78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滝沢市議会 2021-06-25 06月25日-議案質疑・討論・採決-05号

請願項目にあります自治体学級編制基準弾力的運用の実施ができるよう加配の削減は行わないことについては、法改正附帯決議として必要な加配定数を削減することなく、安定的な財源によって措置すること、特に地方公共団体がそれぞれ行っている35人を下回る少人数学級や、チームティーチングの少人数指導いじめ不登校等に係る指導専科配置などの加配定数教育環境改善に必要不可欠なものであることを踏まえ、必要な教職員定数

滝沢市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号

実際生理用品を買えなくてというか、なくて学校に行かなくなった、そこで不登校になってしまったという人は、滝沢市内にはいないのかもしれませんが、よその地域では見られる現象ですし、これはやっぱりどうしたら隠れたものを見いだすことができるのかなということを考えるべきだと思うのですが、いかがですか。 ◎教育次長佐藤勝之君) 議長。 ○議長日向清一君) 佐藤教育次長

滝沢市議会 2021-02-25 02月25日-議案説明・質疑・討論・採決-01号

特別な支援を必要とする児童生徒や、不登校傾向のある児童生徒への支援をきめ細かく行うため、特別支援教育支援員、あったかハート支援員小中学校への配置を継続し、児童生徒一人一人に応じた支援により安心して学校生活が送ることができるよう努めてまいります。これらの取組充実させるため、各学校学校教育振興協議会を活用し、地域学校教育への支援体制強化教育活動充実を図ってまいります。 

滝沢市議会 2020-06-26 06月26日-議案質疑・討論・採決-05号

学校現場では、新学習指導要領への対応だけでなく、貧困、いじめ不登校など、解決すべき課題が山積しており、子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっております。豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配措置ではなく、抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数改善が不可欠です。 

滝沢市議会 2020-02-27 02月27日-議案説明-01号

また、特別な支援を必要とする児童生徒不登校傾向のある児童生徒への支援をきめ細かく行うため、「特別支援教育支援員」「あったかハート支援員」の小中学校への配置を継続し、児童生徒一人一人に応じた支援により安心して学校生活を送ることができるよう努めてまいります。 これらの取組充実させるため、各学校学校教育振興協議会を活用し、地域学校教育への支援体制強化教育活動充実を図ってまいります。 

滝沢市議会 2019-12-17 12月17日-一般質問-03号

本市不登校児童生徒数は五十余名と伺っております。不登校児童生徒に対して、スクールカウンセラー配置学校適応対策会議、あったかハート支援員フレンド滝沢適応指導教室運営等、またスクールソーシャルワーカーに入っていただき、関係機関家庭との連携相談体制充実保護者へのかかわり方等さまざまな対応をしてきておりますが、不登校児童生徒がゼロになることはありません。

滝沢市議会 2019-02-27 02月27日-議案説明・質疑・討論・採決-01号

また、特別な支援を必要とする児童生徒不登校傾向のある児童生徒への支援をきめ細かく行うため、「特別支援教育支援員」「あったかハート支援員」の小中学校への配置を継続し、児童生徒一人一人に応じた支援により安心して学校生活を送ることができるよう努めてまいります。 学校地域連携については、学校教育振興協議会を活用し、地域学校教育への支援体制強化教育活動充実を図ってまいります。 

滝沢市議会 2017-09-12 09月12日-一般質問-03号

自治体によってそういう入学準備金がちゃんと必要な時期に支給されるところもあれば、我が滝沢市のようにまだ難しいというような自治体もありますけれども、滝沢市としてやはりそういう教育、例えばこれはよその自治体で実際にあったということなのですが、中学に入学するときにある女の子が制服を準備できなかったということで入学式に出られなかったと、そのまま結局不登校になってしまったというふうな実例もあるわけです。

滝沢市議会 2017-06-21 06月21日-一般質問-04号

まず、本市におけるいじめ発生件数の推移についてでありますが、文部科学省が実施している児童生徒問題行動不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査においては、平成26年度は小学校14件、中学校54件、計68件、平成27年度は小学校785件、中学校167件、計952件、平成28年度は小学校923件、中学校149件、計1,072件となっております。

滝沢市議会 2016-09-30 09月30日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

日本語指導などを必要とする子供たちや障害のある子供たち対応いじめ不登校などの課題もあります。子供たちが全国どこに住んでいても機会均等に一定水準教育を受けられることが憲法上の要請でもあります。 しかしながら、義務教育費国庫負担制度国負担割合が2分の1から3分の1に引き下げられ、それ以来幾つかの自治体においては厳しい財政状況の中、独自財源による定数措置が行われております。 

滝沢市議会 2016-09-12 09月12日-一般質問-02号

また、佐賀県の武雄市では、ICTを活用し、不登校子供たち学習支援を本年10月から開始するということで、それを目指していると新聞に出ておりました。ここ数年来問題になっている不登校児童の自宅での学習特別支援学級での授業でタブレットを活用し、全ての子供が希望する授業を受けられる環境を整えていくべきと考えます。 

滝沢市議会 2016-03-08 03月08日-一般質問-02号

まず、本市における不登校状況不登校対策についてでありますが、平成26年度30日以上欠席した不登校児童生徒数は、小学校9名、中学校48名、計57名であります。今年度の不登校者数は、2月末現在で小学校7名、中学校37名、計44名であります。昨年の同時期と比較して、小学校で1名減、中学校で7名減、計8名減であります。このままで推移すれば、最近5年間で最も少ない状況になるものと考えております。 

滝沢市議会 2015-09-08 09月08日-一般質問-03号

また、不登校など、最悪の結末とまではいかずとも、多くの子供が苦しんでまいりました。当然その保護者子供とともに一緒になって戦ってきたのかと思います。 それらの中でも、やはり大きな転機となったのが平成23年10月のあの有名な大津の事件だと、そのように言われております。