒のため、あったかハート支援員を市内中学校3校に配置し、別室でつまずきに応じた個別学習を実施することにより、学習への意欲を高めるとともに、生徒の悩みに対応することで、学級で学習できるよう支援しております。
2、県でも中学校卒業まで医療費の窓口無料化を実施いたしました。少子化対策など、子育て支援として本市も取り組むべきと考えます。中学校卒業までの医療費助成のこれまでの件数、金額の実績を伺います。 3、子供はちょっとした変化で受診することで、早期発見につながることもあります。長期的に見れば、医療費は減ることになります。
それから、小中学校へのオンライン化のもの、これについても先ほど質問がありましたので、款項目は省略させていただきますが、電子黒板、小学校、中学校合わせて50台購入ということですが、この電子黒板と一口に言いますけれども、いろいろネット等、カタログ等を調べてみますと、プロジェクタータイプといいますか、黒板の上に投影してやるような電子黒板もあるのですけれども、かなり有効に使われている利用形態があるというふうに
次に、説明書の10から11、10款2項2目の小学校ICT環境整備事業並びに10款3項2目、中学校ICT環境整備事業、この2つの事業に関わることについてお伺いしたいと思います。現在この2つの事業につきましては、公募中のデジタル複合機更新と同様なプロポーザルで対応すると考えられているということでございます。
臨時休業期間において、児童生徒は感染の拡大を防止するため不要不急の外出を控えることとしておりましたが、中学校では生徒の運動不足やストレス解消のため、春休み中の3月23日から4月3日までの期間、自校の校庭及び体育館等を開放し、部活動単位で運動ができる環境を保証したところであります。
10月に予定していた一本木小学校と一本木中学校の学校公開については、来年度へ延期したところであります。また、各学校においても、多忙化解消のため、行事の規模の縮小や練習時間の短縮などの見直しを検討しているところであります。 次に、残業時間の見直しについてでありますが、文部科学省が示した指針では、時間外在校等時間の1か月の上限は45時間以内、1年間では360時間以内と定められています。