172件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大船渡市議会 2011-12-16 12月16日-04号

三陸沖の漁場では、今まで指定漁業大臣許可漁業の大中型まき網漁業沖合底びき網漁業沿岸域でのほぼ自由な操業が許可され、同じ海域で操業する市内の沿岸漁業漁獲競争のもとで経営難に陥っているのが現状であります。この制度改革は、当市沿岸漁業の期待するところであり、その実現に向けて、以下お伺いをいたします。  

大船渡市議会 2011-12-15 12月15日-03号

このたび政府地震調査委員会は、東日本太平洋沖震源とする地震発生確率を公表し、三陸沖北部から房総沖日本海溝付近で起こる地震発生確率について、マグニチュード8以上の規模が今後30年で30%と予測しております。また、このたびの大震災と同じ震源域発生するマグニチュード9クラスの巨大地震は約600年間隔であることを発表しました。

釜石市議会 2011-10-12 10月12日-03号

ただ、この前の三陸沖地震の場合には20分というお話でしたが、これは学術とおりだったと思います。三陸沖で起きた場合には、地震後大体25分前後に津波が来るよと。やっぱりそのとおりだったと思います。したがいまして、私は、5分というのは一つの目安であって、その地域の実情に応じて一番確実に避難できる方法をとるべきが一番重要なんだろうと思います。

奥州市議会 2011-09-21 09月21日-08号

平成23年3月11日に三陸沖震源地とする観測史上最大マグニチュード9.0の地震発生し、東北地方を中心とした広い範囲で大きな被害発生し、また原子力事故も引き起こり、まさに日本の危機に直面しております。そんな中、日本経済状況はどうかといえば、自動車産業など一部で明るい兆しが見えてきているとはいえ、景気回復の足取りをより確かなものにするには、さらなる時間がかかると見込まれております。 

大船渡市議会 2011-09-20 09月20日-02号

しかしながら、私が40年間記憶している限り、この大船渡地域で数々の地震津波注意報及び警報がありましたが、三陸沖宮城県沖を震源地としてこの条件をクリアした地震は、一度も起きていないと思います。しかしながら、このたびの2日前に起きた地震震源地三陸沖で、震源の深さ10キロメートル、マグニチュード6.8であったのです。

一関市議会 2011-06-20 第33回定例会 平成23年 6月(第3号 6月20日)

政府地震調査委員会では、宮城県沖なり三陸沖南部、福島県沖で起こる海溝型地震については、マグニチュード7.5の規模を予想しながらこの基本計画を立てているわけでありますが、今回8.8、そして見直しがかかって9.0ということになったわけなのですが、今までは1707年に宝永地震、これは8.6というのが最大規模地震だったようであります。  

二戸市議会 2011-06-17 06月17日-一般質問-02号

平成23年の3月11日、まさに3月議会開催中でありました14時46分ごろ三陸沖震源とする大地震発生し、当市においても震度5弱を記録いたしました。この地震により大津波発生し、東北地方太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらしました。政府は、4月1日の持ち回り閣議におきまして東北地方のこの大きな津波地震に名称をつけたわけでございますが、東日本大震災と発表しております。

一関市議会 2011-06-17 第33回定例会 平成23年 6月(第2号 6月17日)

3月11日午後2時46分、三陸沖震源とするマグニチュード9の国内観測史上最大巨大地震発生東北から関東にかけて強い揺れ津波が襲いました。  宮城県栗原市では震度7、一関市においても震度6弱を観測、立っていられないほどの大きく長い揺れに身の危険を感じ、家屋の外に飛び出し、安全な場所に避難しながら家族の安否を確かめたのであります。  

宮古市議会 2011-06-06 06月06日-04号

初めに、このたびの3月11日午後2時46分に発生いたしましたマグニチュード9.0の三陸沖地震による地震津波被害に見舞われ、お亡くなりになられた皆様に哀悼の意をあらわし、心からご冥福をお祈り申し上げます。 また、いまだに行方不明で安否確認ができない市民の皆様には、一刻も早く発見されますことを願うとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。 

宮古市議会 2011-06-03 06月03日-03号

その点でお聞きしますが、県が事業主体になってやるということなんですが、場合によっては、近隣の県に限らず、集中して台船三陸沖宮古地方に配置をして、多くの組合長が言っているのは、遅くても6月中に本当に撤去してもらわないと、突破です、こう言っています。という点ではどうでしょうか。台船を集中してもらうように県を通して働きかけるべきだと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(前川昌登君) 山根水産課長

大船渡市議会 2011-06-01 06月14日-03号

東京電力は原子炉を冷やすために大量の水を投入しており、その汚染された水を何度かにわたり海に放出したり、施設の破損箇所から海に漏れ出したりしており、こうした放射能に汚染された海水が黒潮と一緒に三陸沖に流れ込んできた場合、水産物への影響は大変な事態となると思いますが、当局はどのように考えているかお伺いいたします。  以上でこの場からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。