304件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号

なお、妊娠出産支援施策として、初めて妊娠出産を経験する女性の不安や悩みを解消するため、子育て世代包括支援センター妊産婦支援チームによるサポート体制の充実を図っているところですが、市広報紙の11月15日号においては、現在の子育て世代も含め、当市で実施している子育てに関する様々な支援やサービスなどを知っていただくとともに、これから結婚・妊娠出産を考える若者世代やその家族にも、当市において安心して

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

特に、働き盛りの世代というところの収入がなかなか上がっていない。全国と比較すれば、10ポイント近く就学援助しなければならないという状況になっているんだなと思います。私もデータ取ってみたんです、一緒に。平均所得取ってみて、やっぱり270万円代が釜石市の平均所得なんですよね。 

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

これは要望なんですけれども、今後、一般財源を増やして、それからさらなる経常経費の支出を抑える努力を行って、次の世代に借金の負担を増やすことのないように、これはお願いして質問を終わります。 ○議長木村琳藏君) 財政課長。 ◎財政課長佐野正治君) 借入れにつきましては慎重に進めてまいりたいと思います。 ○議長木村琳藏君) ほかにございませんか。  

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

1つ目相談支援で、介護、障がい、子供生活困窮など各分野の相談支援に関する事業を一体的に実施し、相談者の属性や世代、相談内容にかかわらず相談を受け止める包括的相談支援事業を実施するものです。受け止めた相談内容によっては、複合的な課題を抱える相談者対応する支援関係機関の役割・関係性を調整する多機関協働事業での検討や、アウトリーチ等を通じた継続的支援事業を行います。 

釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号

なお、市におきましては、昨年10月、2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指すといった旨を表明しておりまして、当市の海、山、川といった、そういった恵まれた自然環境を次の世代に引き継いでいくとともに、こうした自然環境に由来する再生可能エネルギー導入を促進しまして、地域経済市民生活の向上につなげていきたいというふうに考えているところであります。 

釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号

そういうところにも目を向けていただきながら、次の世代方々が、希望を持ってこの地域に住んでいただけるような、そういうまちづくりにも取り組んでいかなければならないと思っております。 ぜひ皆さんのお力をいただきながら、何とかまちの活力、これは維持していきたいと思っておりますので、どうぞ今後ともよろしくお願いしたいと思います。 ○議長木村琳藏君) 18番菊池秀明君。

釜石市議会 2022-02-28 02月28日-01号

こうした中で、当市におきましても、これまでの移住定住施策に加え、子育て世代女性対象として空き家をリノベーションし、子供を連れて仕事ができるスペースの整備や、子育てママさんのキャリアアップ支援等を行うほか、令和2年10月から実施している釜石ライフデザインUIターン補助金を拡充するなど、子育て世帯を重点的に支援してまいります。 

釜石市議会 2021-12-17 12月17日-05号

それに基づく本日提案されている条例は、県内統一税率導入に向けて歳入不足を補うため、税率を見直すこと、全世代対応型の社会保障制度の構築のための改正とされています。 私は、昨日の一般質問においても国保税について質問しました。御承知のとおり、国保加入者は、非正規の労働者や退職後の高齢者が大半を占め、そのほかに自営業や農林水産業となっています。

釜石市議会 2021-12-15 12月15日-03号

近年、年齢世代を問わずに読書に親しむ機会が少なくなっているという話を耳にいたします。このような状況下において、当市令和2年度から令和6年度を計画期間とするかまいし読書プラン2020を策定しております。これまでの取組とその検証において、市立図書館の視点からの成果として、親子または子供たち同士で積極的に図書館を利用する姿が見られたということが挙げられております。

釜石市議会 2021-12-06 12月06日-01号

議案第78号釜石国民健康保険税条例の一部を改正する条例は、県内統一税率導入に向けて歳入不足を補うための税率の見直し、また、全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令整備等に関する政令令和3年9月10日に公布され、その一部規定が令和4年4月1日から施行されることに伴い、未就学児に係る均等割額の減額及び所要の改正をしようとするものです。 

釜石市議会 2021-09-17 09月17日-06号

令和2年度の当初予算は、復旧復興最終年度として、復興完全終了を目指すとともに、令和元年台風第19号の災害復旧を優先し、定住の推進を図るため、子育て世代応援予算として編成がされました。 また、補正予算においては、世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症対策として、エール券を発行することによる消費喚起事業や、中小事業者や店舗を対象とした給付事業などが組み込まれました。 

釜石市議会 2021-09-07 09月07日-02号

2025年問題とは、戦後すぐの第1次ベビーブーム、1947年から1949年のときに生まれた、いわゆる団塊世代後期高齢者、75歳の年齢に達し、医療介護などの社会保障費急増が懸念される問題であります。 2025年には、団塊世代の約800万人が75歳以上になり、後期高齢者人口が約2200万人に膨れ上がり、国民の4人に1人が75歳以上が予想されます。