一関市議会 2020-12-14 第80回定例会 令和 2年12月(第4号12月14日)
次に、中学校の部活動についてでありますが、教育委員会では令和2年3月19日付で市立中学校に対し、令和2年度の部活動の在り方に関する方針を通知し、部活動が適切な活動になるよう求めております。
次に、中学校の部活動についてでありますが、教育委員会では令和2年3月19日付で市立中学校に対し、令和2年度の部活動の在り方に関する方針を通知し、部活動が適切な活動になるよう求めております。
最近2カ年の市内の中学校から一関工業高等学校、千厩高等学校産業技術科に進学した生徒数は、平成31年度では一関工業高等学校が84人、千厩高等学校が60人の合計144人、令和2年度では一関工業高等学校が68人、これは前年度と比べて減少していますが、この年度はこれまで4学科あったものが3学科に学科再編された年度であります。
現在、学校では、性犯罪や性暴力について、特別に踏み込んだ指導はしておりませんが、性に関する教育として、小学校4年生の保健の授業では思春期における体の変化、5年生の理科では人の誕生、中学校保健体育においては、1年生で生殖機能の成熟や異性の尊重、3年生では性感染症の理解や予防について、児童生徒の発達段階に応じて性に関する学習を進めております。
工事場所については、図面の中央の一関市役所室根支所の南西に位置し、室根中学校と隣接した場所であります。 3ページの参考資料ナンバー3の配置図をごらん願います。 建設場所は、室根小学校の校舎の南西側の場所であります。 4ページ、5ページの参考資料ナンバー4-1と4-2をごらんいただきます。 4ページは1階の平面図、5ページは2階平面図となっております。
10款2項小学校費、2目教育振興費の学校用コンピュータ整備事業費及び上から3つ目、3項中学校費、2目教育振興費の学校用コンピュータ整備事業費につきましては、GIGAスクール構想の実現に向けて、全ての市立小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット端末の整備を進めているところでありますが、新型コロナウイルス感染症防止対策としてタブレット端末を用いた在宅学習に必要となる児童生徒の理解に応じた学習の支援や情報活用能力
ちなみに、市内の30人学級は、小学校では218学級中47学級、中学校では94学級中48学級であります。 日本の対GDP比の教育への公的支出は、OECD加盟国38カ国と比較をしましても下から2番目です。 OECD加盟国の平均並みに引き上げれば、10万人の教員をふやして少人数学級を実現させることが十分可能でございます。
来年度は、新型コロナウイルス感染症の状況も見ながらにはなりますけれども、全中学校の2年生全員が5日間の社会体験学習を行えるよう準備を進めてまいります。
また、本年7月には、大東地域の中学校の再編の話し合いが具体的に動き出したところでございます。 これら各地域における学校整備が計画どおりに進んでいることを確認できましたことから、一関小学校の整備について検討に着手することを表明させていただいたという次第でございます。
ある中学校の例で言いますと、私たちが食べるということと農業ということは一番密接なつながりがありますから、その食べるということをキーワードに給食を食べる、その給食のメニューを見て今度は給食センターに行く、給食センターの中でそのメニューがどのように加工されてできるのか、そして、それを供給しているところはどこなのかということで、今度は農家を訪問する。
3項中学校費の1目学校管理費の学校保健特別対策事業費、それから25ページになりますが、上から2つ目の2目教育振興費の学校用コンピュータ整備事業費及び修学旅行キャンセル料支援事業費補助金につきましては、それぞれ小学校費と同様に市立中学校における事業費、または補助金であります。 26ページをごらん願います。
具体的には、小学校3人、中学校3人、高校2人、合計約10万人の教員増を行うこと、それに加えて、ICT支援員や学習指導員など学びを支えるスタッフを小中学校に4人、高校に2人、合計13万人配置するという提案です。 10万人の教員確保について、潜在的な人材のプールがあることも明らかにしています。
学習状況についてでありますが、一関市立の小中学校では国の要請により、3月4日から3月19日まで一斉休業としたところでありますが、中学校3年生については高等学校入試の影響はなかったと認識しており、小学校6年生においては学校によって状況は違いますが、多くの教科では履修済みであり、一部の学校で、一部残りのあった教科についても中学校と連携をとり、中学校の学習内容と関連づけながら学習を進めているところであります
また、岩手県中学校総合体育大会は中止となりましたが、県内全ての地区中総体は実施の方向であるようです。 無観客で試合数を減らしての対応がほとんどのようですが、一部では人数制限措置をとっての実施と地区によって若干異なる面もあるようです。 2つ目に、一関地方中学校総合体育大会はどのような形で開催されることになるのか伺います。
支給対象は、4月の臨時会において議決いただきました補正予算(第2号)に計上しましたひとり親家庭に対する市独自の給付金である児童扶養手当受給者の臨時給付金の受給世帯を除く就学援助の認定を受けている世帯とし、対象世帯数は小学校及び中学校合わせて194世帯と見込み、ここではそのうち小学校に通う児童がいる133世帯分を計上しております。
アンケート結果をどのように捉えているか、所見 を伺う ・ 地元出身の学生等への支援について、どのように考え て いるか伺う (3) 学校現場の状況について伺う ・ 体育や音楽、家庭科など、接触したり、大きな声を出し たりする学科の実施状況について伺う ・ 県中学校総合体育大会
また、小学校、中学校については、新学期から授業を再開しておりまして、学校では3つの密を避けるための取り組みの徹底を図るなど、細心の注意を払いながら教育活動を行っております。
また、国からの要請を受けまして、3月19日までの市内の小学校、中学校を一斉休業としたところでございます。 その結果、市内におけるイベントの自粛や小、中学校の休業実施に伴う現場における大きな混乱は現在のところ見受けられておりません。
新型コロナウイルスによる感染が拡大している中にあって、2月27日に国から全国の全ての小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の臨時休業を養成する方針が示されたところでございます。 これに対して、一関市として迅速に対応するため、翌2月28日午前8時30分に一関市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、本部会議を開催したところでございます。
なお、市内の中学校の修学旅行もほとんどが4月に計画されておりまして、現在各校においてPTA等と相談しながら、対応については検討しているところでありますが、これもあわせて校長会と教育委員会のほうで相談をしながら、早急に対応策について考えてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(槻山隆君) 17番、金野盛志君。 ○17番(金野盛志君) 今の行政報告について二、三伺います。
中学校区単位にやるというのは結構珍しい内容ではないかなと思いましたが、ただコミュニティ・スクールを導入してからいろいろな問題が解決するかというと、そういう部分ではないのではないかなと。