滝沢市議会 2021-06-25 06月25日-議案質疑・討論・採決-05号
2025年は、団塊の世代が後期高齢者となり、一度に高齢者人口が急増するものの、その後は減っていくことが想定されます。そうした意味では、単に医師を数多く養成すればいいのかというと、それは違うと思います。国民が求めているのは、有能な医師であり、他者の痛みの分かる人間的な良医なのです。
2025年は、団塊の世代が後期高齢者となり、一度に高齢者人口が急増するものの、その後は減っていくことが想定されます。そうした意味では、単に医師を数多く養成すればいいのかというと、それは違うと思います。国民が求めているのは、有能な医師であり、他者の痛みの分かる人間的な良医なのです。
さらに、コロナ禍における新たな生活様式として感染拡大防止の意識の高まりとともに、幅広い世代の消費者が利用しているものであります。安全に安心して買物ができる環境が構築されることは、消費行動意欲につながるものであり、経済対策としても大きな効果が期待できると考えられます。本市においても市商工会の取組がより活性化し、推進力が発揮されるよう具体的な支援策に取り組んでまいります。
若者定住促進の観点からも、安心して子供を産み育てるためにも、こうした子ども医療費の子育て世代における医療の充実は、大変重要であると捉えております。盛岡広域医療圏における子ども医療費の給付額の格差について、どのように捉え、どう改善していくのかお伺いいたします。 大きな3点目は、新型コロナウイルスワクチンの接種についてであります。
◆1番(奥津一俊君) 当局が作成したスケジュール、8月以降、現役世代が対象となるわけでございますが、その現役世代のことを考えると、平日接種するよりは土日などの休日に接種を希望されることが多いということが、他市町の事例も含めて示されております。
やはり情報発信といったところも昨年度学生にも担っていただきましたけれども、当たり前過ぎて我々がなかなか発信に至っていなかったこととか、また学生の視点で、若い世代の皆さんの視点で情報発信してもらったとかといったところで、我々もいろんな発見をさせていただきました。
発表の場を増やし財政支援等を行うことにより、今後の活動がさらに活発になり、子供たち、若者世代へ意欲的に伝承されると思われます。CD、DVDなど、デジタル媒体を用いることにより着実な保存が可能であり、確かな伝承が期待され、PR活動にも生かすことができます。 滝沢市埋蔵文化財センターについて、体験コーナーの充実、埋蔵文化財のビッグルーフ滝沢への出張展示など、多くの市民に知ってもらう工夫が求められます。
◎企画総務部長(岡田洋一君) 学生さんを中心に、様々な事業を展開しておりますけれども、やはり多くの若い世代の皆さんと交流、そして意見をいただくといった場面は大変重要なことと捉えております。
また、安心して子供を産み育てるため、子育て世代包括支援センターを中心とした妊娠期からの早期の支援と産後の支援体制の強化を図るとともに、乳幼児の健全な育成、発達の支援を行ってまいります。これらについて、岩手西北医師会等と連携し、安定した地域医療の提供に努めてまいります。
次に、子育て支援、虐待防止の体制及び成果についてでありますが、独り親世帯の増加、就労形態の多様化等、様々な社会的要件により、特にも子育て世代と周囲との関わりが少なくなっております。本市では、子育てをしている親が孤独にならないよう、保育園や子育て支援センター、ファミリーサポートセンター等で保護者から育児等の悩みを受け、心配なケースがあれば本市へ相談していただくことにしております。
団塊の世代の人数や、医療費を払う若い世代の負担の計算でありますが、年金財政だけで均衡を保とうとすれば、そのような計算式が出来上がるわけですが、もらう年金額を考えれば、到底納得いく制度ではないことが分かるはずであります。 世界の経済低迷とコロナに関係する大きな財政悪化が課題になっている中、今年度日本においては100兆円の新規国債発行になる見込みであります。
このように、特養待機者が爆発的に増え続ける背景には、高齢者世代の貧困があります。現在国民年金のみを受給する人の平均受給額は、月5.5万円、厚生年金も女性の平均受給額は基礎年金部分を含めて月10.2万円です。こうした低年金の人が要介護状態になったとき、最後まで入居できる施設は特養ホームしかありません。国が待機者解消の計画を策定し、国の責任で特養ホームの抜本的増設を図らなければなりません。
日本は、諸外国に例を見ないスピードで高齢化が進行しており、特にも団塊の世代が75歳以上となる令和7年度以降は国民の医療や介護の需要がさらに増加することが見込まれております。本市においても、ここ数年、高齢者の人口は毎年400人から500人増加しており、これに伴い、市地域包括支援センターにおける高齢者の総合相談や、認知症に関する相談についても増加している状況です。
また、子供から高齢者まで、全ての世代の皆さんが、いつでも、どこでも、誰でも、スポーツや文化芸術、講座、セミナー、ボランティアなど、学ぶことや活躍することができるよう、「生きがい」と「やりがい」の学びガイドを令和2年6月に全世帯へ配布し、多くの市民の皆さんに取り組んでいただきたいと考えております。
家族の介護のために仕事を辞める介護離職が年間10万人近くに上がり、介護難民と呼ばれる行き場のない要介護高齢者が数十万規模に上るなど、介護を巡る問題が高齢者はもちろん、現役世代にとって重大な不安要因となっています。
1点目として、若者世代との交流施策についてお聞きいたします。 2点目として、大学並びに高等学校との連携及び交流施策についてお聞きいたします。 3点目として、本市の中学生及び高校、大学生との交流の機会づくりの考えについてお聞きいたします。 次に、令和2年度当初予算編成についてであります。
また、安心して子供を産み育てるため、子育て世代包括支援センターを中心とした妊娠期からの早期支援と乳幼児の健全な育成、発達の支援を行ってまいります。あわせて、岩手西北医師会等と連携し、安定した地域医療の提供に努めてまいります。
そこに若い方が集える施設、それから商店などがあれば、中高生、大学生、社会人を問わず世代間の交流が活発になり、その地域がにぎわうのではないでしょうか。そうすると、若い方々はそこに思い出を持ち、また戻ってこよう、そういう気持ちになっていくのではないか、こう思います。若い人を育てるというのはそういうことだと思います。その辺のご見解についてお伺いいたします。 ◎副市長(佐野峯茂君) 議長。
4、後期基本計画策定に向けての中、若い世代を中心としたローカル志向が高まっていると言うが、健康志向と同じく右肩上がりになっていくものと思っているのか。 5、地域全体計画の将来像について、健康経営などの考えで全庁一丸となって伸ばしていくとあるが、市民の関わりはどのように考えているのか。 次に、市の各施策についてであります。
次に、熊との共存について並びに熊被害に遭わないための取組についてでありますが、近年全国的なニュースとなっております人を恐れない新世代熊の出現もあり、これまでのような人との共存関係の維持が難しい事案が多くなってきております。小中学校やその通学路周辺への出現等が多い実情にあります。
まず、本市の産前、産後のサポート事業の内容についてでございますが、本市では健やかに妊娠期を過ごし、安心して出産、子育てができる環境が整うよう平成30年度に子育て世代包括支援センターを設置し、利用者目線に立った支援体制の構築に努めております。