奥州市議会 2006-12-11 12月11日-06号
さらに、設橋から40年余りが経過し、老朽化が進む中で、平成15年5月に発生しました三陸南沖地震によって橋げたに異常を来し、大型車両については通行規制が敷かれるなど、道路としてもその機能の脆弱さを危惧されてまいったところであります。
さらに、設橋から40年余りが経過し、老朽化が進む中で、平成15年5月に発生しました三陸南沖地震によって橋げたに異常を来し、大型車両については通行規制が敷かれるなど、道路としてもその機能の脆弱さを危惧されてまいったところであります。
当市では平成15年の三陸南沖地震を契機として、新たに大船渡木造住宅耐震診断事業を県内では最初に取り組んでいるところでございますが、全国の工務店などでつくる木造住宅耐震補強事業協同組合の調査によりますと、この3年間で耐震診断した木造住宅約5万3,000棟のうち、倒壊または大破壊の危険、もしくはやや危険と判定された不適格住宅が76%と分析しているようであります。
一方、小佐野学童育成クラブにつきましては、当初計画では15年度に施設整備をし、16年度から運営開始する予定でありましたが、昨年5月26日に発生した三陸南沖地震による災害復旧工事の影響で、施設整備事業は今年度に繰り越しとなり、今年度末には小佐野小学校の余裕教室を改修し、整備を終えます。
◎消防防災課長(山崎義勝君) それでは、三陸南沖地震、先日ありましたけれども、それと同じような規模のものが夜間に発生したらどうするのかと、いろいろな課題もあったが、その辺をどう考えるかということでございますが、私自身、非常に難しく感じております。これぞというものがあれば、今即座にお話ししたいところではございます。非常に難しいと思います。
次に、滝沢村防災計画の見直しについてでありますが、前回の防災計画は平成9年3月26日に見直しをしているところでありますが、その後平成10年から取り組んでおります岩手山の火山災害関係、それから平成14年7月11日の台風6号の水害、さらにはことしの5月26日の三陸南沖地震の地震関係とタイプの異なる被害が発生しております。
1点は、この同じ商品は、今回の三陸南沖地震のときに、他の館で被害に遭ったということはなかったのかどうか。その辺の調査はしておられてからの入札だったのでしょうか。それが1点。 もう1点は、この商品の予定価格は5,148万5,900円ということでして、最終的には花巻事務機さんが5,100万ということで落札したわけですけれども、第1回目の入札の金額の最高と最低の差が455万あります。