宮古市議会 2020-02-17 02月17日-01号
台風で再び被災した三陸鉄道も、本年3月20日には全線が運行を再開いたします。 昨年に引き続き、ダイヤモンド・プリンセスをはじめ過去最大のコスタベネチアなどのクルーズ船が、これまでで最多となる7回寄港をいたします。 夏には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催をされます。
台風で再び被災した三陸鉄道も、本年3月20日には全線が運行を再開いたします。 昨年に引き続き、ダイヤモンド・プリンセスをはじめ過去最大のコスタベネチアなどのクルーズ船が、これまでで最多となる7回寄港をいたします。 夏には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催をされます。
次に、議案第15号 田老総合事務所庁舎移転新築(建築)工事の請負契約の締結に関する議決の変更に関し議決を求めることについてでありますが、委員からは「工事の変更内容で線路閉鎖作業労働費が増加しているが、工期延長に伴うものか」との質疑があり、「線路建設工事の関係で、当初設計時の協議では三陸鉄道の職員の配置はないと伺っていたことから、交通誘導員の単価で積算していたものであるが、施工後に配置を要する機会がふえたこと
次に、JR三陸鉄道の利用促進についてお答えをいたします。 各鉄道事業者は、通勤、通学、通院の時間帯には特に密度の高いダイヤの編成を行っております。市民の鉄道利用の促進につきましても、情報発信や利用環境の整備等に取り組み、推進してまいります。また、市役所本庁舎の立地条件を生かし、職員のさらなる利用に向け、働き方改革とあわせ一層の取り組みを進めてまいります。
さらには、ラグビーワールドカップ2019開催前にさかのぼりますと、開催決定が追い風となってもたらされたものとして、いずれも大会開催前に実現しました三陸縦貫自動車道釜石山田道路の開通、東北横断自動車道釜石秋田線・釜石自動車道の全線開通、そして、鉄路である三陸鉄道リアス線の全線復旧といったインフラ整備も復興の加速化、生活機能の向上、産業活動及び物流の活性化に資するハード的な恩恵になったものと認識しております
一般質問の第3は、三陸鉄道の災害復旧課題について伺うものであります。 台風19号豪雨災害により、三陸鉄道も大きな被害を受けたところであります。6日開催の総務常任委員会において、三陸鉄道の被害状況は、線路77カ所、信号・通信施設16カ所、計93カ所で被害を受け、その被害総額は概算で20億円との報告がございました。
こちらのほうにつきまして、中赤崎地区について、こちら整備しようとするところにつきましては、三陸鉄道の陸前赤崎駅があったり、あるいは隣接するところには赤崎グラウンドがあったり、そういうようなところでさまざまな方々が集まることも可能でございますし、それからここの4.2ヘクタールを整備することによって、先ほど言われたようないろいろな運動をする場が確保されるものと私も期待しております。
通常のマンホールなんですけれども、例えばなんですけれども、それを三陸鉄道と協力することによって、数多く全国に存在します鉄道愛好家の関心を呼びまして、また、さらに別に道の駅の敷地内に設置することによって、そこを訪れてもらう目的づくりにもなるのではないかなと、私は考えております。
さらに、ライフラインでは、一部地域におきましては停電が発生し、公共交通機関では三陸鉄道における列車の運休、JRでのBRTの運転を見合わせるなどの影響が及んだところであります。
第11款災害復旧費には、川向2号線橋梁災害復旧ほか国庫災害復旧事業設計変更に伴い増額となる公共土木施設災害復旧事業や台風第19号により被災した公園を早期に復旧する都市公園災害復旧事業、台風第19号の影響に伴い、三陸鉄道リアス線で路盤の流出や土砂の流入等により線路被害77カ所、通信被害16カ所の被害が生じており、早期に復旧する必要があることから、国・県、沿線市町村が復旧に要する費用を負担する三陸鉄道災害復旧事業
