宮古市議会 2021-06-02 06月02日-04号
人と対面して上手に答えることが出来なかった、でも学校の勉強は空欄に答えを埋めるということができて、つまりテストの結果がよくて、もう学校では不登校にもならず、学業をぐんぐん伸ばしていった。
人と対面して上手に答えることが出来なかった、でも学校の勉強は空欄に答えを埋めるということができて、つまりテストの結果がよくて、もう学校では不登校にもならず、学業をぐんぐん伸ばしていった。
阿部直樹氏でありますが、推薦理由にありますとおり、小中学校の講師経験を経て、子供の日常生活に関する悩み相談、不登校、ひきこもり、暴力、いじめなどについて、相談員として医療機関や各種支援センターで業務に携わっておられます。
最後に、4番目に、中1ギャップなど学校不適応対策についてということで、私は同じ質問を震災前の平成22年3月の定例議会でも取り上げておりまして、当時の不登校の児童生徒数は小学校全体で3名、中学校全体で18名であり、小学校6年で不登校児童が1名、中1に進級後は3名に増えたということで答弁がありました。最近中学生の不登校が多くなっているように思われます。
いじめと不登校は、深い関わりがあります。昨日の同僚議員の雫石中学校の不登校に係る生徒の人数に関しての質問に対して22名と答え、この件数について前年やここ数年とあまり変わりない旨、私から見れば平然と話しているように見えましたが、私はこの人数について非常に多いという認識で、危機感を感じる数字で、非常に驚いております。この不登校の生徒の中には、いじめに起因する生徒も入っている可能性があります。
あわせて、新型コロナウイルス感染症に関わる人、感染者やその家族、濃厚接触者などに対する誹謗中傷や排除等により、いじめや不登校が起こらないように未然防止の取組も行っております。
不登校の児童生徒について。現在全国的にいじめ等による不登校の児童生徒が今もなお少なくないとの報道がありました。そこで、以下についてお伺いいたします。 1、不登校の児童生徒がいるとの報告はあるか。 2、報告があったとしたら、原因をどのように捉えているか。 3、児童生徒、保護者への対応は。また、授業を受けられなかった時間をどうやって補っていくのか、お伺いいたします。
したがいまして、地域、家庭、教職員が協力し、感染防止に留意しながら、できる限りの日常の学校活動、教育活動を行っていくことが子供たちのストレスを防止する最大の手段であり、コロナ禍におけるいじめや不登校を防ぐ有効な手段ではないかと思っているところであります。
いじめや不登校などの諸問題に対応するため、保護者や地域、関係機関と連携しながら、情報の共有や教育相談の充実などの校内体制の整備を行うとともに、校長のリーダーシップの下、生徒が発するSOSを見逃さず受け止めることができる学校組織とし、問題の予防、早期発見、早期対応に努めてまいります。
学校適応支援につきましては、まず不登校を未然に防止するため、授業や行事等の工夫、どの児童生徒も落ち着ける場所づくり、全ての児童生徒が活躍できる場面づくりなどの取組による魅力的な学校づくりを推進してまいります。
特別な支援を必要とする児童生徒や、不登校傾向のある児童生徒への支援をきめ細かく行うため、特別支援教育支援員、あったかハート支援員の小中学校への配置を継続し、児童生徒一人一人に応じた支援により安心して学校生活が送ることができるよう努めてまいります。これらの取組を充実させるため、各学校の学校教育振興協議会を活用し、地域の学校教育への支援体制の強化と教育活動の充実を図ってまいります。
市ではこれまで、ゲーム障害については、深夜までゲームに熱中するため、朝寝坊による遅刻や昼夜逆転による不登校などの問題が発生し、主に学校現場での課題とされてきたところであります。
私が特にお願いしたいのは、支援学校に行っている子供さん方はそれなりにという言い方はあれですけれども、支援学校としてやはりきちっとある程度支援をしてもらえると、問題は普通の高校に行って例えば不登校ぎみだったと、実際にまた不登校になったと、学校を休むようになったと、そして最後には退学してしまったというような子供たちをどうするかという、これは教育委員会だけでやればいいという問題ではないでしょうから、私はぜひ
教育相談・支援体制につきましては、教育研究所を拠点とし、児童・生徒の心のケアと不登校・不適応対策の充実を図ってまいります。また、「魅力ある学校づくり調査研究事業」を継続し、組織的・効果的な小中連携の取組を推進してまいります。
ただ、現在市内小中学校では、不登校のお子さんも現にいらっしゃる。そういうお子さんたちに対する対応などについては、どのようなことで決まっているのか。また、そういった子供さんに対するオンライン教育というのも考えられるのかどうか。その点、1人1台と言いつつも、なかなか行き渡らないといいますか、実際に活用されないということにならないのかという心配がありますから、その点をお示しいただきたいと思います。
1013番 及川 佐1.えさしクリーンパークの在り方について えさしクリーンパークの存続について市長2.地域公共交通の在り方について 第3次バス交通計画について市長1128番 佐藤郁夫国際リニアコライダー(ILC)について (1) 日本学術会議「マスタープラン」公表を受けての見解について (2) 今後の誘致活動について市長1211番 千葉 敦1.教育行政について (1) 子どものいじめ及び不登校
それならば、今教育界の大きな問題である不登校児童生徒への対策をGIGAスクール構想の中で取り扱うことはできないかと思ったのですが、10月23日の新聞に県内での不登校の児童が319人、中学生は958人と掲載されていました。
それで、一般のひきこもりの方、そして、小中学校の不登校、不適応の方についてもこれを導入して対応したらいかがかという考えでございます。
家庭で抱えるストレス、学校で抱えるストレス、友人間で抱えるストレス、これらは制約を受けるためのストレスなのか、これが充満していじめや不登校に発展しないか、非常に懸念されるものであります。 本年6月、北海道登別市で中学1年の男子生徒が飛び降り自殺を図っております。
令和元年度主要施策の成果に関する報告書によると、不登校生徒出現率が全生徒数に対して中学校は3.13%と、平成30年度と比較して増加している状況にあります。一概に中1ギャップが原因とは言い切れないと思いますが、その可能性を否定できるものでもないと思います。
来年度、小中学生、端末1人1台を持つということになるわけですけれども、その活用方法ですが、不登校の子供たちに対しまして、一定の要件を満たせば、学校長の許可があれば登校とみなすことができるということで、文部科学省のほうで2005年、そして2019年、通知を出しておりまして、その対応について奥州市としても取り組んでいかなければならないと思いますけれども、そのことについて何か検討されているのであればお伺いをしたいというふうに