5項その他公共施設・公用施設災害復旧費、4目鉄道施設災害復旧費1億328万1,000円は、台風第19号で被災した三陸鉄道の復旧支援に要する費用を計上するもので、特定財源として地方債1億320万円を充当するものでございます。
両石地区におきましては、集落内道路の路面が洗掘し、また、三陸鉄道路線内に土砂が流出しております。集落内道路につきましては土砂撤去が完了しており、三陸鉄道線路につきましては現在復旧作業中でございます。 平田地区におきましては、市道平田6号線が土砂流出に加え、付近の工事中道路が路面洗掘したため一時片側通行となりましたが、応急対応を行い通行規制は解消しております。
◆14番(山崎長栄君) 総務費の企画費、三陸鉄道利用促進事業についてお尋ねをいたします。 現在、三鉄は台風によって不通だと聞いていますが、どこの部分が不通で、いつごろ全線開通の見込みなのか、まずお尋ねします。 ○議長(木村琳藏君) 生活安全課長。 ◎生活安全課長(和賀利典君) 三陸鉄道の被害状況についての御質問にお答えをいたします。
今後は、今回の経験を生かし、スポーツ、観光、物産、経済、JR、三陸鉄道などと連携したプレゼンテーション、いわゆるオール釜石でラグビーワールドカップの流れを確かなものにし、釜石発展につなげていくことが必要ではないかと考えておりますが、市の考えをお伺いいたします。 ○議長(木村琳藏君) ラグビーワールドカップ2019推進監。
そのほかにも宮古盛岡横断道路等も含めて、一緒に行ってほしかった部分、それから三陸鉄道の山田線の復旧のときも、JRへの要望は、県は県、我々は我々で別でありました。そして我々と一緒に行ったのは、副知事が一緒に要望に行った覚えがあります。 今後も、ぜひ知事には、現知事は当選しましたので、ぜひそういう一緒に何かやるというときに、先頭に立ってやってほしいという思いがあります。
営業活動においては、三陸沿岸道路の延伸や三陸鉄道の全線開通など、交通網の整備に加え、陸前高田市の東日本大震災津波伝承館の開館を初め、津波伝承施設や石碑など、津波被害の実態や貴重な教訓を伝える一大回廊の形成、ことし6月に全線開通したみちのく潮風トレイル、日本一広大な三陸ジオパーク、大船渡市から始まった三陸国際芸術祭、ユネスコの無形文化遺産に登録を果たした吉浜のスネカなど、完全復興に近づいている大船渡の
平成29年2月の唐丹小中学校の新校舎竣工、平成29年4月の鵜住居小学校、釜石東中学校、鵜住居幼稚園の竣工、平成29年5月の新釜石魚市場の供用開始、平成29年12月の釜石市民ホールTETTOの開館、平成30年3月の釜石港湾口防波堤の完成、平成30年8月の釜石鵜住居復興スタジアムの完成、平成31年3月の東北横断自動車道釜石秋田線全線開通、釜石祈りのパーク除幕式、三陸鉄道リアス線開通、いのちをつなぐ未来館
また、当市内における市街地と周辺部を結ぶ公共交通については、既存の幹線交通であるJR大船線線BRTや三陸鉄道リアス線の利用促進に努めるとともに、利用者の減少によるバス路線の廃止や便数の減少に伴う周辺部の利便性の低下にも対応する必要があると考えております。
現在、当市におきましては、答弁の中でもお話をさせていただきましたが、釜石市のコミュニティバス、にこにこバス等で運賃の半額助成を行っておりますし、あと、三陸鉄道さんについても同様な半額助成というのを行っております。
議案第46号 財産の処分に関し議決を求めることについてでありますが、委員からは「これまで三陸鉄道株式会社の運営の支援策として、固定資産税の負担軽減を図る意味で、線路等の設備を市が保有し、三陸鉄道株式会社へ無償貸し付けをしてきた経緯がある。